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異世界転生 〜奴隷からの成り上がり〜

ぴえろ

担任「セリウス・マグナ」

「っと、これでよし!にしてもこの制服いい生地を使ってるみたいだな。すげぇ肌触りが良い」

俺は寮で支給された制服に着替えていた。
青と白、それに少し紺色のラインが入っている制服だ。俺が高校時代に着ていた制服に似ている。しかも、この制服の生地は本当に良いものらしく、肌触りや通気性が完璧だ。

「着替えたし俺が新しく入るクラスに行くとしますか。ジークが言うにはプライドが高い貴族が多いらしいけど別に大丈夫だろ。俺はあのルーザーの奴隷だったんだしな」

俺は寮を出て、学院へ向かった。





「ここか、俺のクラスは」
俺は何とか自分のクラスの前まで来れた・・・というのは嘘で、しっかりと道に迷ってきた。なのでちゃんと教員室らしき所へ行き、自分のクラスの場所を聞いてきたのだ。しかし、どうやら俺のクラスは1番上のクラスらしく、扉の横に金色でSと書いてあった。
しばらく扉の前で入るかどうか悩んでいると後ろから声をかけられた。

「おや?君が新しく編入してきたレヴィン君かい?」

「はい、あなたは?」

「おっと、自己紹介が遅れたね。私はこのクラスの担任をしているセリウス・マグナだ。一応緑魔法の講師もしている。気軽にセリウスと呼んでくれ」

「分かりました、セリウス先生。レヴィンです。よろしくお願いします」

「・・・レヴィン君、ジークベルト学院長から聞いているとは思うがこのクラスはプライドの高い貴族の生徒が多い」

「はい、聞いています」

「君はレヴィン以外の名は持っていないのだろう?私は貴族、貴族ではないなどは気にしないが生徒達はそうではない」

「なるほど、ご忠告ありがとうございます。ですが心配いりませんよ。私はこういう事には慣れているので」

「ならいいんだがねぇ、とりあえず私と共に教室に入りましょう」

「はい、分かりました」

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