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クラスごと転移したら俺達だけ神を超えたらしい

貴島白

12話ダンジョン攻略4

81〜84階層
今までの階層の魔物のレベルが高くなり
数がかなり多いな!
「あ!新しい魔物だよ樹!」
「え!?あ!ほんとだ!」
[あれは、ガーゴイルとゴーレムですね。]
ズコバコ
・・・えーっとたんに硬いだけ?
[まあそうです。]
「あ!ドロップだ!宝石?」
[これはタンザナイトとええ!?ペイナイトです。]
そんなに希少な物なのか?
[ええかなり希少価値が高いですよ!どちらも地球にはありますがタンザナイトはダイヤモンドの1000倍の価値でペイナイトに関しては地球2つしかない物です。]
[どちらも魔法を込めるものによっては神器すら超えます!]
マジ!
[はい!]


85〜89階層
なんかゴーレムオンリー
とは言っても
ゴーレム・アイアンゴーレム・ブロンズゴーレム・シルバーゴーレム・ゴールドゴーレム・プラチナゴーレム・ミスリルゴーレム・アダマンタイトゴーレム・クリスタルゴーレム・オリハルコンゴーレム
といっぱいいた!宝石ざっくざくだぜ!

まあいろんな宝石をゲットしたまあこんな感じに
ペイナイトX2
ダイヤモンドX1200
ブルーダイヤモンドX220
レッドダイヤモンドX250
イエローダイヤモンドX210
ブラウンダイヤモンドX232
無色ダイヤモンドX274
グリーンダイヤモンドX255
ブラックダイヤモンドX299
ピンクダイヤモンドX286
オレンジダイヤモンドX221
パープルダイヤモンドX253
六方晶ダイヤモンドX125
タンザナイトX5
エレーメージェバイトX15
サファイアX 400
ザ・ミレ二アム X25
ドム・ペドロX56
アレキサンドライトX62

まあこのくらい取れた

後でこれらを使ってアクセサリーや武器を作ろうと思っている

90階層ボス部屋
ゴゴゴ〜

[キングゴーレムですね!]
「ねえ!樹!あの虹色のデカイゴーレムなっていうの?」
「キングゴーレムだって!」
『なんだろ?かなり硬そう』
そうなの?
[まああれは確か神魔鉱石だったと思われます。]
まあいいや
《神精霊魔法》商売神アルメニア/完全鑑定
うん神魔鉱石だったこれって希少価値ってどのくらい?
[わかりません。神力や魔力の調律性と硬度が極めて高い物です。]
へー神力って?
[魔力を10000分の1に凝縮すると神力1の値ですがマスターの場合は無制限なので魔力=神力です]
なるほど!
「2人とも今回も俺試したいことがあるからやっていい?後フィル!さっきあげたガントレットを貸して?」
『良いよ!』

よし!じゃあはじめますか!

ヒュン
ゴロゴロ
「『え!?』」

「今のなに?」
「まずは腕一本!」
俺は腕一本を落とした後腕を拾いキングゴーレム周辺の時間を止めた
《時空間魔法》〈時間停止〉
「おし!じゃあはじめるか!」
俺はキングゴーレムの腕もとい神魔鉱石に魔力と神力を与えながら熱を加えて形を変えフィルのガントレットと合わせ始めた
「はい!出来上がり!」

【武器名】ライジングフィスト
【階級】神器
説明
全てを破壊する最強のガントレット
魔力を流すと大きさを変えられドラゴン姿でも使える
また神力を流すと攻撃力が極めて高くなる
フィル専用の武器

『え!?なんか強くなってる!』
「ああ強くしてみた!」

よし次!

時間停止を解除して

シュン
ゴト
「はい!停止」
《時空間魔法》〈時間停止〉

今度は俺の短刀だな!

【武器名】冷鬼刀  白夜丸
【階級】神魔妖刀・神器
説明
装備しているだけで周囲200mの円の中にいる人、1人につき全ステータスが極めて上昇する
この刀を抜くと血盟騎士団団長の魂が宿りさらに全ステータスをあげるまた辺りが吹雪になり刀も氷結し始める
〈氷鬼化〉
血盟騎士団団長が憑依して全ステータスをまたさらにあげる。

うわ〜3段階ステータスを上げることができるってもはやキチガイ装備だな
[私も初めてですよこんな武器を見るの]

まあもう少し素材が欲しいからあいつを刻んでは回復させ刻んでは回復させることをやり続け

神魔鉱石X 150グーゴルプレックスプレックスプレックス

いや〜集めた!集めた!

