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異世界転生 〜奴隷からの成り上がり〜

ぴえろ

兵舎での訓練2

・・・全身が物凄く痛い。そう思いながら目を開けた。

「なんとか生きていたようだな。流石にやり過ぎた。すまない。」

どうやら兵舎にある医務室らしい。それにしても目の前にいる隊長さん、あのルーザーとかいうデブとは違っていい人っぽいな。奴隷の俺にちゃんと謝ってくれたし。
なんでルーザーに仕えてるのかな?

「いえ、あの方法でしか自分が強くなれないのはよく分かりましたので。ただ・・次からはもう少し別の方法で訓練して頂けないかと・・・」

「・・・すまん、別の方法を考えておく」

「ありがとうございます」

「しかしなぁ、別の方法とは言ってもお前の魔力量が多いから普通の奴にする訓練は通用しないんだ」

そういう事か、でもこの人に別の方法を考えてもらわないと遅かれ早かれ俺が死ぬな

「ところで、申し上げにくいのですが貴方のお名前を伺っておりません。宜しければお教えください」

「ん?あぁ、すまんな。まだ名乗っていなかったな。俺の名前はジークベルトだ」

「ジークベルト様ですね、よろしくお願い致します。私はレヴィンと申します。」

「おいおい、様を付けるのは辞めてくれよ、なんかむず痒い。ジークでいいぜ
あと、敬語も辞めてくれ。それにお前、無理して敬語使ってるだろ?もっと砕けてもいいと思うぜ?」

「分かった。よろしく頼む、ジーク」

「あぁ。よろしくな、レヴィン」

「ところでジーク、流石にルーザー様の前では敬語使うぞ?」

「そうした方がいいな、ルーザー様は奴隷を酷く下に見ている。それこそ人以下としてな」

「なるほどな・・気をつけるとするよ。
それよりも!訓練方法を何とかしてくれ!俺が死んじまう!」

「分かったから落ち着けって、ちゃんと考えてやるからさ」

「ならいいけどさ・・・」

そのあとはこれからの訓練方法や魔力を増加させる方法を話し合った。だけど、いつの間にかルーザーの陰口を言い始めたのは
秘密にしておこう。






春休みにもうすぐ入る為、投稿頻度が上がるかもしれません。

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