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三行だけの詩もどき

asiro

手に

手にとると意外と重くはなかった。中身は空洞なのか簡単に壊れそうで
    ガラス越しに見ていたときはもう少し綺麗な物かと思っていた
    それでも私をうつしてくれた時はとても嬉しかった

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