テンプレ幼なじみに俺は憧れを抱かない
第28.5話 ストーキング・アリス(裏)
お久しぶりです。
進side
現在、俺は柳沢駅前にいます。
ぼっちの俺がこんな所になんの用かって?
それはもちろん待ち合わせさ。
どうせ、いつもの幼なじみとのデート(荷物持ち)だろって?
ふっ。
すまないが、今回はそんなんじゃない。
今日は待ちに待った妃愛蕾さんとのデートだ!
おっと、妃愛蕾さんが来た。
「進くん、お待たせー」
「ん、それじゃ行くか」
俺は素っ気ない返事を返した。
もうちょっとほかに何かないのかって?
いやあ……、これが女子との距離感を今も尚図りかねている俺の限界だから。
たぶん、今後も大きな成長はないよね。
「あ、あのね、進くん」
行こうとしたら妃愛蕾さんに呼び止められた。
「どうかした? 」
え、実はここからは別行動とか?
それだったら、俺はこのまま音もなく離れるよ。
そして、家に帰って枕を涙で濡らすよ?
「私の服変じゃないかな……? 」
テンプレなセリフが飛んできた。
これ、俺に答えられるんだろうか。
選択肢が欲しい。
自分で作るか。
1.全然変じゃないよ
2.似合ってるよ
3.可愛いよ
うん、なんか自分で作っただけあって、かなり無難な選択肢しかないな。
そうだな、この中なら……。
『妃愛蕾さん、全然変じゃないよ。
むしろ、よく似合ってるし可愛いよ』
これだな!
全部合わせれば完璧だろ。
·····ぼっちの俺には無理ですけどね。
この思考に至るまで約1秒。
「妃愛蕾さんに、よく似合っていると思うぞ? 」
OK。
よく言えた、俺。
「あ、ありがと……」
妃愛蕾さんが、顔を赤くして、恥ずかしそうに俺から目線を下に逸らした。
なんだか、俺まで恥ずかしくなってきたんだが。
「あー、うんそれじゃ行こうか」
「うん……」
こうして、俺達のデートは始まった。
***
しばらく時間が経った。
俺と妃愛蕾さんは2人で買い物をしていた。
「妃愛蕾さん、これとかいいんじゃない? 」
「うーん、そっちもいいけどこっちも捨てがたいなあ」
何を買いに来たのかって?
恥ずかしいんだから、聞くなよ。
·····お祝いのプレゼントを2人で買いに来たんだよ。
うん、やっぱりプレゼントとかって、やっぱり照れくさいよな。
***
俺と妃愛蕾さんはその後、近くにあったファミレスの中に入り、休憩することにした。
「うーん、なかなか、いいのが見つからないねえ……」
「そうだなあ……」
少しいいなって思うものは結構あるんだけど、これだ!って物は全然見つからない。
「こういうのって実は私、初めてなんだよね」
「あいにく、俺も初めてだから、何もいえなくてごめんね……」
こういう事に関して、ぼっちの経験値はゼロに近いからね。
俺と妃愛蕾さんは、どちらも小腹が空いたのでなにか注文することにした。
ボタン(これってワイヤレスチャイムって言うらしいよ)を押して、しばらくすると店員さんがやってきた。
「お客様、ご注文は何に致しますか? 」
進達のほうに店員さんが来たようだ。
「あー、カツ丼で」
カツ丼好きなんだよね。
「私は、オムライス下さいー」
「かしこまりました。
お客様、現在、当店では男女2名様の場合、キャンペーンに参加するとパフェが無料になるのですが、如何致しますか? 」
へえ、そんなキャンペーンがあるのか。
壁を見るとポスターがあり、そこには、
『当店の特大ジャンボパフェを異性と一緒に食べきると、結ばれるかも!? 』
と書かれていた。
うわあ……。
なんて、リア充っぽいキャンペーンなんだ。
「あー、あの俺達は……」
即刻断らせてもらおう。
これは俺的には厳しい条件だわ。
一緒に食べ切るって……。
「パフェ!? お願いします! 」
妃愛蕾さん!?
止めようとしたが……。
妃愛蕾さんの目が子供みたいに輝いている。
そんなにパフェ好きだったのか……。
「かしこまりました、キャンペーンの詳しいご説明は……」
「大丈夫です! 」
妃愛蕾さんが食い気味に店員さんに言った。
そうして店員さんは注文を再度読み上げた後、去っていった。
***
「進くん、あーん」
「はぐっ、お、おいしいよ。
じゃ、次は俺から……。
妃愛蕾さん、あ、あーん」
「パクッ! 
