アクトリヴァ

シュララP

冒険の始まり その3

「いいや、こいつには裏がある…何が何でも我が騎士団に連れていくぞ」

「断る…俺は1人でいい、ずっとそうして来た…」

こんなクズ共に冒険の邪魔をされるのは御免だ。

「私はやると言ったらやる男だ、どんな手を使ってでもな」

「好きにしろ、その前にひとつ言っておく…俺のクラスメイトを人質にしたところで、無駄だと忠告しておこう」

「何!?キサマそれでも人間か!?」

「言っても分からんのは皆同じか…俺は消えさせてもらうぜ」

クリエイトガジェット閃光弾スタングレネード煙幕スモーク
モードチェンジ不可視化(インビジブル)作動っと

「「「うわああああ!!!!!!」」」

とりあえず城の屋根で国の様子を見てみるか…


続く

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