三行だけの詩もどき

asiro

いつ

いつ頃から苦痛が顔を見せてきたのか、何も考えずにそれでもそれなりには楽しかった
    おそらく自分には向いていないのだろうけど他に芽が出るようなものは持っておらず、
    かといって両手ですくったわずかばかりの土からも芽は一向に出る気配もなく

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