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モブ貴族は我が道を行く。

シュリ

モブ貴族、悪役令嬢を庇う

王子「··········(省略)婚約破棄をする!」
フラム「理由をお訊ねしてもよろしいでしょうか。」
浮気相手ヒロインと取り巻きを侍らせ、婚約破棄をする糞王子。
凛と対応する公爵令嬢であるフラム·アルテリオン様。
そう、私は悪役令嬢的存在でも、攻略対象的存在でもない民衆モブ貴族の一人である。
私の名前は、アリシア·スカーレット。伯爵令嬢である。
王子「はあああ!」
そうこうしているうちに、王子が私の敬愛するフラム様に斬りかかろうとしていた。
アリシア「物理拒絶バリア
物理拒絶バリアは最上級魔法である。王子の剣は当たった瞬間に塵となって消えた。
訂正、私は宮廷魔導師筆頭を目指す、魔法の成績が主席なモブだ。
王子「テオ!お前っ!」
テオ「違う!俺じゃない!」
テオは魔法の成績次席だ。
アリシア「私です。」
王子「お前何をしたのか分かっているのか!」
アリシア「王子様こそ何をしているのですか。
     この方は貴族トップであるアルテリオン家のご令嬢ですよ。
     宰相のご令嬢です。御家族もこれを見られています。
     あのまま傷付けていたらどうなるか分かっていたんですか?
     それに、そこの浮気相手と違って、フラム様は人望も厚いのです。
     貴族を敵にまわせば例え王子である貴方でも只では済みませんよ。
     皆さん、フラム様がいじめなんてすると思いますか?」
「するわけがない(ありませんわ)!」
アリシア「この通りするわけがないのですよ。そもそもいじめていたとしても、貴族でもない
     のに婚約者のいる王子様に近付く女なぞ庇うものもいないでしょう。
     よっぽどの馬鹿以外は!」
王子「お前っ!」
王「もうよい。」
王子「王様!」
王「レオナルド王子、お前から王位継承権を剥奪する。」
王子「どうして!」
王「こんな馬鹿には国を任せられん。アリシア殿、この愚息を止めてくれてありがとう。
  連れていけ。」
王子とその取り巻きは近衛兵に連れていかれた。

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