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モブ貴族は我が道を行く。

シュリ

モブ貴族、悪役令嬢の家族に紹介され、友達になる

アリシアはアルテリオン家に来ていた。
ホーリー「私は、フラムの父であり、宰相である、ホーリーだ。
     この間のパーティーでは、娘を助けてくれてありがとう。」
フラム「お父様、私アリシアとお茶をしたいからもういいかしら?」
ホーリー「もう少しでレオンが来るから待ってくれないか。」
フラム「じゃあ、私達はお茶しているから、
    お兄様が帰ったら来るように言っといてよ。」
ホーリー「ああ、言っておくよ。」

フラム「私のことはフラムって呼び捨てで良いわよ。私もアリシアって呼んでいい?」
アリシア「良いですよ、フラム」
フラム「フフッ、これで私達は友達ね!」
アリシア「はい!これからもよろしくお願いします。」
フラム「敬語も禁止だからね?」
アリシア「分かったわ。
     ところで、この紅茶はアルテリオン領の特産よね?」
フラム「よく分かったわね!その通りよ。」
アリシア「だってファンクラブ会長よ?割と詳しい自信があるもの。」
フラム「そうなの!?私もスカーレット領の紅茶は愛用しているの。
    あの甘さが好きなのよ。」
アリシア「フラムは甘党だったの!?」
フラム「ええ、昔から甘いものには目がないの。」
アリシア「じゃあ、ローデリアのチョコレートは食べたことある?」
   ローデリアは隣国である。
フラム「知ってるけど食べたことはないわね。アリシアはあるの?」
アリシア「あるけどあれはおすすめしないわ。吐き気がするほど甘かったの。
     あんなに甘いものは食べたことがないわ。」
フラム「そんなに!?それは是非とも食べてみたいわ!
    お父様に頼んで輸入して貰おうかしら。」
アリシア「フラムは勇者ね。言っておくけど、うちの紅茶の十倍は甘いわよ…」
フラム「十倍ですって!?そんなものが存在したなんて信じられないわ!
    …ちょっと怖くなってきた。」

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