んっー! おいしい! 」
「それは良かったよ……」
「確認させて頂きましたので、パフェは無料とさせていただきます。
後はご自由におくつろぎ下さい」
先程の店員さんが最後に俺たちの方を見て、くすりと笑って、去っていった。
お、終わった……。
俺の目の前では、妃愛蕾さんは幸せそうに、大きなパフェを食べている。
先程、オムライスを食べていたのに、なんとも凄いと思う。
甘いものは別腹というやつか。
今、俺達がやった、ここのキャンペーンというのが、2人の男女でお互いにパフェを何度か、あーん、しあうというものらしくて、それを聞いた時、たぶん俺の顔は引きつっていたと思う。
おかしいな、休憩するために、このファミレスに入ったはずなのに、入る前よりも疲れてるんだが。
***
ファミレスから出た後、俺達はたまたま見つけたアクセサリーショップに入った。
中には、所狭しとたくさんのアクセサリーが並んでいた。
「ここ、可愛いのが多いねー」
「可愛いかどうかは俺にはよく分からないけども、ここの落ち着いた雰囲気は好きだなあ。
って、ん、これ良くないか?」
俺が手に取ったのは、一つの青い髪飾りだった。
それには、髪飾りよりも少しだけ、色の薄い水色と青の中間ぐらいの綺麗な花の装飾がついていた。
どうして、これを選んだのか、俺自身、よく分からん。
ただこれは彼女に似合うだろう、そう思っただけだ。
「進くん、それいいかも……! 」
妃愛蕾さんからもお墨付きを頂いた。
なら、俺からのプレゼントはこれにするか。
「きゃっ! 」
と、その時だった。
目の前で、女性が床の小さな段差につまづいて転んだのは。
どこかで聞いたような声だな……。
気になって、その女性の前に行った。
綺麗な艶のある黒い髪を1本に束ねた女性だった。
辺りには先程まで付けていたのであろう、黒いサングラスとキャップが散乱している。
俺はその女性に手を伸ばす。
「だ、大丈夫ですか? 」
彼女は俺の手を掴んで起き上がった。
「大丈夫です……。
ありがとうござ、いま……」
そして、俺と目が合った。
その女性は俺がよく知っている人物だった。
「亜梨須、こんな所で何してるんだ……? 」
そう、亜梨須だ。
なぜ、彼女がここに……?
というか、この状況を見られるのはまずい。
なぜなら……、
せっかくの亜梨須へのサプライズ誕生日パーティーを計画していたのが全て水の泡となってしまうからだ。
***
事の始まりは、夏祭りの時だった。
『ねぇ、進くん』
『ん? 』
なんだろうか?
『あのね、今度さ、亜梨須への誕生日プレゼントを買うのを付き合ってくれないかな? 』
そういえば、もう少しで亜梨須の誕生日だったか……。
夏休みが明けて少し経ってからだったかな?
『―――あぁ、もちろん、いいよ』
俺はすぐにその提案に乗った。
『良かったあ……、断られると思ってたから』
『断らないよ、むしろ、俺からお願いしたいくらいかな』
考えてみると、亜梨須に誕生日プレゼントを渡したことはなかったしな……。
日頃、お世話になっている分、プレゼントしたい。
『それじゃあ、今度さ、一緒に買いに行こう。
場所とか時間は後で連絡するから』
『分かった』
『あ、それとね、ただ、プレゼントを渡すだけじゃつまらないと思うから、どうせなら亜梨須ちゃんを驚かせるためにサプライズパーティを開かない? 
亜梨須ちゃんの誕生日の日、日曜日だし』
『それ、いいかもな』
少なくとも俺が祝われる方だったら戸惑いはするが、嬉しいだろう。
『うん、それじゃあ、この事は亜梨須ちゃんには内緒だよ? 』
『もちろん』
***
こんな事がありましたとさ。
というわけで、絶対にバレる訳にはいかない。
亜梨須なら俺と妃愛蕾さんが一緒に買い物をして、何かプレゼントらしき物を買っているとバレただけでも答えに辿り着きそうだ。
だからこそ、俺は咄嗟にプレゼントを自分の後ろに隠した。
「えーと、亜梨須? 」
亜梨須は先程から固まったまま動かない。
「ご、ごめんなさいーーー!! 」
彼女は駆け出して、店の外へと出ていってしまった。
なぜに、亜梨須は逃げてしまったのか。
自分の誕生日プレゼントを買っていることに気づいてしまったから?
いやいや、それで顔をあんなに蒼白にして逃げ出すってないだろ。
誰か教えてくれ……。
俺と妃愛蕾さんはしばらくの間、呆然としていたが、とりあえず、俺から亜梨須への誕生日プレゼントを買って来ることにした。
お気に入り50突破!
