諸行無常な恋模様 ―恋は常に変化する―
第4話 おにいちゃん
紗英ちゃん、光は俺の部屋へと入っていく。
俺の部屋にはテレビがあり、家庭用ゲーム機もあって一人でゲームをするときもあれば光とゲームしたり、俺と光にとってゲームは生活の一部となっていた。
昔から母さんが仕事で遅いということもあり必然的にゲームにハマったという感じだ。
俺は帰宅部で、光はというとまだ部活には所属していない。
そもそも今の季節は春。
学校の始業式、入学式すら始まってない。
光は前、部活はいいと言っていたがそれは母さんに負担がかからないようにと決めたこと。
それは俺も同じだった。
だが、今は母さんも再婚し、お義父さんもできた。
俺はこのまま帰宅部でいい、というより高校2年から部活に入るのは色々と難しい、対し光は新高校1年生。
部活に入り、人間関係の構成で遅れることもないだろう。
だから俺は光に部活に入ることを断念しなくてはいいんだぞと言ってやりたかった。
「よし、じゃあ何にする?」
だが今は紗英ちゃんの歓迎会ならぬゲーム大会。
俺はそう言うとゲームソフトを何個か取り出しテレビの前にある低い木製のテーブルに置いた。
「由樹が決めれば?」
「それじゃあ意味がないだろう?」
「そうだけど⋯⋯じゃあ、紗英ちゃんに決めてもらったほうがいいわね。⋯⋯紗英ちゃん、何かやりたいのある?」
「⋯⋯」
光の問いかけに相変わらず無口だが、顔はそうでもなかったらしい。
紗英ちゃんは前髪で顔が隠れており表情は見えにくい。
そんな紗英ちゃんだが、薄っすらと見える表情には少し笑顔が見えているようだった。
それは俺が紗英ちゃんと会ったときに感じた可愛さによく似ていた。
「これか? ⋯⋯格ゲーか」
紗英ちゃんが指差したのは格闘ゲーム、通称格ゲー。
紗英ちゃん格ゲーできるのかな?
格ゲーは男の人がやっているイメージが強く、普通は女性ましてや女の子がやるゲームでは到底ない。
そんなゲームを選んだ紗英ちゃんに俺も光も意外に感じていた。
「格ゲーがいいの?」
「⋯⋯」
俺が確認を取ると紗英ちゃんはコクリと可愛らしく頷いた。
紗英ちゃんのためのゲーム大会だし、まあいいか。紗英ちゃんがやりたいならそれで。
「よし。じゃあやろうか。格ゲーは1対1だから交代交代でやろう」
「そうね。⋯⋯私、由樹ならまだしも紗英ちゃんが相手でも手加減しないからね」
「⋯⋯」
光の宣言に紗英ちゃんはゆっくりと頷いた。
それは紗英ちゃんも光と同じだと言っているようだった。
「じゃあ最初は俺と光でやるか。負けたら交代な」
「うん」
「⋯⋯」(こくり)
テレビにはもとからゲーム機が接続されており、後はソフトを入れるだけだった。
テレビ、ゲーム機の電源をつけ、ソフトを入れていく。
すると、すぐにゲームは立ち上がった。
「はい、光」
「ありがと由樹」
俺はコントローラーを2つ持ち、その1つを光へと渡した。
「それじゃあはじめますか」
メニューを操作し対戦モードを選択。
するとすぐにゲームは開始となった。
『レディー⋯⋯ファイッ!!』
カチカチと音を立てコントローラーを操作する2人。
光の使うキャラは筋肉隆々で一撃が強いそんなキャラ。
対し、俺は細身の移動が素早いキャラ。
一撃は弱くとも攻撃回数やスピードで戦うそんなキャラだった。
「んー!! 全然当たんない!! なんでよ!?」
「そりゃそんな戦い方じゃ、ね」
俺の操作するキャラは俊敏性に富んでいる。
光の見え透いた攻撃など回避するのは容易だった。
いや、俊敏性に富んでいなくてもどのキャラでも回避できただろう。
すかさず俺は光の操作するキャラへと攻撃。
コンボを決め、光の操作するキャラの体力は見る見るうちに減っていく。
『KO!!』
テレビから聞こえるノックアウトの音。
それは俺が光に勝利したことを知らせるものだった。
「なによ由樹。いつもは私に負けてるくせに、なんで私が負けてるのよ!?」
「え⋯⋯さ、さあ」
なんでって⋯⋯光が弱いからじゃ?
