異世界をスキルブックと共に

気のまま

よくある?異世界転移2

「い、異世界ですか?」
「そうだよー、地球とは違う別の星・・いや空間ごと違うから完全に違う世界に、つまり異世界に行ってもらいたいんだよ」
「そこはどんな場所なんですか?」
「地球と違い科学ではなく、魔法とスキルで発展している世界だね」
「魔法とスキルですか・・」
「そこは魔素と魔石を使用することによって魔法とスキルが使える、所謂剣と魔法世界だね 憧れたことはないかい?」
「ゲームとかは好きですがリアルで起こるとなるとあまりピンときませんね」
「実は原因はわからないけどそこの世界に必要なエネルギーが不足してきていてね、何千年かに一度別の世界から魂の総量が大きい人にエネルギーを持たせて転移してもらっているんだよ」
「それに俺が選ばれたと?」
「そうだね、魂の総量が大きい人は地球でも滅多にいないからね、頼めないかな?」
「俺にできることなんですか?」
「転移してくれたら特に何もしなくても大丈夫だよ。ただその世界で生きてくれさせすればエネルギーは充填されていくから。ただ向こうの世界ですぐに死なれると困るから「健康で頑強な身体」とユニークスキル「スキルブック」を加護として与えるから第二の人生だと思って気ままに暮らしてよ」
「それなら俺でもなんとかできるかもしれないですね、選択肢も他になさそうですし」
「いやー助かるよ、お礼にスキルポイントを10000入れとくね。「スキルブック」は現地で説明を見ながら試してみてね、ここだと発動できないから。あとこちらのお願いを聞いてもらうから君の願いも何か一つだけ聞いてあげるよ。何かあるかい?」
「なんでもいいんですか?」
「いいよー」
「では残した家族に幸福を」
「それでいいのかい?これからの人生に役立つスキルとかも付与できるよ?」
「やはり残した家族が気がかりなので神様から幸福を頂けると憂いがなくなります」
「わかった、君の家族は幸福に人生を送れるよう配慮するよ」
「ありがとうございます。これで次にいけます」
「じゃあこのままあっちの世界に送るね。あっちの世界で長く生きれるように身体もいじっておいたから君の第二の人生に幸多からんことを」
「え?身体をいじるって・・・・」


そのまま俺は倒れるように意識を手放した・・・



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コメント

  • 神崎桜哉

    主人公いい人で好きです!

    1
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