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車椅子~障害者との恋はありえますか~第1章 出会い

うさp主ᕱ⑅ᕱ♥

番外編 第5章 健ちゃん視点

恋とはなんとも難しいものだ。
僕の場合はもっと難しくて、人を苦しめてしまう。
迷惑だってかけてしまう。
僕にはそんな過去がある。
でも、前みたいに迷わない。
だって何よりも大切な人だから。
迷惑だってかけてしまうけど、その人に守られて、その人と幸せになりたいと願ったから。

僕はちーちゃんの彼氏だ。
認めてもらえてる訳では無いけど。
僕は諦める気なんてない。
僕はちーちゃんのお父さんと夜。
寝室で話をした。
お父さんは口を開くとこういった。
「君がいい人なのはわかった。どれだけ千聖を愛しているかも伝わった。だけど渡せない。
私はそう思っていたんだ。」
「思っていたとはどういう意味ですか」
「千聖は昔から自分に自信が無いんだ。だけどあの通り顔がいいから今のように目立ってしまうんだ。今となっちゃ胸まで大きくなりやがって。
わしは昔から知ってるから、顔がいいからという意味で君に決めたのかと思ったんだ。それがただの体目当てだったらどうするんだと。」
「は、はぁ。」
「だから最初は車椅子の彼でよかったと思っていた。だが、認めたくなかった。千聖が離れていくのが考えられなかった。もっといい男がいるだろうと。」
僕はこの話を聞いている時、内心絶対OKだ。と思っていた。
すると衝撃的な言葉を言われた。
お父さんは泣きながらこういった。
「残念だが、千聖とは別れてくれ!」
えっ。。嘘だ。
「残念ながら諦めることは出来ないのです。僕でもわからないくらい彼女を愛しているんです。」
「分かっている。君はいいひとだ。だが千聖になにか害があったら。わしはもう。どうやって生きていけば。」
「僕は大丈夫です。ちゃんと千聖さんは僕を守ってくれてますし、僕も千聖さんを守っていく覚悟があります。どうかお願いします。交際を認めてください。」
僕は頭を下げた。地面につくギリギリ2cmまで頭を下げた。
(土下座・・・地面から頭2cmを浮かせ正座で縮まること。)

「そんなに頭を下げるな。」
「その分千聖を幸せにしてやってくれ。」
「ありがとうございます!!」

僕らは朝を迎えた。
僕は真っ先にちーちゃんに伝えた。
僕らは正式なカップルになれた。
この話はまだ。ちーちゃんには話してはいない。

番外編〜完〜
「次回予告」
休止の予定でございます。
スケジュール調整&サムネ作りのため。
申し訳ございません。

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