俺はたまにだが光とゲームをする。
色々なゲームをしたりする。
格ゲーもその中の1つだ。
そうして格ゲーをやる際、俺は大体光に負けていた。
だが今は特に苦戦することなく戦えている。
それは一途に手加減をしているからだった。
光はとても弱い。弱すぎるのだ。誰でも勝てるほどに。
だから普通に戦うと余裕で勝ててしまう。
それだと光が楽しくない。
俺が光とゲームをする理由。
それは光に笑顔でいてもらいたいから。
それだけだった。
「さ、さあ次は紗英ちゃん」
「⋯⋯ほら」
光は自身が負けたことがなぜだかわからず悶々としていたが、すぐに思考を切り替え紗英ちゃんへとコントローラーを渡した。
「やり方は、わかる?」
「⋯⋯」(こくり)
「よし。じゃあやろうか」
紗英ちゃんは一応格ゲーやったことあるみたいだけど⋯⋯さすがに手加減したほうがいいよな。
自慢じゃないが格ゲーに関して言えばそこそこの強さは持っている。
だから本気をだしてしまえばかなりの確率で勝つことができるだろう。
『レディー⋯⋯ファイッ!!』
「っ!?」
ゲーム開始早々紗英ちゃんの操作するキャラが牙を向く。
気を抜いていた俺は攻撃への反応が少し遅れてしまった。
たったそれだけで俺のキャラの体力ゲージは3分の2まで削られてしまった。
それはスペシャル技のせいだった。
技を出すにはコントローラーでのコマンド入力が必要で、それがまた難しい。
俺ですらミスってしまう。
そんなレベルのコマンドをすぐに入力できる紗英ちゃんは初心者ではないことなどすぐにわかった。
「ごめん紗英ちゃん。手加減はいらなかったね」
「⋯⋯」
紗英ちゃんは俺の方を見てこくりと頷いた。
「手加減!?」
光はようやく合点がいったようだった。
「それじゃあ行くよ」
喋りながらも高度な攻防戦を繰り広げている俺と紗英ちゃん。
光はその高度なやり取りが全く理解できていなかった。
俺は素早く間合いを詰め、攻撃を仕掛ける。
さっきの仕返しとばかりにスペシャル技を繰り出した。
だが紗英ちゃんはそれを読んでいたのかジャンプし回避。
すかさずカウンターを入れられ、そこからのコンボ技で体力は全て削られていった。
『KO!!』
俺の完敗だった。
「紗英ちゃん相当強いね。まさかここまでなんて」
「お、おにい⋯⋯ちゃんも」
俺に発せられた紗英ちゃんの声。
恥ずかしながらも言う姿が妙に愛らしく、声も可愛らしい。
おにいちゃん⋯⋯か、なんか懐かしいな
俺は紗英ちゃんが発言したことによる驚きよりも別の何かを感じていた。
ただ、光はそうでもなかったらしい。
「どうしたんだ、光?」
「なーん、でも」
光はどこかご機嫌斜めだった。
ただ、さすがの俺にも光の機嫌が悪い理由がわからなかった。
それから交代交代に回していき、かなりの時間が流れた。
格ゲーでここまで遊ぶことなんて今までなかった。
前は2人で遊んでいたゲームも3人で遊んだらさらに楽しい。
母さんが再婚して兄妹が増えるとこんなにも楽しいものなんだな、と若輩ながらもしみじみしていた。
「もうこんな時間だ。とりあえず下に降りようか」
腹の虫が鳴きそうになり俺は二人の妹へと声をかけた。
気づけば外は暗く、かなり長いことゲームに興じていたことがわかる。
俺の声に賛同し、俺と二人の妹は部屋から出て、1階へと降りる。
リビングへと行くと母さんと裕二さんの話し声が聞こえてきた。
リビングのドアの一部はガラスになっておりそこから中の様子が伺えた。
そこから覗くと楽しそうに話す2人がいた。
その様子を見て俺は胸が温かくなっていた。
話の腰を折るようで悪いと思いつつ俺たちはリビングへと入っていった。
「母さん。もうこんな時間だよ」
「えっ?」
俺に言われ母さんはテレビの上に設置された掛け時計を見る。
「あっ、もうこんな時間。早くご飯作らなきゃ」
時刻は19時。
裕二さんと紗英ちゃん来たのはおよそ15時。
すでに外は暗く、一般的には夕食を取る時間になっていた。
