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組長は、人生?をやり直し、魔王になるお話(短編)

久留米天狗

(1ー6) ハッピーバースデー

第一章 死からの始まり

(6) ハッピーバースデー



「自我にも目覚めたか、素晴らしい」

「だが、私をバカにするのはお前でも許される事では無い」
男は机の引き出しから玉を出した

「苦しめ!」
玉に魔力を込める


しかし、何も起きない、恐らくさっきオーガに壊してもらった石に関係するのだろう


「何故だ! 何故、平気なのだ!」

「これか?」
粉々の石を見せる

「き 貴様!」

「返してやるよ」

グシュ 「グハッ」
俺は腕もねじ込んだ
手を広げ、石の破片を体内に残す

コロコロ 玉が机の上を転がる

俺は、それを拾う

「魔力を込めるだけなんだろ」

「ガハッ や 止めろ…」
口から血が流れ出る

「断る」
魔力を込める


「ぎゃぁー!」
のたうち回る イスを蹴飛ばし、転げ回る

こんなものを俺の体の中に…
更に魔力込める

「ぎゃぁー …」
死んだ

「『ドラゴンブレス(炎)』」
ブワッー

口から炎
研究所が燃え上がる、資料も設備も炎に包まれる

『アリガトウ』
残っていた兄姉出来損ないの声が聞こえた

ブスブスとくすぶる
殆んど跡形も無く消し炭


「『ドラゴンブレス(氷)』」
火を消す

「ハッピーバースデー 俺」





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