クラス転移したのにいじめられてた俺がなぜか他の人より強くなっちゃいました

桜坂 麻夜

ステータス確認

「っ、つ」
教室が光初めた。俺は急な眩しすぎる光に思わず目をつぶった


「おぉ、やっとできたか。すまない急にこんなところまでつれてきてしまって」
みんな急にこんなところにつれてこられて訳がわからないといいたげな顔をしていた。俺はというとこれ異世界転移じゃね?と少しうきうきしながら思っていたなんか言われると面倒なので顔には出さなかったが。クラスメイトの一人が、
「どうして俺たちをここへ呼んだのですか?」
と聞いた。聞いたのはクラスメイトの中村 拓人なかむらたくとだ。学校では常に成績はトップで運動神経も抜群それプラスイケメンときたら誰もかなうやつはいない。クラスではリーダー的な存在でみんなをまとめあげている。で、俺はなぜか中村拓人に目をつけられそいつがクラスをまとめあげるやつだからどうやってもクラスのほぼ全員からいじめにあうことになる。一人例外がいるけどな。その例外がクラスメイトの十六夜 響いざよいひびきだ。十六夜はクラスでいじめられてる俺に話しかけてくれたただ一人の人だだが十六夜はクラスのマドンナ的存在なのでそれをよく思わなかったのかいじめはエスカレート。それでも話しかけてくるんたからすごいよ。
「君たちを呼んだのは君たちが勇者で魔王を倒してもらいたいからだ」
「「「はっ!?」」」
奇跡的なハモりだ。俺は予想してたのでそこまでおどらかなかった。するとクラスがざわざわし始め時折「家に帰せよ!」などの声が聞こえてくる。すると中村が、
「わかりました。魔王伐採を引き受けます。」
「「「えっ!?」」」さすがに全員がハモった。
「呼ばれたのだから俺たちそれなりの力があるってことだ。そうですよね?王さま?」
「あ、あぁ。それは自分達でステータスを確認して見た方が早いだろう」
王さまが言った。
「ステータスのみかたは簡単だ自分だけで確かめたいときは心のなかで、相手に見せたいときは声に出していってみるといい」
「わかりました。」
じゃあ早速
(ステータス)


ステータス
名前 佐々木晴人 
性別 男  年齢 14
種族 人間(?) LV1
称号
勇者 神に授かりし者 神々の恩恵
全知全能
体力   3450
魔力   8350
攻撃力 3250
耐久力 5200
俊敏性 3400
魔法適正
基本属性(炎、光、地、水、風)LV10
闇LV10.無属性LV10、固有、時空LV8、
製造LV8
戦型
オールラウンダー
スキル
無詠唱、勇気、魔力回復LV10、
体力消耗LV10、経験値増量LV10、言語理解
アイテムボックスLV10


はっ!?なにこれ!みんなこんななの?いや絶対違うよな。てかこれ完全にチートだし。あぁ~。
(どうされましたか?ご主人様)
!?なんか今声が
(はいご主人様も頭のなかで話すようにしてみてください。)
(んっ?こうか?聞こえますかー俺の声)
(はい聞こえますご主人様)
(おぉーこれ便利だな。ところでなまえは?)
(名前はありません。)
(何て呼べばいいかわからないから名前つけていいか?)
(はい)
(んーじゃあジュリでどうだ?)
(いいなですね。それではジュリとお呼びくださいご主人様)
(分かった。ところでジュリそのご主人様呼びやめてくれない?)
(じゃあなんとお呼びすれば・・・)
(普通に晴人でいいよ)
(では晴人様とお呼びします)
(分かった)
(また呼ぶから休んでてくれ)
(分かりました。)
はぁー疲れたー。
「ねぇ、晴人くん!ステータス見せてよ!」
さっきはなした十六夜 響だ。どうしようさすがにこんなステータスじゃ見せられない。あぁそうだ
(ジュリ。なんかステータス補正できないか?)
(できますよ。)
(頼む。補正をかけてくれ)
(分かりました。)
それから10秒後
(できました。)
(ありがとう)
「分かったいまみせるよ。ステータス」
さっきとは違ったステータスが出てきた。まぁ当たり前か。
「じゃあ私のも見せるね。ステータス!」 


ステータス 
名前 十六夜 響
性別 女  年齢 14
種族 人間 LV1
称号
勇者、全知全能、賢者
体力 450
魔力 510
攻撃力 610
耐久力 420
俊敏性 430
魔法適正
炎、光、水、無
戦型
魔法師、援護
スキル
魔力回復LV1、アイテムボックス、言語理解、茨城


すいません  ️ ️少し長くなったのでまた次の話で書きます。不定期投稿です。

コメント

  • ノベルバユーザー114110

    頑張ってください

    4
  • バルミロ

    めっちゃすごいと思います‼️
    これからも、楽しみにしてます~‼️

    4
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