これでしばらくは足りなくなることはないだろう!
[いや集め過ぎです]
まあいいだろうこれくらい

まあ利用されるだけされて酷かったな!
「ってかこれって攻略ていうの?」
「まあ確かに今のは攻略じゃあ無かったな!」
なあもしかしてあいつ召喚できたりするのか?
[ええできますよ!]
おしあいつを大量に呼び出して警備に使おう!

91〜94階層
「なんだかようやくダンジョンらしくなってるな!」
「そうだね」
『確かに』
「樹!あれ!」
「うん?あれは?」
キシャー
[インプです。]
「キモ!」
シュン
「よっわ!」
「ドロップ無しか!」
95階層
「あれ?これってボス部屋だよなぁ?」
「え!なんで?」
[今回はかなり強いと思われます!]
わかった!
「2人とも気をつけてやろう!」
「『うんわかった!』」

ゴゴゴ〜

ギャオ〜ン

!?
「「『え!?ドラゴン!』」」
[混沌竜カオスです。フィルと同じ神級のドラゴンです。]
了解です!
さてどうしたものか
あ!そうか!
「2人とも今回も俺がやって良い?」
「『今回は任せた!』」
「うん!任された!」
じゃあまず
《神精霊魔法》武神レース/憑神
次に《分身》さらに使わせてもらうぞ〈氷鬼化〉
ナビちゃん今のステータスどのくらい?

【読み仮名】ヤガミ イツキ
【名前】八神 樹
【年齢】16歳
【種族】???
【レベル】???
【体力】無制限+1250 グーゴルプレックスプレックスプレックス/無制限
【魔力・神力】無制限+1250 グーゴルプレックスプレックスプレックス/無制限
【筋力(物理攻撃、物理防御)】無制限+1250 グーゴルプレックスプレックスプレックス
【精神(一部のスキルに使用)】無制限+1250 グーゴルプレックスプレックスプレックス/無制限
【知能(魔法攻撃、魔法防御)】無制限+1250 グーゴルプレックスプレックスプレックス
【幸運(クリティカル)】無制限+1250 グーゴルプレックスプレックスプレックス
【速さ(素早さ)】無制限+1250 グーゴルプレックスプレックスプレックス
【職業】創造者、錬金術師
【称号】
召喚されし者、理りを知り破壊する者、神を超えし者、神を従えし者、七色の王(白銀の王、黄金の王、赤の王、青の王、緑の王、灰色の王、無色の王)
【スキル】《完全創造》《スキル生成》《全属性魔法(火、水、風、土)》《神精霊魔法》《神聖魔法》《召喚魔法》《魔法付与》《無詠唱》《分解》《再構築》《念話》《スキル譲渡》《空間魔法》《時間操作》《魔力共有》《転生》《分身》《操作》《ステータス保持》《記憶保持》《ナビゲーション》《思考共有》《転移》《気配消失》《殺気》《空間把握》《全世界辞典》《王の覚醒(永続中)》

マジでキチガイだな!
[その刀に《融合魔法》〈混沌世界〉を《魔法付与》してみては?]
そしたらどうなるの?
[いや単純に混沌竜に混沌世界なら確実に倒せますから!]
そんなんだ!ありがとう!
それじゃ

《魔法付与》…《融合魔法》…〈混沌世界〉

「オラーーっ!」


ザキッンー

切った切り口から火やら水やら色々と出始めて大爆発して
混沌竜カオスを倒した!

「いや〜楽しい!」

一発切ったら魔法付与を消した。
危ないから!

「樹〜」『ご主人〜』
「『おつかれ様!』」

「2人ともありがとう!」

「さて後もう少しで終わりだから!さっさと終わらせよう!」
「『うん!』」
96〜99階層
今までの魔物プラス隠し部屋があった!
「お!隠し部屋だよ!」
「え!本当に!」
『流石ご主人!』
開けてみるとも
「えーっと?なにこれ!」
部屋の中には王金貨がかなりの量見つかった!
それにやばい物が見つかった!
「樹〜これなにかな?」
そう言われてみるともそれは反物質だった!
「まじかよ!」
『ご主人〜それな〜に?』
「反物質だよ!セツラ!それは地球では世界一希少な物だよ!」
「えーっとそれってどのくらい?」
「1g1京円」「はあぁ!?」
「ちなみにこれかなりのエネルギーを発生させるけど爆弾にして爆破させると地球の40%は住めなくなる。」
「え!??!??」
「まあ今は俺の異空間に入れておくことにしよう」
「それが一番安全」

まあそれ以外は特に何かあったわけではなく
100階層
ボス部屋

「まあ頑張るぞー」
「『おー!』」

ゴゴゴ〜

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