一般人が異世界ではチートになりすぎました

held 462

#14 魔法のちょっとした使い方1

前回のあらすじ
【前回ユウヂ.ション.ゲイルのギルド
カードを作り何とユウヂとションはギルドカードのMAX.ギルドレベルが100.ランクがSSSのとても珍しい冒険者となった】


ション「ユウヂさん、魔法はまだ使った事無いですよね?」

ユウヂ「そうだな、まだ使って無いな」

ション「では外に出て使ってみましょう
ついでとは何ですがゲイルさんも一緒どうですか?」

ゲイル「そうですね、自分は元々魔法が無かったので一緒にしますね」

ション「では、まず外に出ましょう」

                     ギルド近くの平原

ション「ここなら魔法を使っても大丈夫でしょう」

ション「では、まず魔法について知ってますか?」

ユウヂ「ある程度なら知ってるぞ」

ゲイル「自分はあまり」

ション「そうですか」

ション「魔法とは防具となり武器ともなります。」

ション「そして身体の強化にもなるんです
よ。」

ション「いきなりですが魔法使ってみましょう」

ション「2人とも魔法は全魔法を持ってるのでまず鉄魔法を使ってみましょう」

ション「まず詠唱を唱えます」

ション「とりあえず、鉄魔法の拘束魔法をお手本として唱えますね。」

ション「鉄拘束魔法、監獄の檻!」

       ユウヂとゲイルが檻に拘束された

ション「こんな感じに、唱えます。」

ユウヂ「出して貰っていいか?」

ション「あ、はい」

ション「拘束解除」

       ユウヂとゲイルの拘束が解けた

ション「魔法の解き方は拘束だったら拘束解除で身体強化系の魔法だったら強化解除って言うか思うの、の2通りあります。」

ション「拘束したい相手のイメージを
しないと魔法を打つ人の近くに居る人、
全員を拘束するので注意して下さいね」

ション「ユウヂさんのスキルで何か召喚
してくださいその召喚したのが魔法対象となりますので」

ユウヂ「分かった」

ユウヂ「スキル 全創造.ブラックオーク✕2」

   ブラックオークが2体召喚されました。

ション「ユウヂさんゲイルさん拘束して
みて下さい。」

ユウヂ「炎拘束魔法、獄炎の檻」

ゲイル「鉄拘束魔法、監獄の檻」

ション「ユウヂさん違いますよ炎じゃなくて鉄です。」

ユウヂ「すまんな、でもちゃんと拘束出来てるぞ」



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#13と#5ションのステータスに疑問を覚えた人が数人居るかと思います。
自分も今回#5を少し見てションの
ステータスってもうやってた!と後悔しています。でも#13のステータスの方が断然良いと思いました。
これからはなるべくミスなどはしたく無いです。

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