そうして母さんは大慌てで料理を作り始めていた。
俺の部屋にはテレビがあり、家庭用ゲーム機もあって一人でゲームをするときもあれば光とゲームしたり、俺と光にとってゲームは生活の一部となっていた。
昔から母さんが仕事で遅いということもあり必然的にゲームにハマったという感じだ。
俺は帰宅部で、光はというとまだ部活には所属していない。
そもそも今の季節は春。
学校の始業式、入学式すら始まってない。
光は前、部活はいいと言っていたがそれは母さんに負担がかからないようにと決めたこと。
それは俺も同じだった。
だが、今は母さんも再婚し、お義父さんもできた。
俺はこのまま帰宅部でいい、というより高校2年から部活に入るのは色々と難しい、対し光は新高校1年生。
部活に入り、人間関係の構成で遅れることもないだろう。
だから俺は光に部活に入ることを断念しなくてはいいんだぞと言ってやりたかった。
「よし、じゃあ何にする?」
だが今は紗英ちゃんの歓迎会ならぬゲーム大会。
俺はそう言うとゲームソフトを何個か取り出しテレビの前にある低い木製のテーブルに置いた。
「由樹が決めれば?」
「それじゃあ意味がないだろう?」
「そうだけど⋯⋯じゃあ、紗英ちゃんに決めてもらったほうがいいわね。⋯⋯紗英ちゃん、何かやりたいのある?」
「⋯⋯」
光の問いかけに相変わらず無口だが、顔はそうでもなかったらしい。
紗英ちゃんは前髪で顔が隠れており表情は見えにくい。
そんな紗英ちゃんだが、薄っすらと見える表情には少し笑顔が見えているようだった。
それは俺が紗英ちゃんと会ったときに感じた可愛さによく似ていた。
「これか? ⋯⋯格ゲーか」
紗英ちゃんが指差したのは格闘ゲーム、通称格ゲー。
紗英ちゃん格ゲーできるのかな?
格ゲーは男の人がやっているイメージが強く、普通は女性ましてや女の子がやるゲームでは到底ない。
そんなゲームを選んだ紗英ちゃんに俺も光も意外に感じていた。
「格ゲーがいいの?」
「⋯⋯」
俺が確認を取ると紗英ちゃんはコクリと可愛らしく頷いた。
紗英ちゃんのためのゲーム大会だし、まあいいか。紗英ちゃんがやりたいならそれで。
「よし。じゃあやろうか。格ゲーは1対1だから交代交代でやろう」
「そうね。⋯⋯私、由樹ならまだしも紗英ちゃんが相手でも手加減しないからね」
「⋯⋯」
光の宣言に紗英ちゃんはゆっくりと頷いた。
それは紗英ちゃんも光と同じだと言っているようだった。
「じゃあ最初は俺と光でやるか。負けたら交代な」
「うん」
「⋯⋯」(こくり)
テレビにはもとからゲーム機が接続されており、後はソフトを入れるだけだった。
テレビ、ゲーム機の電源をつけ、ソフトを入れていく。
すると、すぐにゲームは立ち上がった。
「はい、光」
「ありがと由樹」
俺はコントローラーを2つ持ち、その1つを光へと渡した。
「それじゃあはじめますか」
メニューを操作し対戦モードを選択。
するとすぐにゲームは開始となった。
『レディー⋯⋯ファイッ!!』
カチカチと音を立てコントローラーを操作する2人。
光の使うキャラは筋肉隆々で一撃が強いそんなキャラ。
対し、俺は細身の移動が素早いキャラ。
一撃は弱くとも攻撃回数やスピードで戦うそんなキャラだった。
「んー!! 全然当たんない!! なんでよ!?」
「そりゃそんな戦い方じゃ、ね」
俺の操作するキャラは俊敏性に富んでいる。
光の見え透いた攻撃など回避するのは容易だった。
いや、俊敏性に富んでいなくてもどのキャラでも回避できただろう。
すかさず俺は光の操作するキャラへと攻撃。
コンボを決め、光の操作するキャラの体力は見る見るうちに減っていく。
『KO!!』
テレビから聞こえるノックアウトの音。
それは俺が光に勝利したことを知らせるものだった。
「なによ由樹。いつもは私に負けてるくせに、なんで私が負けてるのよ!?」
「え⋯⋯さ、さあ」
なんでって⋯⋯光が弱いからじゃ?
