神様の手違いで異世界クラス転移~この世界はめちゃくちゃだ!~

BLACKArcher

11話準備

部屋に帰った僕は明日のために稽古には出ずに街の通りに来ている。グルドから一応5万リギン1銅貨(1リギン)=100円なので500万円も渡されたことになる。手渡された時はびっくりしたけど、
「これからの旅の準備とかに必ず必要になる。持っていけ。」
と言われたら断れない。まぁ、嬉しいんだけどね。今までこんな大金触れたことないから持った時は重すぎて落としそうだったくらいだ。今は、ストレージに入れてある。必要な時に取り出せばいい。今は武器屋に向かっている。。かなり古そうな場所でおばあさんに教えてもらった。なんでも大通りの武器屋より良いものがあるそうだ。いいことを聞いたと思った。俺の場合作ればいいんだが見本くらいは欲しいしな。それに見た方がイメージがしやすい。と言っている間についた。なるほど。かなり古そうだ。でもこういう所がラノベでは基本いいのがあるんだよなー。と言いながら、扉を引いた。すると中には、
「……あ、客か。いっらっしゃいませー。自由に見ていきな。」
「あ、はい。ありがとうございます……。」
そう言い、かなり埃っぽい棚や桶に入っている刀や剣を鑑定しながら見て行った。すると、何点かいい能力がある剣と防具を見つけた。

エヴィラ・ソリア(剣)
耐久力Ⅲ
自己修復Ⅱ
魔法属性付与
ステータスアップ×1.5倍
魔力消費カット30%


セント・ラーザ(大剣)
耐久力Ⅲ
自己修復Ⅱ
攻撃強化2倍
速さ20%ダウン
魔法付与
特殊スキル
鉄壁


ドラゴンの盾
耐久力Ⅴ
自己修復Ⅰ
防御+800
速さ10%ダウン
特殊スキル
威圧下級


隠蔽マント
耐久力Ⅰ
気配隠蔽Ⅲ
匂い隠蔽Ⅲ
音遮断Ⅱ
回避率up


とある手袋
魔法付与、魔法生成の魔力消費40%カット
魔力コントロールのしやすさ20%アップ
特殊スキル
錬成下級

などと結構いいやつがあった。俺はそれ+適当なものを持って買いに行った。
「おじさんこれら全部ちょうだい。いくら?」
「…あ?お前これ全部買うのか?金はあるのか?」
「大丈夫。多分あるから。」
「そうかよ。全部で1万5000リギンだ。持っているのか?」
「大丈夫。足りるよ。なら全部買うよ。」
「へぇー。そうかい。それは毎度ありぃ。なら、商品持ってはよ金置いて出ていってくれ。」
「わ、分かりました。」
なんだよ、失礼な人だな。こっちはお客なのに。と思いながらも商品をストレージに入れて店から金を置いて出て行った。そして、他に色々買い物した後に自分の部屋に戻り、荷物の確認をした。
「テント、寝袋、ランプ、お金、本、ベータ、衣服、食料、調理器具……あとは武器以外には特にないかな?あとは試したいこと試して足りないものを予定通り作るか。」
(なぁ、梨子ひとつ聞いていいか?)
(なぁに?悠斗。)
(……お前口調変わったな。)
(当たり前でしょ?言葉の勉強をしていたんだから。ところで聞きたいことって?)
(ああ、創造神之力クラリウスで能力付与とか出来ないかなぁと思って。出来ると思う?)
(出来るけど、能力が強いのはまだ無理よ。例えば不死とか不老、絶対防御とかはね。悠斗の考えていることなら出来るわよ。)
(おぉ、僕の考えていることを読み取ってくれていたなんて話が早くて助かる。早速始めるか。)
創造神之力クラリウス発動。まずはテントに気配・匂い・音遮断付与!寝袋に耐久力アップ、気配察知付与!ランプに光魔法ライトを付与!スイッチを付与!あとはただのカードに無属性魔法プログラム、金額設定でその金額を取り出せる機能とお金を収納出来る機能をプログラム付与!お財布カードはこれだけ付けておけばいいかな。あぁ、防犯用にプログラム僕以外が触れたら雷魔法スタン発動するようにプログラム、僕がポイントワープと言ったら僕の位置にゲートを開きワープさせるプログラムを付与!……これぐらいでいいかな?魔力もすっからかんだし。問題ないかな?水筒をあとは作っておこう。……よし出来た。あとはもうやることないし、寝ようかな?明日に備えて体を休めておこうっと。おやすみ梨子。」
(おやすみ、悠斗。)
そう言い、僕は眠りについた。それでゆっくり寝れると思いきや、神様に起こされた。体は寝ているんだろうけど意識を起こされた。
「あのーリンド様、今日はどんな御用ですか?」
「うむ、疲れているところに悪いのぉ。だけど君に紹介したい神様がおるんじゃ。と言うよりは君に興味を持った神がおるから会ってやってくれんか?」
「いいですよ、それくらい。」
「それは良かった。おい、入ってきていいぞ〜。」
「はい。どうもありがとうございます。そして初めまして。私は魔法神アルテナよろしくね。」
「初めまして!剣神ナルカミだ!よろしく!」
「私は魔法神と似ているが聖魔神アメールだ。安心してくれ。魔神ではないのでな。私の魔は魔力の魔だからな。だからそんなに睨まないでくれ。仲良くしようよ。」
「そうでしたか。す、すみませんでした。」
良かった。もし魔神ならどうしていいか分からなくなるとこだった。それに魔神と言っても破壊神や闇神、滅殺神とか色々いるらしい。
「さて、挨拶も終わったようじゃな。悪いな、急に呼んで今日はゆっくり寝なさい。それじゃまたのぉー。」
「はい、それでは。みなさんもよろしくお願いします。」
「「「またな!(ね!)」」」
そういった後また深い眠りについた。

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