ステータス確認（2）

ステータス　
名前　十六夜　響
性別　女　　年齢　14
種族　人間　LV1
称号
勇者、全知全能、賢者
体力　450
魔力　510
攻撃力　610
耐久力　420
俊敏性　430
魔法適正
炎、光、水、無
戦型
魔法師、援護
スキル
魔力回復LV1、アイテムボックス、言語理解、茨城

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「おぉー。めっちゃ強いじゃないか！」
「でしょー！」
すごく誇らしげに言われて少し笑いそうになった。すると後ろから声が聞こえた。
「ねぇ、響ちゃんステータス見せてよ。」
声をかけて来たのがあのリーダー的存在の
中村　拓人だった。
「うんいいよーステータス！」
「おぉ響ちゃんって拓人の次に強いんじゃね？」
と誰かがいってるのが聞こえた。ヘーそんなにすごいんだ
（なぁジュリ）
（なんでしょう晴人様）
（人のステータス見ることができるスキルとかない？）
（ありません）
あ、ないんだ･･･
（ただ私を通してなら見ることができます）
（おぉじゃあ早速見せてくれ）
（了解しました。）
（中村　拓人のステータス！）
ステータス
名前　中村　拓人
性別　男　　年齢14
種族　人間　LV1
称号
勇者、全知全能、勇者のリーダー
体力　1300
魔力　1000
攻撃力　1200
耐久力　1000
俊敏性　980
魔法適正
炎、地、水、無、風
戦型
剣師
スキル
アイテムボックス、言語理解、茨城、魔力回復、体力消耗

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ヘー結構強いんだな。これみたら俺の相当チートなんじゃ。まぁいいや気にしないことにしよう。
「お前のもみせろよー」
あ、出たいつもの
「嫌、僕のはみんなのより弱いからいいよー」
嘘笑いを浮かべながら言った。そしてなぜ僕かというとただ単に絡まれるのが嫌だったから僕にした。ってだけ学校で以外はどこ行っても俺でとおしている。
（あぁめんどくせー）
「いいから見せろって！」
「わ、わわかったから。ステータス！」
ステータス　補正済み
名前　佐々木晴人　
性別　男　　年齢　14
種族　人間　 LV1
称号
勇者　全知全能
体力　  340
魔力　  320
攻撃力　350
耐久力　420
俊敏性　390
魔法適正
基本属性 炎、地、水、風   無属性
戦型
剣師
スキル
勇気、体力消耗、経験値増量、言語理解
アイテムボックス

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「お前この中で一番弱いんじゃね？みんな500はいってるぞ」
嫌補正してますからー。なんて言えるわけもなく。はぁーめんどくせー
「だから僕は弱いからいいって言ったんだよ」
「あぁ自分で弱いとわかってたのかお前ちょっとは利口になったのな。」
ニヤリとそいつが笑った
（あぁ嫌な予感）
「おいみんなこいつ俺たちの中でいちばんよわいぜー！」
（あぁやっぱり）
ほどほどにしてほしい。ほんとにめんどくさい。
「まじかよー」「拓人と戦わしてみよーぜーw」など聞こえてきたその時
「勇者たちよステータスは見終わったか？」
と王さまの声が聞こえた。
（おぉナイスタイミング）
みんなが一斉に王さまの方を向いた。
「見終えたようだな。それでは今からみんなのステータスを見せてもらうとしよう。それと紹介したい。私の娘、アンジェリカだ。この国の第二王女だ。」
アンジェリカさんがあいさつしたあとみんなのステータスを見せてその場は解散になった。さすがに俺は疲れきっていて自分の部屋を聞いてから部屋に行きそのままベッドにた折れ込むように横になった。
（はぁーさすがに疲れた）
（お疲れ様です。晴人様）
（お疲れジュリ）
（これから何をなさるのですか？）
（これからか～。さすがに今日は疲れたから休むとして明日は魔法の練習でもするかな。ジュリレクチャー頼むな。）
（了解しました。今日はもう休むのですね？）
（あぁ）
（了解しました。ではおやすみなさい。）
（おやすみ）
よし寝るとするか。俺はベッドにはいった。さすがに相当疲れていたのだろう。すぐに眠りにはいった。