異世界召喚は幼馴染みと!?
王城
「実はですね。。。トウヤ様は12色あるんです。」
「「12???」」
は?12?それはそーなるよ。だって全部で9つのはずが3つ多いんだから。
「どうゆうことですか?」
「それがギルドマスターに聞いてもわからないんです。」
「そーですか。」
「あれ?案外あっさりしてますね。」
「いえ、その属性も旅してるうちに調べます。」
「そ、そうですか。ではお気をつ」
ガチャンっ
「失礼する、この国の第一騎士団団長のガヴェル=デスターと言うものだ。こちらに冒険者トウヤ殿はいるか。」
ギルド内全員が膝をついた。
それを知らなかった俺たちは反応に困ってしまった。
「おぉ、いたいた、先ほどは世話になった。」
ガヴェルさんは頭を下げた。
そのことにギルド内がざわめいた。一部を除いては。その一部は俺と一緒に前線に残っていたものたちだ。
「あ、いえいえ頭を上げて下さい。このような場所であなたのような方が頭を下げるのはダメなような気がするのですが。」
「いや、これは礼儀を尽くしているだけだ、気にするな。」
「そうですか、わかりました。でも頭はもう上げて下さい。」
「そうか、感謝する。あと、1つ頼みがあるのだが。」
「なんでしょうか?」
「王が直々に礼を言いたいと仰られてるものでな、王城まで来ていただきたい。」
「そうゆうことでしたら、喜んで行かせていただきます。あと、こいつも連れて行ってもいいですか?」
(やべぇ~、敬語なれねぇ)
「その子はトウヤ殿の仲間なのか?」
「はい、そのようなも「騎士団長様!わ、私はと、トウヤの、、、こ、恋人です!」、、、え!?」
(え?カノン今なんて?)
「そ、そうか、そういうことなら連れて来てもかまわないだろう。」
「あ、あっはい。ではいつ頃そちらにお伺いすればよろしいでしょうか。」
「明日の正午、王城のものが迎えにくる。そのものたちと共に来てくれ。」
「わかりました。ではまた明日。」
「あぁ。明日よろしく頼む。」
「はい。」
そうしてガヴェルさんは帰って行った。
ふとカノンを見ると頬を真っ赤にしてこちらを上目遣いに見上げていた。
「んっ!?!?」
(ヤバイな、可愛過ぎる、死にそうだ。)
「な、なぁカノン。」
「んっ、な、なに??」
「さっきのことなんだけどさ、、、」
「うん」
「俺、実は中学の時から、お前のことが好きだったんだ。」
(言っちゃったぁぁぁぁぁあ!!!!)
「ん!?!?あ、え、ほ、ほんと?」
「あ、あぁ。ほんとだよ。」
するとカノンは泣き出してしまった。
「え、ちょ、カノン!?」
「だって、トウヤも私のことを好きでいてくれたからぁぁ、嬉しくてぇぇぇ」
俺はカノンを抱き寄せた。
ギルド内はシーンとしていた。
だが次の瞬間。
ヒューヒュー、や、お似合いだぜ~
などの声やさまざまな音が響き渡った。
カノンはまだ俺の胸に顔をうずめている。
そんなこんなで次の日、
「トウヤ様でしょうか?」
「あぁ。そーです。」
「では、こちらへ。」
俺たちは豪華な馬車に乗るよう言われた。
やはり乗り心地は最高だ。
それから数十分後
「トウヤ君~!」
その声に外を見てみるとガヴェルさんがこちらに近寄ってきた。
「どうもガヴェルさん、今日はよろしくお願いします。」
「あぁ。もうすぐつくぞ。」
そして1時間後王都に着いた。
そして関所をくぐり、歩いて15分ほど、
でっかい城の前に立っていた。
「でっけぇ~~」「おっきい~」
そして中に促された。。
大きな門のその先には、、、
「「12???」」
は?12?それはそーなるよ。だって全部で9つのはずが3つ多いんだから。
「どうゆうことですか?」
「それがギルドマスターに聞いてもわからないんです。」
「そーですか。」
「あれ?案外あっさりしてますね。」
「いえ、その属性も旅してるうちに調べます。」
「そ、そうですか。ではお気をつ」
ガチャンっ
「失礼する、この国の第一騎士団団長のガヴェル=デスターと言うものだ。こちらに冒険者トウヤ殿はいるか。」
ギルド内全員が膝をついた。
それを知らなかった俺たちは反応に困ってしまった。
「おぉ、いたいた、先ほどは世話になった。」
ガヴェルさんは頭を下げた。
そのことにギルド内がざわめいた。一部を除いては。その一部は俺と一緒に前線に残っていたものたちだ。
「あ、いえいえ頭を上げて下さい。このような場所であなたのような方が頭を下げるのはダメなような気がするのですが。」
「いや、これは礼儀を尽くしているだけだ、気にするな。」
「そうですか、わかりました。でも頭はもう上げて下さい。」
「そうか、感謝する。あと、1つ頼みがあるのだが。」
「なんでしょうか?」
「王が直々に礼を言いたいと仰られてるものでな、王城まで来ていただきたい。」
「そうゆうことでしたら、喜んで行かせていただきます。あと、こいつも連れて行ってもいいですか?」
(やべぇ~、敬語なれねぇ)
「その子はトウヤ殿の仲間なのか?」
「はい、そのようなも「騎士団長様!わ、私はと、トウヤの、、、こ、恋人です!」、、、え!?」
(え?カノン今なんて?)
「そ、そうか、そういうことなら連れて来てもかまわないだろう。」
「あ、あっはい。ではいつ頃そちらにお伺いすればよろしいでしょうか。」
「明日の正午、王城のものが迎えにくる。そのものたちと共に来てくれ。」
「わかりました。ではまた明日。」
「あぁ。明日よろしく頼む。」
「はい。」
そうしてガヴェルさんは帰って行った。
ふとカノンを見ると頬を真っ赤にしてこちらを上目遣いに見上げていた。
「んっ!?!?」
(ヤバイな、可愛過ぎる、死にそうだ。)
「な、なぁカノン。」
「んっ、な、なに??」
「さっきのことなんだけどさ、、、」
「うん」
「俺、実は中学の時から、お前のことが好きだったんだ。」
(言っちゃったぁぁぁぁぁあ!!!!)
「ん!?!?あ、え、ほ、ほんと?」
「あ、あぁ。ほんとだよ。」
するとカノンは泣き出してしまった。
「え、ちょ、カノン!?」
「だって、トウヤも私のことを好きでいてくれたからぁぁ、嬉しくてぇぇぇ」
俺はカノンを抱き寄せた。
ギルド内はシーンとしていた。
だが次の瞬間。
ヒューヒュー、や、お似合いだぜ~
などの声やさまざまな音が響き渡った。
カノンはまだ俺の胸に顔をうずめている。
そんなこんなで次の日、
「トウヤ様でしょうか?」
「あぁ。そーです。」
「では、こちらへ。」
俺たちは豪華な馬車に乗るよう言われた。
やはり乗り心地は最高だ。
それから数十分後
「トウヤ君~!」
その声に外を見てみるとガヴェルさんがこちらに近寄ってきた。
「どうもガヴェルさん、今日はよろしくお願いします。」
「あぁ。もうすぐつくぞ。」
そして1時間後王都に着いた。
そして関所をくぐり、歩いて15分ほど、
でっかい城の前に立っていた。
「でっけぇ~~」「おっきい~」
そして中に促された。。
大きな門のその先には、、、
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