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自称凡人な俺は勇者な友を影から見守る

マッキー

10話

「よし、落ち着いたか。それじゃぁ始めるぞ。」

「うん!」

「っと、その前に。魔力の操作を少しは出来ないとな。」

「魔力?あっ、ステータスの所にあった魔力のこと?」

「うん、そうだよ。操作の仕方を教えても魔力の事が分からなかったら意味ないから、魔力の説明するぞ。
まずこの世界に生きている生物や植物など全てに魔力がある事だ。
次に魔力が生命力や気力となる。そうだな例えば魔力が枯渇したら、全身が動けなく程の疲労が襲うそうだ。まぁ、症状は人によって違うそうだけどな。
これらが基本知識だな。この魔力をスキルによって、それぞれの火•水•風などの属性に変換して使用するって流れだね。
まぁ、今からやるのは俺の魔力と美波の魔力をまぜ合わせて、お互いの魔力を1つにするって感じだ。
口で説明しても、難しいだろうから俺が直接美波の魔力を動かすよ。人の魔力は身体の中心つまり、腹部付近に塊となってあるんだ、人の魔力を動かすのはやった事ないから魔力が漂ってるお腹を今から触るけど大丈夫か?」

「う、うん。大丈夫だよ、だけどなんでこんな事知ってるの??」

「あぁそれはな、ご飯食べる前に資料室に行ったって言ったろ、その時に色々調べてたら色々分かったんだ。」

「えっ?でも、2時間ぐらいしかなかったはずじゃない?そんなにいろんな事を調べられたの??」

「あぁ、それはな俺の今のステータス見たら分かるはずさ。《ステータスオープン》


ステータス
体力300/300
魔力152/152
攻撃力70
防御力70
素早さ70

スキル
鑑定・・・レベル1(4/100)
努力家・・・レベル1(182/1000)
速読術・・・レベル5(50/60)
完全暗記・・・レベル1(50/100)
魔力操作・・・レベル5(10/60)


今現在の俺のステータスがこれだな。
本読んでる内に速読術と完全記憶というスキルが出現して、そのまま一気に本を読み進め続けたら魔力についての本にも読んでこのことも知ったんだ。これでだいたい分かっただろ?」

「うん、なるほどね。スキルレベルが高いのもきっと努力家というスキルによってかぁ~、凄いチートだね。よし、そ、それじゃ蓮君お願いしていい?」

「あぁ、お腹さ、触るぞ、人の魔力って暖かいんだな。うっ!」

「れ、蓮君、あ、暑いよ、く、苦しい。
あっ!で、でも、なんか、自分の魔力ってのを、分かって来たかも。」

(なんか予想以上にエロいな、やばい美波が可愛い。少し茶色がかったロングヘアーが乱れて、体が暖まってなのか、美波の首筋はほんの少し湿ってる。それから顔が火照ってるやばい立ちそうだ。何がとは言わないが何かが立ちそうだ。)

「どうだ、自分の魔力ってのを分かったか?」

「うん、何となく分かったよ。少し待ってね、自分で動かせそうだから。あっできた!!」

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