暗黒騎士物語
カタカケの悩み
クロキは1人で図書館へと向かう。
目的はカタカケから話を聞くためだ。
チユキとキョウカとケプラーは一緒ではない。
なぜなら、このチユキとケプラーは賢者の称号を持つ者であり、連れて行ったら何事かと思われ、カタカケから話を聞くどころではなくなってしまう。
キョウカはチユキが連れて行くのを許可しなかったからである。
それに男同士の方が話やすそうな気もするのでクロキ1人の方が良い。
こうしてクロキだけで来たのである。
「あれ、クロキ殿。今から禁書庫に行かれるのですか?」
図書館に入り、クロキを見たカタカケが声を掛ける。
「ええ、まあ……」
クロキは何と切り出そうか考える。
カタカケからチヂレゲの事を聞くのが目的だ。
カタカケと違いチヂレゲは普段どこにいるのかわからない。
そのため、居場所が判明しているカタカケに聞きに来たのである。
ただ、ケプラーが言うには一応彼も疑った方が良いらしいので、探りに来たのもある。
しかし、クロキは探偵や刑事の真似事は今までしたことがない。
上手く聞き出せる自信はなかった。
(何を話したら良いのかな? クーナなら簡単なのだけどな。今回に限って、それが得意な者がいないんだよな)
精神系の魔法を使えばカタカケを探るのは簡単である。
しかし、クロキは得意ではなく、精神系の魔法が得意なクーナや、チユキやキョウカの仲間であるリノもいない。
またサリアで精神系魔法が得意なのはサビーナとその弟子達であり、彼女も疑う対象なので頼みにくい。
クロキはカタカケを見る。
痩せていて顔色が悪い。
あまり食べていないみたいだ。
「そういえばカタカケ殿。図書館の受付を長時間しているみたいですが、食事はどうしているのです? 交代をしたりするのですか」
クロキは疑問に思った事を口にする。
「いえ、今は賢者様が集まるので、皆忙しく、自分だけが受付をしています」
カタカケは少し笑うと首を振って答える。
その言葉にクロキは驚く。
「そ、それじゃあ食事は?」
「基本的に仕事中は取りません。最近はあまり食べる気がしませんのでちょうど良いです」
「……」
クロキは何も言えなくなる。
カタカケの境遇は良くない。
師事する魔術師もなく、図書館の仕事だけが彼の居場所なのだ。
「ところで、禁書庫には行かないのですか?」
「いえ……。実はカタカケ殿と話したくて」
クロキはとりあえず、話をする事にする。
上手く探れるかわからないが、やってみなければわからない。
また、クロキは話す事で、何かカタカケの助けにならないかと思うのだった。
◆
カタカケが魔術都市サリアに来たのは5年前の事だ。
両親も魔術師であるが、優れた魔術師とはいえなかった。
そんな両親はカタカケを優秀な魔術師にしたいと思い、サリアへの留学させたのである。
両親は協会の職員をしているが、下級であり給金も多くない。
留学費用を出すのも大変だったはずであった。
それを知っているカタカケは懸命に勉強しようと思い、師事すべき導師を探し、結果副会長タラボスを中心とした会派に入ったのである。
チヂレゲともそこでであった。
チヂレゲもカタカケと似たような境遇だったようで、良く話す仲になった。
互いに勉学に励んだ。
しかし、タラボスは表向き温厚な人物であったが、裏では協会の会則に反するような事を平然と行っていた。
その行っていた事の中には自らの会派に入った才能のない魔術師を実験の道具にしたりしていたのである。
そして、カタカケもチヂレゲも人体実験の道具にされるところであったのである。
つまり、カタカケはタラボスの被害者なのである。
クロキはカタカケの話を静かに聞く。
場所は受付でありカタカケは俯いている。
「ありがとうございます。話を聞いていただいて、少し落ち着きました」
カタカケは笑って言う。
おそらく、先程の話を誰にも話せなかったのだろう。
クロキに話せた事で気が晴れたのかもしれない。
(嘘に吐いているように見えない。何とかしてあげたいけど……)
クロキはカタカケを見る。
見る目がある自信はないが、クロキはカタカケが嘘を吐いているとは思えなかった。
そもそも、タラボスとはそこまで深い繋がりではないと判断されたからサリアから追放されずに済んでいるのだ。
調査はかなりしっかりされたようなのでカタカケは無罪だろうとクロキは思う。
ただ、周囲の目は厳しく、彼を弟子にとろうという導師はいないようであった。
クロキは何とかしてやりたくなってくる。
「そういえばアリアディア共和国へは戻らないのですか?」
「いえ、このままで戻るわけには、かえって家族に迷惑をかけてしまいます」
カタカケは首を振る。
このまま戻ってもサリアを追放された者の弟子という肩書になってしまう。
それでは折角サリアへの学費を出してくれた両親に申し訳ないのだろう。
「なるほど、それでは学ぶ先を探すのですね。あてはあるのですか?」
「いえ、特には……。ああ、ただチヂレゲが紹介をしてくれると言っていましたね。もっとも、クロキ殿に頼み禁書庫に入らせてもらうのが条件ですが」
「禁書庫に……。そのチヂレゲ殿に頼んだ導師は誰なのでしょう? 気になります」
「さあ、誰でしょう。チヂレゲはあの後、色々な導師様の元へと行っていたみたいです。その1人では? あの行動力は見習いたいです。いえ、頑張らないといけないですね」
カタカケは溜息を吐く。
クロキは考える。
確かにキョウカの言う通りチヂレゲは怪しいだろう。
禁書庫に入りたがる導師がいる。
もしかするとその者が犯人かもしれなかった。
そして、カタカケはその導師に心当たりはないようだ。
「それではチヂレゲ殿に聞いてみましょう。普段はどこにいるのですか?」
「わかりません。ですが、住んでいるところなら知っています。お教えしましょう」
「ありがとうございます。カタカケ殿」
クロキはお礼を言ってチヂレゲの居場所を聞くのだった。
◆
(はあ、素敵だったな、ケプラー様。話す機会を作ってくれるらしいけど、いつかな?)
