俺は、VRMMOを自重しない

MONTA

アバター作り



ミィーン  ミィーン

蝉が鳴く雲一つない晴天に眩しい太陽光が照りつける。

とうとうこの日が来た専用機はある。
SMHOが始まるまで後一時間近くあるため
アバターの外見の最終調整に入っていく。
見た目は燃えているような赤髪に思わず冷え込まみ
そうな青眼で見た目は何処かの皇族のような美少年
である。

はっきり言ってここまで仕上げるのに3カ月以上の期間を必要とした。
ここまでやると最早詐欺である。
ロールプレイを形から入っていくタイプの人間だとわかる。

さて、そろそろ正式運営するまで5分となった乗り遅れるのは嫌なため、何処かの軍司と最新医療技術を詰め込み通常専用機よりもさらに大きくして自分の家の1部屋まるごと埋まるまで改造してもらったので、気分は、SFである。

さて中に入り電源をつけて  5  4  3  2  1  

                      リン◯ス◯ート

最初に目に入った景色は、一面真っ白な空間だった

そして次に目に入ったのが黄金色の髪にブルーライトの瞳を持ち巨乳であった。
それは誰が見ても美の女神といわれれば信じるたる
非現実の美貌の持ち主であった。

そしてその女神は言った。
「わたしの名はマザーといいます。この世界の
最高神を務めさせていただいています。
そしておめでとうございます。約10万人の中から
たった1人あなたが選ばれました。報酬として、
スロットであなたが得る報酬を選んでいただ来ます。」

悟「まず最初にどういうスロットなのですか」

マザー「では、説明させていただきます。
                  スロットはパ◯ンコのように3つずつ
                     揃えるのではなく1つ選択するだけです
                       合計10個の選択肢から選びます。
                         また挑戦は一回だけです。
                              説明は以上です。」

悟「はぁ、 はぁ、では始めてください。」

マザー「では始めます。」

悟(落ち着け  落ち着け  人より反射神経だけは一度たりとも負けたことがない当たりを当てて、チートな報酬を手に入れてやる。)

悟(あれぇ? これ選択肢がはっきり見えすぎじゃね。
     えーとぉ これじゃない これでもない えーとぉ)

俺の体内時間は約30分に感じられた。

そしてついに見つけたチートな報酬の選択肢を押した。

マザー「あなたの報酬が決まりました。
               おめでとうございます。
                17個の固有能力をあなたが決め手いただきます。」

悟「さてまず最初に種族を決めてからか」

マザー「まず 人間族 獣人族 魔人族の中から決める基本選択から決めるか、ランダム選択で限定種族が决まれば、種族の固有能力を一つ与えます」

悟「では、ランダム選択で、」

マザー「本当に宜しいので」

悟「ハイ」

(さて、限定種族 限定種族)

マザー「決まりました。あなたの種族は、低級神です。」

アバター名 アサト

Lv1

種族 低級神

HP300000/300000

MP2000/2000

攻撃2500

魔攻撃2500

防御4000

魔防御 4000

俊敏性6000

運1000000

アサト「おいおいいきなりチートなステータスだ。」

マザー「では次に職業を、一般選択か、ランダム選択かを選んでください。」

アサト「もちろんランダム選択で」

マザー「わかりました。職業が決まりました。
                職業は魔物使いです。」

アサト「わかりました。」
さてと魔物使いはどんな効果を持つんだろうと考えていると

マザー「あと30分となりますので早めにお決めください。」

アサト「とりあえず15の能力を一気に決めるか、
まず一つ目が《絶対支配》と
二つ目が《身体能力自乗》と
三つ目が《魔力能力自乗》と
四つ目が《俊敏能力自乗》と
五つ目が《運能力自乗》と
六つ目が《武神》と七つ目が《魔神》と
八つ目が《完全隠蔽》と九つ目が《完全解体》と
十つ目が《完全品質》と十一つ目が《レベルリセット》と十二つ目が《経験値自乗》と十三つ目が《眷族能力共有化》十四つ目が《眷族増加分ステ値自乗》十五つ目が《完全商才》と十六つ目が《スキルレベル自乗》と十七つ目が《スキルポイント10倍化》これでOKだな。」

悟「あとは、魔物使いの能力は、っと」

魔物使い

10m以内にいる生物を、眷族化にすることができる

ただし眷族化させるには、テイム と唱えるか 無詠唱にをする事

ただし亜人はテイムすることは出来ない
〔例えば人間族は、獣人族に使用しても意味がない。〕

アサト「フムフム なるほど、でもこの能力を使えれば テイム 」

マザー「え、 えぇーどうして どうしてテイム出来るのよ!」

アサト「簡単だろ、絶対支配 を使えば、例え最高神たるマザーあんたでも所詮は0と1の仮想世界内での権力でしかなかったてことだよ。 わかったか。」

NPC名 マザー

Lv1兆

職業:最高位回復師

種族 最高神

HP10兆/10兆

MP100兆/100兆

攻撃10兆

魔攻撃10兆

防御10兆

魔防御10兆

俊敏性10兆

運1

固有能力

神速MP自動回復  回復師5割上昇 

スキル

リザレクション{Max} ハイ ヒール{Max}
エリア ハイヒール{max} エリア リザレクショ{Max}
拳神{Max} 剣神{Max}

アサト「チート過ぎだろ!」


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