一般人が異世界ではチートになりすぎました

held 462

#15 魔法のちょっとした使い方2

前回のあらすじ
【ギルド近くの平原に出てションから魔法の使い方と使い道を教えて貰い魔法を使う】(語彙力皆無)


ション「皆さんお気づきかと思いますが、
魔法には最後に拘束魔法だったら○○の檻
と言いますのでその辺も気を付けて下さいね。」

ユウヂ「なぁション、他にも魔法は沢山
あんだろ?」

ユウヂ「それも教えてくれよ」

ション「はい、まだまだありますよ」 

ション「では、次にさっきユウヂさんが使った炎魔法についてです。炎魔法は日常でも使えるし攻撃にも使える便利な魔法です」

ション「でも魔法と言う物は魔力を多く使うと魔法の威力も強くなります。用途に
よって魔力を使い分けて下さい。」

ション「では、また実際に使いましょうか」

ション「まずはお手本を」

ション「炎身体強化魔法、業火の鎧!」

ションの体には炎が鎧のように装備される

ユウヂ「ション、それ熱く無いのか?」

ション「はい、これは火の耐性が付くん
ですよ。ユウヂさんが触れても熱くは無い
ですし、火が燃え移る事も有りません」

ション「でも、弱点と言えば水に触れれば
魔法が自動解除される所ですかね」

ユウヂ「そうなのか、でも水に当たらなければ良いんだろ?」

ション「はい、そうですね水に当たらなければ何も問題有りません」

ション「それよりユウヂさん、ゲイルさん実戦しましょ。」

ユウヂ「そうだな、まだ練習中だし」

ゲイル「そうですね」

ション「でも、今日は時間的にこれがラストになりそうです。」

                   (午後5時55分)

ユウヂ「そうか明日も練習やるのか?」

ション「いえ、明日はマークの5第王国の一つ、ケスト・タトル王国に行きます」

ゲイル「ケ、ケスト・タトル王国って言いました?!」

ション「は、はい言いましたけど何かヤバいんですか?」

ゲイル「ケスト・タトル王国と言えば、
暗殺者の聖地ですよ!あぁ恐ろしい」

ション「でもユウヂさんが居れば大丈夫ですよ」

ユウヂ「そうだぞ、ゲイルお前にはスキル生き返りが有るから大丈夫だ!」

ション「あのー早めに魔法しましょうよ」

ユウヂ「そうだな悪かった」

ション「ではもう始めて下さい」


ユウヂ「炎身体強化魔法、業火の鎧!」
ゲイル「炎身体強化魔法、業火の鎧!」

ユウヂ「おお、出来たなゲイル」

ゲイル「はい、出来ましたユウヂさん」

                           午後6時

ション「では、もう魔法を解除していいですよ」

ユウヂ「そ、そうか何か早くね?」

ション「それはそうですよもう時間が押してるんですから」

ユウヂ.ゲイル
「強化解除」


今日はあらかじめ予約しておいた宿でこの日を終えた


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今回の投稿遅くなってすいませんでした。

お陰様でお気に入りが14人になりました
ありがとうございます
最終的にはユウヂの国を創りたいな、何て
思っています。(出来れば)

これからもお気に入りなど宜しくお願いします。

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