天使の力を授かった僕は、勇者よりも強いんですが…

かふ

2話 天使と七匹ノ竜の歴史

「天使キラエルって…あ!
僕に力をくれた…こんな凄い人だったのか…ん?ちょっと待てよ、と言うことは僕がそのゼノンとか言うやつを……まさかね…ハハ」
現実逃避しながら図書館を後にした…
「というか七匹の竜なんて居たんだな、てっきり作り話かと思ったてたよ」
町をひたすら歩く




「ハァ、ハァ誰か…」
何者かが町へ慌てるように転げ来た

「火魔シュリルがこっちにくるぞ…」


「何?火魔シュリルだと?」

「誰か戦えるものはおらぬか」
町の人達がざわめきだす

僕は戦闘なんかしたくなかった
けどさっきの店員があんな事言ったから…

「みなさんここに天使の力を持った少年がいます!」

そう、こう言ったのだ


戦いたく無い僕はそうなんども思った、
しかし火魔シュリルの攻撃が目の前にいる少女に向けて放たれた

「危ない!」
僕の体は咄嗟に動いた、
何故行った?放っておけばいいのにと悪魔の僕が囁いたしかし体動いていた

「ヘブンズプロテクト」
頭に浮かんだこの言葉
唱えてみた
すると空中に光の壁ができ火魔シュリルの攻撃を見事防いだ

守った彼女は驚いて腰を抜かしている


トドメを刺さなければまた被害者が出てしまう

ラルト「一撃必殺!ディスティニーヘブン」
出て来た言葉は無茶苦茶だが威力は物凄いものだった

そして火魔シュリルは光とともに消えた

町の人々は一瞬すぎてポカンとしていたが、すぐに歓声が上がった







そして町を出ようしたその時
「さっきは助けてくれてありがとう…あの、私も連れてって?足は引っ張らないから」
さっきの少女だ
僕は一瞬戸惑った、この先いつ危険なことがあってもおかしく無い
けれどこの真剣な眼差しには逆らえなかった…



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