神々に愛されし者

Ren

4話神々との修行

「君の願いを1つ聞いてあげる」
とフェリスに聞かれたそして僕はこう答えた。
「神様との修行をしたい。」
とするとフェリスは嬉しそうに
「よしその願い聞いてあげよう。」
とそして
「じゃあ君の師になるものを呼ぼうか。」そう言って指を鳴らした。
パチンッ!
するとまた上から...5人の神様?が来た。
「俺は武神ガルドだ。よろしくな。」
「私は魔法神イリアです。よろしくね。」
「僕は叡智神エルフィだよ。よろしくね。」
「私は生命神リーナです。よろしくね。」
「俺は破壊神ユリウスだ。お前も想像してるようなことはない。よろしくな。」
破壊神と聞いた時頭に悪いイメージが出来たが違うらしい。次は俺が自己紹介する時だ。
「僕は天神蒼空です。よろしくお願いします。」
としっかり言えた。



そして神界で過ごすこと3年この3年間で知識も力も育ったと思う。叡智神のエルフィにはこれから行く世界のことを魔法神のイリアには全属性魔法と合成魔法などの全てを詠唱無しで使えるように武神のガルドには全武器を使えるように破壊神のユリウスには魔物の弱点や解体方法とどんな素材が使えるかを教えて貰い生命神のリーナには薬草なで行う治療法などを創造神のエルフィにはあれ何もして貰って居ない?まあとにかく3年達いよいよみんなと合流だ。ちなみに俺が修行してる間外の時間は1年で1秒計算つまり向こうは3秒しか経っていないという訳だ。そして今神様たちと別れの時間まあ神様たちが神界に僕の精神を持って来ることが出来るのでしばしの別れのようなものなのだが…そして今神様たちから贈り物は魔法袋という袋に入っている見た目は小さいが中身は容量無限のそして神様たちが作ったので時間も止まってるし所有者しか持つことが出来ないようになっているそれが神様1人1人から渡されているそう容量無限の袋が6つも何故だ?まあいっか。最後に創造神のフェリスから言葉があるらしい。
「向こうに行ったらすぐにステータス見て。それと今から召喚される国を信じない方がいい。じゃあ行ってらっしゃい!」
と最後に爆弾的だが何となく召喚される国のことがわかったそうそれはアルティナ帝国は人族主義でそれ以外を滅ぼそうと考えている為世界支配を考える国だとそして今までステータス見せて貰って無かったと今気づく。そんなことを考えてると教室にいた時と同じように周りが光り目を瞑り意識を失いそして次目が覚めた時そこは…

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