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経験値チーターによる異世界無双(時々神様のお使いします)

白銀紺

荒療治の最後

あらすじ、

強くなりすぎちゃいました



「トウヤ殿さっき私は身体強化等を重ねがけしてスピードだけならステータスはトウヤ殿よりも上だったはず。そんな状態でどうやって当てたのだ?」

「あぁ。実は全く見えてなかったんだ」

「じゃあどうやって」

「正確に言うと俺は三秒先を見たんだ。」

「三秒先だと!?」

「LVをあげているうちに未来視ビジョンってスキルを覚えたんだよ。それでアリスがどこを狙ってくるか分かったって訳」

「また、化け物じみたスキルを手に入れたんだな。そのスキルはずっと使えるのか?」

「いや、一日三回自分がピンチのときにしか発動しないんだよ。」

「それでも充分だと思うが。」

「そんなことより早く俺に一撃入れろよ。明日くらいには移動しないと不味いんだろ?」

「あぁ。もう一度頼む。」

「今度は勝算があるのか?」

「多分大丈夫だ」

「よしじゃあもう一度始めるぞ」

アリスが抜刀する。今度は前回とは違い真っ直ぐに突っ込んでこない。

「流石に警戒しているか」

「あぁ、警戒しなくてもトウヤ殿はどうせなにか仕掛けてくるんだろうがな」

「その通りっと!!」

一瞬でアリスの裏を取り手刀を繰り出す。

「貰ったな」

が、本来ならば硬い感触があるはずの俺の手が空を切る

「!!」

「甘いなトウヤ殿それは私の分身だ!!」

「すぐさまアリスが背後に現れ剣で斬りかかってくる。」

「おいおい、そんなのありかよ」

勿論未来視ビジョンで分かっていたので避けられたが

「今のは新しく覚えたスキルか?」

「あぁ。私の新しいスキル蜃気楼だ」

スキル:蜃気楼
複数の地点に自分の分身を置くことができる
分身は攻撃をすることができるがダメージは与えることができない。

一日の使用限度10回

「また、凄そうなスキルだな。」

「すまないがトウヤ殿、次で一気に方をつけさせてもらうぞ」

「おお、殺す気でこいよ」

「蜃気楼!!」

アリスがスキルを発動した後9体のアリスが出現し俺の目の前には計10人のアリスが目の前にいる。

「何体増えたってお前の残像が一撃で消えるのはさっき確認済みだからな。何も1対10をしなくても1対1を10回繰り返すまでだ」

「なら、そうしたらいい」

「言われなくても!!」

一番近いアリスに斬撃を飛ばす、、、が、傷一つつくことなく全く消える気配もない。

「マジかよ」

「私の秘奥義:天衣無縫だ。このスキルが発動している限りトウヤ殿の攻撃は無かったことになる」

「そんな離れ技ありかよ」

「まぁ、発動する度にMPが500も減るからあまり多用はできないけどな」

「実質6回か、中々面倒だが、これだけでは俺を倒すことなんかできないぞ?」

「わかっているさ、それは只の囮だからな」

「?」

「奥義:獅子奮迅!!更に奥義:因果応報!!」

「!!!?」

体に痛みが走る。これは間違いなくダメージを受けた痛みだ。

「一体どうやって、」

アリスの方を見ると、何故か瀕死の状態になっている。

「私の、勝ちだ、、、」

言葉を発した後アリスが倒れる。
見るとHPが僅か1しか残っていない。

「無茶しやがって。エクストラヒール」

回復魔法でアリスのHPをもとに戻すと数分の後目を覚ました。

「トウヤ殿どうだ?私が勝ったぞ」

「無茶しすぎだ。てか、どうやって俺にダメージを与えたんだよ?攻撃したようには見受けられなかったんだが」

「奥義:獅子奮迅は自分のHPと引き換えにステータスを膨大に増幅させる奥義だ。そして奥義:因果応報は自分の受けたダメージを相手にも与えるもの。この二つを掛け合わせることでトウヤ殿にダメージを与えたというわけだ。」

「成る程だから攻撃を食らってもいないのにダメージを受けたのか。本当に無茶しすぎだぞ」

「まぁ、こうでもしないと化け物にはダメージを与えられなかったからな。それより、荒治療というのはこれで終わりでいいのか?」

「あぁ。これからアリスの家に向かおうと思ったが時間もまだあるし明日一日休んでから行くか。」

「そうしてもらえると助かる。」

こうして壮絶な荒治療は終わりを告げたのだった。





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コメント

  • 白銀紺

    今日の午前0時に投稿した話において訂正部分が多々ありましたことをお詫びいたします。

    一度ご覧になられた方はもう一度お読みいただくことをお勧めします。


    まだまだ、誤字脱字が多いですのでこれからもちょくちょくと訂正を挟むかもしれませんがご了承ください

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