話題のラノベや投稿小説を無料で読むならノベルバ

クラスごと転移したら俺達だけ神を超えたらしい

貴島白

5話新たな出会い!行き先変更!《修正後》

「次の街へは馬車で行こう!」
馬車はどこで乗れる?
[王都の東門です。]
了解!
「東門に行こう!馬車に乗る為に!」
「わかった!」
『ギャーン』


東門


「すいませーん馬車に乗せてください」
「おう銅貨3枚だ!」
「はい」
チャリン
「お願いします。」
次の街まで2日かかるらしい
「暇だねー」
「何もないー平和だなー1日中」
『ギャーン』

しばらく揺られる事8時間

森の中

「うん?」
「?どうしたの?」
「いや前の方で馬車が盗賊みたいな奴らに襲われているみたいなんだよね。
助けに行こう!」
「うん!わかった!」
「おじさん!馬車止めて!」
「なんでだ!」
「前の方で馬車が襲われてる!」
「なんだって!」
「今から助けに行くからここで待っててほしい。」
「わかった!気おつけろよ」
2人は馬車を降りて襲われてる馬車の方に走った!
もちろん身体強化お使いながら

数秒後に目的地に着いた

「大丈夫ですか?助けに来ました!」
すると騎士が
「助けてくれ!馬車の中にお嬢がおる守ってくれ!」
「わかりました!」
「行こう!セツラ!」
「うん!」

俺は堂々と魔法や魔法銃を使って盗賊みたいな奴らを殲滅(瀕死)にしておいたら
フィルは噛み付いたり爪で引き裂いたりして倒していた

セツラは傷ついた騎士を回復魔法をかけていた

30秒後

「ありがとうございます。助かりました!」
「間に合って良かったです!一体何があったんですか?」
すると馬車の中から侍女と美少女が出た来た
「ありがとうございます助かりました。私はイーグリット皇国第二皇女アリス・イーグリット・セレスと申します」
「いえいえ僕らはただ襲われている人を助けたまでです」
「今の襲撃で騎士が4人なくなてしまいまして皇国まで護衛をお願いできませんか?」
「どうする?セツラ!」
「私は良いよ!」『ギャーーン』
「では護衛させていただきます。」
「ありがとうございます。ではどうぞ馬車の中へ」
「「お邪魔します」」
『ギャーーン』
「どうぞ」

あ!馬車に止まっててもらってたな

分身つくって連絡させといた。

その後皇国までの道のりは何もなく5日で皇国に着いた

すると皇女様は
「ぜひ城まで来てください」
と言い
「構わないよなぁ?」
「うん!どうせ暇だから旅してるんだから」
「わかった!」


城の中


「お父様ただいま帰りました。」
「おおアリス無事だったのか?」
「はい!この方々に助けてもらいました。」
「おおー君たちか?儂はハスクバーナ・イーグリット・セレスだ。娘を助けてくれてありがとう。そうだ君たち宿はまだとっておらんのだろう?ならうちにいると良い!」
「「え!?」いいのですか?
ではお言葉に甘えさせてもらいます。」

「そういえば今日アリスさんを襲っていた人びとは何者だったんですか?」
「実は王国の奴らだった」
「「やっぱり!」」
「何か知っているのか?」
「はい!ですがあまり公言しないでください!」
「わかった!」
「僕らはこの世界の住人ではありません!魔王討伐のために王国の王の命令で王女様に呼び出された勇者になります。」
「なんと!」
「ですが余りに弱いと判断され追い出しをくらい帰える場所がないのです」
「それに魔王に関する情報がない為もしかしたら僕らを魔王討伐ではなく戦争に使うのではと思い国から出て行ったのです!」
「うむあり得るなあいつのやることは気に食わないから君たちを保護しよう!」
「「ありがとうございます!」」
「そういえば君たちは冒険者だったな!ランクはどのくらいだ?」
「えーとオリハルコン級です」
そう言って冒険者カードを出した
「なんだってー!!!!!」
「EXランクだと!!!!!」
それなら余計にこの国にいてもらわなくては!
「なあ樹と言いたかな?君たちこの国の貴族にならないか?
まあこの話はまた今度にしよう今日はもう疲れているだろう?もう休みたまえ」
「ありがとうございますではお言葉に甘えてお休みなさい。」「お休みなさい」『ギャン』

翌日

今日は何しよう?
[全ての魔法の試し打ちや魔法銃の試し打ちなどしてみませんか?異空間で!]
あー良いねやろー!!!!!
「フィルおいで!」
『ギャン?』
「今から異空間で遊ぼ!」
『ギャーーン!』
嬉しそうだ
「セツラ!」
「良いよ!」
俺はフィルを抱えて
《空間魔法》
「また来たねこの世界に」
「そうだな!」
まあやりますか!

あとがき
すみません!指摘がありまして修正しました。
またミスがあれば指摘してくださるとありがたいです


「クラスごと転移したら俺達だけ神を超えたらしい」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

  • しらす(。∀゜)

    分身で連絡したらしいー

    0
  • ノベルバユーザー311227

    置いていかれた?

    2
  • ハイチュウ

    イツキとセツラが乗ってきた馬車はどうなったの?

    3
コメントを書く