ありがとうございます!
進side
現在、俺は柳沢駅前にいます。
ぼっちの俺がこんな所になんの用かって?
それはもちろん待ち合わせさ。
どうせ、いつもの幼なじみとのデート(荷物持ち)だろって?
ふっ。
すまないが、今回はそんなんじゃない。
今日は待ちに待った妃愛蕾さんとのデートだ!
おっと、妃愛蕾さんが来た。
「進くん、お待たせー」
「ん、それじゃ行くか」
俺は素っ気ない返事を返した。
もうちょっとほかに何かないのかって?
いやあ……、これが女子との距離感を今も尚図りかねている俺の限界だから。
たぶん、今後も大きな成長はないよね。
「あ、あのね、進くん」
行こうとしたら妃愛蕾さんに呼び止められた。
「どうかした? 」
え、実はここからは別行動とか?
それだったら、俺はこのまま音もなく離れるよ。
そして、家に帰って枕を涙で濡らすよ?
「私の服変じゃないかな……? 」
テンプレなセリフが飛んできた。
これ、俺に答えられるんだろうか。
選択肢が欲しい。
自分で作るか。
1.全然変じゃないよ
2.似合ってるよ
3.可愛いよ
うん、なんか自分で作っただけあって、かなり無難な選択肢しかないな。
そうだな、この中なら……。
『妃愛蕾さん、全然変じゃないよ。
むしろ、よく似合ってるし可愛いよ』
これだな!
全部合わせれば完璧だろ。
·····ぼっちの俺には無理ですけどね。
この思考に至るまで約1秒。
「妃愛蕾さんに、よく似合っていると思うぞ? 」
OK。
よく言えた、俺。
「あ、ありがと……」
妃愛蕾さんが、顔を赤くして、恥ずかしそうに俺から目線を下に逸らした。
なんだか、俺まで恥ずかしくなってきたんだが。
「あー、うんそれじゃ行こうか」
「うん……」
こうして、俺達のデートは始まった。
***
しばらく時間が経った。
俺と妃愛蕾さんは2人で買い物をしていた。
「妃愛蕾さん、これとかいいんじゃない? 」
「うーん、そっちもいいけどこっちも捨てがたいなあ」
何を買いに来たのかって?
恥ずかしいんだから、聞くなよ。
·····お祝いのプレゼントを2人で買いに来たんだよ。
うん、やっぱりプレゼントとかって、やっぱり照れくさいよな。
***
俺と妃愛蕾さんはその後、近くにあったファミレスの中に入り、休憩することにした。
「うーん、なかなか、いいのが見つからないねえ……」
「そうだなあ……」
少しいいなって思うものは結構あるんだけど、これだ!って物は全然見つからない。
「こういうのって実は私、初めてなんだよね」
「あいにく、俺も初めてだから、何もいえなくてごめんね……」
こういう事に関して、ぼっちの経験値はゼロに近いからね。
俺と妃愛蕾さんは、どちらも小腹が空いたのでなにか注文することにした。
ボタン(これってワイヤレスチャイムって言うらしいよ)を押して、しばらくすると店員さんがやってきた。
「お客様、ご注文は何に致しますか? 」
進達のほうに店員さんが来たようだ。
「あー、カツ丼で」
カツ丼好きなんだよね。
「私は、オムライス下さいー」
「かしこまりました。
お客様、現在、当店では男女2名様の場合、キャンペーンに参加するとパフェが無料になるのですが、如何致しますか? 」
へえ、そんなキャンペーンがあるのか。
壁を見るとポスターがあり、そこには、
『当店の特大ジャンボパフェを異性と一緒に食べきると、結ばれるかも!? 』
と書かれていた。
うわあ……。
なんて、リア充っぽいキャンペーンなんだ。
「あー、あの俺達は……」
即刻断らせてもらおう。
これは俺的には厳しい条件だわ。
一緒に食べ切るって……。
「パフェ!? お願いします! 」
妃愛蕾さん!?
止めようとしたが……。
妃愛蕾さんの目が子供みたいに輝いている。
そんなにパフェ好きだったのか……。
「かしこまりました、キャンペーンの詳しいご説明は……」
「大丈夫です! 」
妃愛蕾さんが食い気味に店員さんに言った。
そうして店員さんは注文を再度読み上げた後、去っていった。
***
「進くん、あーん」
「はぐっ、お、おいしいよ。
じゃ、次は俺から……。
妃愛蕾さん、あ、あーん」
「パクッ! 
