『休止中』平成を生きる世界最高峰の医者は、戦国時代の名もなき農民に転生したみたいです!

御隠居村長

12歳〜隣人との別れ②〜

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 そして、数分ほどで、太郎さんが息子を連れて戻ってきた。


 そうそう、息子さんとはいえば。


「もう、足は、大丈夫ですか?」
と、俺は聞く。


 太郎さんが、俺の父親よりも少し年上。だから?、この息子さんも俺よりは少し年上だ。


「おかげさまで。大介くんが、リハビリと呼んでいたものをやり続けて、けっこう足も戻ってきましたよ。全力疾走は、できませんけどね。畑仕事とかも、少しきついですけど。まあ、なんとかなります。」 
と、息子さん。


「まあ、でも、くれぐれも無理は、しないでくださいね。」
と、俺は言っておく。


「分かりました。肝に命じさせておきます。そういえば、大介君たちの行商になる祝にあるものを用意しましてね。」
と、いいながら、太郎さんが刀を3本くれた。


 俺と弟たち用か。嬉しいな。


 だが、
「この刀、貰っても良いのですか? なんか、悪い気がします。」
と、俺は聞く。


 関係ないけど、普通に現代日本に持って帰れば高値で売れそうだな。まあ、現代に戻れないだろうけど。


 悪い気がしたから、太郎さんに聞くと
「いやいや、別に良いですよ。こんなの戦場で盗んだだけですから。気にしないで、下さい。」
と、言われた。


 それはそうと戦場って、こんな色々なものを盗めるのか? 父さんも小さい武器を盗んだと言っていたしな。その武器今もっているし。この村にけっこう強い人たちがたくさんいるなかな?


 まあ、別に考えなくても、いいか。


「じゃあ、この刀ありがとうございます。大事にします。」
と、俺は太郎さんにお礼を言う。  


「いえいえ、わが息子の命を救っていただいたことに比べれば、小さいことです。」
と、太郎さん。


 その後、少し話した。リハビリのメニューだとか。行商をする際気をつけるべきことだとか。でも、残念だが、そろそろ出発だな。


「では、行ってきます。太郎さん。」
と、言って歩きだす。


 これが、太郎さんとその息子さんとの永遠の別れになるかもしれないしな。もし、そうなったら普通に悲しいけど。


「行ってらっしゃい。私は、この村から大介君たちのことを応援していますよ。」
と、太郎さんの息子さん。


「私も、応援しています!」
と、太郎さん。


 その後、手を振り太郎さんたちと別れる。



 そして、正方形の田(ちなみに正方形の田んぼは、大介が村長に提案したもの)の脇にある道をまっすぐと歩いていると、二人の若い男性達が、こっちにやってきた。 


 そして、二人が、俺の前に着く。


 その後、
「大介様達! 今日この村を出ていくというのは、本当ですか?」
と、一人に聞かれる。


 実は、この人たち、この村に10数人いるうちの忍者である。まあ、今はもう少し人数が増えているのだが・・・。




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これからもよろしくお願いします。


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コメント

  • 如月 薊

    もっといろんな武将を出すと良いんじゃないですかね?
    島津義弘とか!!!!

    これからもお互い頑張りましょう!

    あともし宜しければ僕の作品もよろしくお願いします!

    1
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