俺はたまにだが光とゲームをする。
色々なゲームをしたりする。
格ゲーもその中の1つだ。
そうして格ゲーをやる際、俺は大体光に負けていた。
だが今は特に苦戦することなく戦えている。
それは一途に手加減をしているからだった。
光はとても弱い。弱すぎるのだ。誰でも勝てるほどに。
だから普通に戦うと余裕で勝ててしまう。
それだと光が楽しくない。
俺が光とゲームをする理由。
それは光に笑顔でいてもらいたいから。
それだけだった。
「さ、さあ次は紗英ちゃん」
「⋯⋯ほら」
光は自身が負けたことがなぜだかわからず悶々としていたが、すぐに思考を切り替え紗英ちゃんへとコントローラーを渡した。
「やり方は、わかる?」
「⋯⋯」(こくり)
「よし。じゃあやろうか」
紗英ちゃんは一応格ゲーやったことあるみたいだけど⋯⋯さすがに手加減したほうがいいよな。
自慢じゃないが格ゲーに関して言えばそこそこの強さは持っている。
だから本気をだしてしまえばかなりの確率で勝つことができるだろう。
『レディー⋯⋯ファイッ!!』
「っ!?」
ゲーム開始早々紗英ちゃんの操作するキャラが牙を向く。
気を抜いていた俺は攻撃への反応が少し遅れてしまった。
たったそれだけで俺のキャラの体力ゲージは3分の2まで削られてしまった。
それはスペシャル技のせいだった。
技を出すにはコントローラーでのコマンド入力が必要で、それがまた難しい。
俺ですらミスってしまう。
そんなレベルのコマンドをすぐに入力できる紗英ちゃんは初心者ではないことなどすぐにわかった。
「ごめん紗英ちゃん。手加減はいらなかったね」
「⋯⋯」
紗英ちゃんは俺の方を見てこくりと頷いた。
「手加減!?」
光はようやく合点がいったようだった。
「それじゃあ行くよ」
喋りながらも高度な攻防戦を繰り広げている俺と紗英ちゃん。
光はその高度なやり取りが全く理解できていなかった。
俺は素早く間合いを詰め、攻撃を仕掛ける。
さっきの仕返しとばかりにスペシャル技を繰り出した。
だが紗英ちゃんはそれを読んでいたのかジャンプし回避。
すかさずカウンターを入れられ、そこからのコンボ技で体力は全て削られていった。
『KO!!』
俺の完敗だった。
「紗英ちゃん相当強いね。まさかここまでなんて」
「お、おにい⋯⋯ちゃんも」
俺に発せられた紗英ちゃんの声。
恥ずかしながらも言う姿が妙に愛らしく、声も可愛らしい。
おにいちゃん⋯⋯か、なんか懐かしいな
俺は紗英ちゃんが発言したことによる驚きよりも別の何かを感じていた。
ただ、光はそうでもなかったらしい。
「どうしたんだ、光?」
「なーん、でも」
光はどこかご機嫌斜めだった。
ただ、さすがの俺にも光の機嫌が悪い理由がわからなかった。
それから交代交代に回していき、かなりの時間が流れた。
格ゲーでここまで遊ぶことなんて今までなかった。
前は2人で遊んでいたゲームも3人で遊んだらさらに楽しい。
母さんが再婚して兄妹が増えるとこんなにも楽しいものなんだな、と若輩ながらもしみじみしていた。
「もうこんな時間だ。とりあえず下に降りようか」
腹の虫が鳴きそうになり俺は二人の妹へと声をかけた。
気づけば外は暗く、かなり長いことゲームに興じていたことがわかる。
俺の声に賛同し、俺と二人の妹は部屋から出て、1階へと降りる。
リビングへと行くと母さんと裕二さんの話し声が聞こえてきた。
リビングのドアの一部はガラスになっておりそこから中の様子が伺えた。
そこから覗くと楽しそうに話す2人がいた。
その様子を見て俺は胸が温かくなっていた。
話の腰を折るようで悪いと思いつつ俺たちはリビングへと入っていった。
「母さん。もうこんな時間だよ」
「えっ?」
俺に言われ母さんはテレビの上に設置された掛け時計を見る。
「あっ、もうこんな時間。早くご飯作らなきゃ」
時刻は19時。
裕二さんと紗英ちゃん来たのはおよそ15時。
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