転生したら最高神になっていたのだが?

ただの猫

転生したら最高神になっていたのだが? 1話

僕の名前は土御門晴彦
高校三年生で受験勉強で忙しい時期である
校内での順位は一応1位である

家族は居ない…
3年前、交通事故で母さんも父さんも姉ちゃんも死んだ…
今は母さんが弁護士父さんがどっかの社長だったということもありその貯金でなんとか生活できている。


時計を見ると5時だった
「そろそろ買い物に行かないと」
今日の晩御飯の材料を買うために自転車で10分程度のスーパーへ行くつもりだった。
「アレ?パンクしてる。」
「帰る時は大丈夫だったのに。」
「仕方がない、歩いて行こう」
「今日は何にしようかな」
「今日は生姜焼きにしよう!」
食材を買い帰る途中の横断歩道で赤信号待ちしてる時
トラックが何故か歩道側に向かってすごいスピードで来た。
「な、なんであのトラックあんなスピードでこっちに走ってくるんだよ!」
必死に逃げたが無駄だった…
「あー、俺死ぬのか、母さん父さん姉ちゃん今、そっちに行くね」
だんだん意識が遠くなっていった
「な、何だこの場所は!」
目を開けるとそこには四方八方白い空間だった
「ここは天国か?」
「違いますよ、最高神様」
「誰? それに最高神ってなに?」
「申し遅れました、私の名前はルビアです。」
「ルビアさんですね、よろしくお願いします。」
「じゃなくて、最高神ってなに!」
「覚えていませんか?」
「何を?」
「あなたは、最高神全ての神の頂点におられる方です。」
「僕がなんで最高神なんですか?」
「本当に覚えておられないのですね。」
「あなたは先代の最高神様の子供です。」
「え?」
「あなたは、先代に言われ地球という星の住人になってました」
「なぜだ?」
「それは次の最高神になるためです。」
「そうだったのか」
「はい、多分先代があなたを地球に送るときにここに居た記憶を消すときに何かしらのミスをされたのでしょう」
「まぁいいやー   で、僕は何をしたらいいの?」
「あなたにはまた違う星に言ってもらいたいのです」
「どこの星?」
「私が作った星です」
「わかった行こう」
「ありがとうございます!」
「じゃ、行ってくる」
「はい行ってらっしゃいませ」
また目の前が真っ白になった




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読んでいただきありがとうございます
初心者なので色々おかしいですがこれからもよろしくです!

コメント

  • イズミ   泉   ミ  ズイ

    最高神をパシる奴草w

    0
  • ノベルバユーザー295269

    「〇〇」
    〇〇は〇〇だった
    「〇〇」
    〇〇した
    「〇〇」
    〇〇なため〇〇をする

    の繰り返し。面白くない。
    神の言葉を信じすぎだし。
    ほんとに読み直しとかしてますか?

    2
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