んっー! おいしい! 」
「それは良かったよ……」
「確認させて頂きましたので、パフェは無料とさせていただきます。
後はご自由におくつろぎ下さい」
先程の店員さんが最後に俺たちの方を見て、くすりと笑って、去っていった。
お、終わった……。
俺の目の前では、妃愛蕾さんは幸せそうに、大きなパフェを食べている。
先程、オムライスを食べていたのに、なんとも凄いと思う。
甘いものは別腹というやつか。
今、俺達がやった、ここのキャンペーンというのが、2人の男女でお互いにパフェを何度か、あーん、しあうというものらしくて、それを聞いた時、たぶん俺の顔は引きつっていたと思う。
おかしいな、休憩するために、このファミレスに入ったはずなのに、入る前よりも疲れてるんだが。
***
ファミレスから出た後、俺達はたまたま見つけたアクセサリーショップに入った。
中には、所狭しとたくさんのアクセサリーが並んでいた。
「ここ、可愛いのが多いねー」
「可愛いかどうかは俺にはよく分からないけども、ここの落ち着いた雰囲気は好きだなあ。
って、ん、これ良くないか?」
俺が手に取ったのは、一つの青い髪飾りだった。
それには、髪飾りよりも少しだけ、色の薄い水色と青の中間ぐらいの綺麗な花の装飾がついていた。
どうして、これを選んだのか、俺自身、よく分からん。
ただこれは彼女に似合うだろう、そう思っただけだ。
「進くん、それいいかも……! 」
妃愛蕾さんからもお墨付きを頂いた。
なら、俺からのプレゼントはこれにするか。
「きゃっ! 」
と、その時だった。
目の前で、女性が床の小さな段差につまづいて転んだのは。
どこかで聞いたような声だな……。
気になって、その女性の前に行った。
綺麗な艶のある黒い髪を1本に束ねた女性だった。
辺りには先程まで付けていたのであろう、黒いサングラスとキャップが散乱している。
俺はその女性に手を伸ばす。
「だ、大丈夫ですか? 」
彼女は俺の手を掴んで起き上がった。
「大丈夫です……。
ありがとうござ、いま……」
そして、俺と目が合った。
その女性は俺がよく知っている人物だった。
「亜梨須、こんな所で何してるんだ……? 」
そう、亜梨須だ。
なぜ、彼女がここに……?
というか、この状況を見られるのはまずい。
なぜなら……、
せっかくの亜梨須へのサプライズ誕生日パーティーを計画していたのが全て水の泡となってしまうからだ。
***
事の始まりは、夏祭りの時だった。
『ねぇ、進くん』
『ん? 』
なんだろうか?
『あのね、今度さ、亜梨須への誕生日プレゼントを買うのを付き合ってくれないかな? 』
そういえば、もう少しで亜梨須の誕生日だったか……。
夏休みが明けて少し経ってからだったかな?
『―――あぁ、もちろん、いいよ』
俺はすぐにその提案に乗った。
『良かったあ……、断られると思ってたから』
『断らないよ、むしろ、俺からお願いしたいくらいかな』
考えてみると、亜梨須に誕生日プレゼントを渡したことはなかったしな……。
日頃、お世話になっている分、プレゼントしたい。
『それじゃあ、今度さ、一緒に買いに行こう。
場所とか時間は後で連絡するから』
『分かった』
『あ、それとね、ただ、プレゼントを渡すだけじゃつまらないと思うから、どうせなら亜梨須ちゃんを驚かせるためにサプライズパーティを開かない? 
亜梨須ちゃんの誕生日の日、日曜日だし』
『それ、いいかもな』
少なくとも俺が祝われる方だったら戸惑いはするが、嬉しいだろう。
『うん、それじゃあ、この事は亜梨須ちゃんには内緒だよ? 』
『もちろん』
***
こんな事がありましたとさ。
というわけで、絶対にバレる訳にはいかない。
亜梨須なら俺と妃愛蕾さんが一緒に買い物をして、何かプレゼントらしき物を買っているとバレただけでも答えに辿り着きそうだ。
だからこそ、俺は咄嗟にプレゼントを自分の後ろに隠した。
「えーと、亜梨須? 」
亜梨須は先程から固まったまま動かない。
「ご、ごめんなさいーーー!! 」
彼女は駆け出して、店の外へと出ていってしまった。
なぜに、亜梨須は逃げてしまったのか。
自分の誕生日プレゼントを買っていることに気づいてしまったから?
いやいや、それで顔をあんなに蒼白にして逃げ出すってないだろ。
誰か教えてくれ……。
俺と妃愛蕾さんはしばらくの間、呆然としていたが、とりあえず、俺から亜梨須への誕生日プレゼントを買って来ることにした。
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ありがとうございます!
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