一般人が異世界ではチートになりすぎました

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#5 ユウヂとション、王都に行く一

ユウヂとションは王都に行こうとしていた

ション「ユウヂさんモンスターです」

ユウヂ「あぁ分かっている」

ション「ユウヂさんあのモンスターにスキル 鑑定を使って見て下さい」

ユウヂ「そうか分かった」
 
ユウヂ「鑑定!」
スキルもステータスと同じ様に言葉にするか思えば発動する。

鑑定情報
 
名前  無し

種族  ブラックオーク

HP  1000

MP 100

攻撃力  300

防御力200

スキル 無し

魔法  無し
となっていた

ユウヂ「雑魚だな」

ション「はい、弱いですね」

ブラックオークは少し殴っただけで死んだ
呆気無くブラックオークとユウヂの初対戦が終わった


2体目が出たのは寄り道していた洞窟の中で会った

ション「ユウヂさんまた鑑定を」

ユウヂ「それくらい言われなくても分かってるって」

「鑑定

鑑定情報 

名前  無し

種族  ビッグバット 

HP     1万5百

MP     0

攻撃力 5千

防御力 2千

スキル 無し

魔法   無し



ユウヂ「今度は、少し骨のあるモンスターだな

ション「はい、ですがユウヂさんからしたら弱すぎる相手だと私は思います。」

ユウヂ「そうだろうな、また軽く殴れば死ぬんだろうな。

ユウヂ「ま、そうじゃないと無双できないしな」

ション「そうですね多分無双しか出来ないでしょうね」

そう言いながらユウヂはビッグバットを倒して洞窟を出た、

ション「ようやく出れましたね」 

                 少し迷ったようだ

ユウヂ「あぁ、後で道案内のスキル足すか」

ション「そうですねその方が迷わずに済みそうです」

ユウヂ「そう言えば、ションのステータスって何だ?」

ション「そうですねまだ見せてませんでしたね。」

ション「ステータス」

名前     ション

年齢     不詳

種族     女神

HP        150万

MP       200万

攻撃力 50万

防御力 100万

スキル ヒール  ポーション作製

魔法     光属性  ヒール属性  

特性   不老不死  全体防御

ション「ユウヂさんこれが私のステータスです。」

ユウヂ「ションも以外に強いな」

ション「以外って何ですか!」

ユウヂ「ごめんごめん(笑)」




                         第5話終わり

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