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異世界転生 〜奴隷からの成り上がり〜

ぴえろ

初めての依頼

「もう昼か・・・
少し寝すぎたな、体がだるい」

寝ぼけた頭を覚ますために顔を洗い、そのまま下の階に降りていった。

「おや、ようやく起きたのかい!随分と長いこと寝ていたねぇ」

「ははは、おはようございます。流石に疲れが出たみたいで・・・」

「あっ!お兄ちゃんおはよう!お寝坊さんだね!」

「それを言われると何も言えなくなるな」

「ははは!そうかいそうかい!まあとりあえずお食べ!」

「はい、いただきます」

今日の朝食兼昼食の感想。普通に美味かった。いつもなら寝起きはまったく食べないのだが、なぜかこの人の料理はすんなりと喉を通っていった。

「ご馳走様でした」

「おや、何処へ行くんだい?」

「冒険者ギルドです。一応冒険者ですので依頼を受けようかと」

「あぁ、そうだったね!気をつけなさいね!」

「はい、では」

そう言うと俺は宿屋を後にした。
しばらく歩いて冒険者ギルドの前に着いた。ここでなぜか俺は1回深呼吸をしてから扉を開けた。
相変わらずの喧騒、酒の匂い、武器と防具が擦れ合う音。なぜか妙に胸が高なってしまう。

「よし!やるか」

(えっとー、なんか良い依頼あるかな?)

「どの依頼を受けますか?」

「うわっ!びっくりした」

急に後ろから声を掛けられたので驚いてしまった。

「ごめんなさい!驚かせるつもりはなかったんです!」

「いえ、大丈夫ですよ。それより、この中でおすすめの依頼とかってありますか?」

「おすすめですか?そうですね・・・
これはどうでしょう。月見草の採取、報酬銀貨5枚」

「薬草採取で銀貨5枚?何か危険な事でもあるんですか?」

「いえいえ!単に月見草が月の光が1番強くなる日の夜にしか咲かないため、入手難易度が高く、その分報酬が多くなっているんでしょう。採取量も結構ありますしね」

「なるほど、ではそれを受けます」

「はい!分かりました!それでは手続きをしますのでこちらへ」

その後問題なく手続きを終えて冒険へ出発した。手続きの最中に周りの男冒険者達から物凄い視線で見られていたのはなぜなんだろうか?

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コメント

  • ぴえろ

    ありがとうございますm(_ _)m
    これからも頑張っていきますのでよろしくお願いしますm(_ _)m

    0
  • ノベルバユーザー312876

    面白い‼️

    1
  • ノベルバユーザー312876

    がんばってくださいね‼️

    1
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