僕の日記と日常
4月4日 現実
おやすみなさい、自分
「よし、書き終わった!」
海斗は日記を書き終え、ほっと一息ついていた。
読書が好きだといっても文才があるわけでもないから、どう書こう、というのを悩んでいたのだ。
日記を書き終え、時計を見るとそれは夜の9時過ぎを指していた。
明日から高校生だというのにその早さで寝るのはないだろう、と心で思うところもあった海斗だったが、自分の日記に嘘をつくことはできない、そう考えベッドに入ることにした。
というもののなかなか寝付けず、時刻は9時半になる。
「うー…、流石にいつも12時まで起きてたら寝れないよね…」
自分で自分に呆れているのがなんとも情けなく、はぁ、とため息をつく。
だが、布団の温もりというのはすごい、そう感じる海斗、次第に眠くなっていき10時前にはしっかり眠れていたのだ。
自分の意識が薄れ、夢に入っているのを感じる中、明日から9時に寝るのはやめようと思う海斗であった。
「よし、書き終わった!」
海斗は日記を書き終え、ほっと一息ついていた。
読書が好きだといっても文才があるわけでもないから、どう書こう、というのを悩んでいたのだ。
日記を書き終え、時計を見るとそれは夜の9時過ぎを指していた。
明日から高校生だというのにその早さで寝るのはないだろう、と心で思うところもあった海斗だったが、自分の日記に嘘をつくことはできない、そう考えベッドに入ることにした。
というもののなかなか寝付けず、時刻は9時半になる。
「うー…、流石にいつも12時まで起きてたら寝れないよね…」
自分で自分に呆れているのがなんとも情けなく、はぁ、とため息をつく。
だが、布団の温もりというのはすごい、そう感じる海斗、次第に眠くなっていき10時前にはしっかり眠れていたのだ。
自分の意識が薄れ、夢に入っているのを感じる中、明日から9時に寝るのはやめようと思う海斗であった。
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