アクトリヴァ

シュララP

せっかちな子 その1

しかしこのクラスメイト、息がある…今の爆撃でよく死ななかったな…

残念だが俺のMPは甲羅を収納するのと国まで帰るので精一杯だ…回復にMPを消費している暇など無い。

そうだ…亀竜に対してドレインを行えば良かったのに…なんてことだ…いや、それでは巨体すぎて吸収しきるまで時間がかかってしまうな…これが最善か。

ん?これがこの女の武器か…例えるなら素晴らしく可愛らしいマジカルステッキだな…人のことをいえたものでは無いが、どう見てもおもちゃにしか見えん…

とりあえずこの武器を彼女に持たせて放置しておくか、

ん?あれ?なんか持たせたら急に光り出したぞ…

「あれ、ここは?」

目覚めた!そして演出がプリ〇ュアそのもの!!
続く

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