痛々しく甘いチョコレェト
66 新しい年 /新しい年、新しい年だからこそ僕は何故か寂しくなる
新しい年を迎えた
。
新しい風が吹く。
僕と真冬は
去年出逢って
一緒に今年を
迎える事が出来た
。
喜ぶ所だと思う。
だけど何か寂しい
感じがしてしまう
。
新しい年を迎え
新しい何かを連想
した時
そこには
隣に居るのは僕じ
ゃなく
他の誰かがあっさ
りと真冬の隣に居
るかもしれない。
もしかしたら
思いがけない事が
起こるかもしれな
い。
そう思うと僕は
「時が止まればい
いのに」と
思ってしまう。
新しい年。
「去年」の僕。
嗚呼
どうして僕は
こう、暗いんだろ
うか。
今年の人は
去年の僕とは
何か違ったりして
…。
なんてね。
。
新しい風が吹く。
僕と真冬は
去年出逢って
一緒に今年を
迎える事が出来た
。
喜ぶ所だと思う。
だけど何か寂しい
感じがしてしまう
。
新しい年を迎え
新しい何かを連想
した時
そこには
隣に居るのは僕じ
ゃなく
他の誰かがあっさ
りと真冬の隣に居
るかもしれない。
もしかしたら
思いがけない事が
起こるかもしれな
い。
そう思うと僕は
「時が止まればい
いのに」と
思ってしまう。
新しい年。
「去年」の僕。
嗚呼
どうして僕は
こう、暗いんだろ
うか。
今年の人は
去年の僕とは
何か違ったりして
…。
なんてね。
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