ミツアミは1人でサリアの道を歩く。
黄金の賢者ケプラーはミツアミにとって憧れであった。
偉大なる魔術師としてのケプラーの業績はジプシールだけでなく、サリアにも響いている。
その彼から直接魔術を教わりたいという魔術師は多い。
ミツアミもその1人であり、ケプラーとお近づきになりたかった。
(それにしても、まさかクロキ殿と知り合いだったなんて。もしかすると思っていた以上に大物かも……?)
ミツアミは先程の事を思い出す。
ケプラーはクロキの事を知っていた。
しかも、自ら会いに来て挨拶しようとしていたのだ。
見た目に反してかなりの大物かもしれない。
(何とかケプラー様に取りなしてもらえないかしら? キョウカ様に頼んでみるのも良いかも? あれ……、そういえば何で私こっちに来たの?)
ミツアミはそこで異変に気付く。
ケプラーと別れた後、ミツアミは師であるゴトクの教室に戻るつもりであった。
しかし、いつの間にか違う所に来ていたのである。
「ここは……? 確かサビーナ様の館。何でここに?」
ミツアミは大きな館を見上げる。
昨日キョウカと共に来たサビーナの館が前にある。
そのサビーナの館から良い匂いが漂ってくる。
ミツアミが前に立つと誰もいない館の門が開かれる。
「え、あれ? 何だろう入らないと……」
ミツアミは匂いに誘われるように館の中に入って行く。
◆
「さて来たわ、でも1人のようね……やはりあの男には効かなかったわね」
サビーナは館の2階からミツアミが入って来るのを見る。
実はサビーナは昨日クロキ達が来た時に魔法をかけていたのである。
しかし、かかったのはミツアミ1人。
思った通りクロキは魔法に抵抗したようであった。
「まあ、良いわ。貴方だけで十分よ。あの御方のために働いてもらうわよ」
そう言ってサビーナは笑うのだった。
★★★★★★★★★★★★後書き★★★★★★★★★★★★
書くのがやっとになっている状態になっています。
今回も短いです。
どこまで書けるのかわからない状況、ですが何とか頑張ろうと思います。
目的はカタカケから話を聞くためだ。
チユキとキョウカとケプラーは一緒ではない。
なぜなら、このチユキとケプラーは賢者の称号を持つ者であり、連れて行ったら何事かと思われ、カタカケから話を聞くどころではなくなってしまう。
キョウカはチユキが連れて行くのを許可しなかったからである。
それに男同士の方が話やすそうな気もするのでクロキ1人の方が良い。
こうしてクロキだけで来たのである。
「あれ、クロキ殿。今から禁書庫に行かれるのですか?」
図書館に入り、クロキを見たカタカケが声を掛ける。
「ええ、まあ……」
クロキは何と切り出そうか考える。
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カタカケと違いチヂレゲは普段どこにいるのかわからない。
そのため、居場所が判明しているカタカケに聞きに来たのである。
ただ、ケプラーが言うには一応彼も疑った方が良いらしいので、探りに来たのもある。
しかし、クロキは探偵や刑事の真似事は今までしたことがない。
上手く聞き出せる自信はなかった。
(何を話したら良いのかな? クーナなら簡単なのだけどな。今回に限って、それが得意な者がいないんだよな)
精神系の魔法を使えばカタカケを探るのは簡単である。
しかし、クロキは得意ではなく、精神系の魔法が得意なクーナや、チユキやキョウカの仲間であるリノもいない。
またサリアで精神系魔法が得意なのはサビーナとその弟子達であり、彼女も疑う対象なので頼みにくい。
クロキはカタカケを見る。
痩せていて顔色が悪い。
あまり食べていないみたいだ。
「そういえばカタカケ殿。図書館の受付を長時間しているみたいですが、食事はどうしているのです? 交代をしたりするのですか」
クロキは疑問に思った事を口にする。
「いえ、今は賢者様が集まるので、皆忙しく、自分だけが受付をしています」
カタカケは少し笑うと首を振って答える。
その言葉にクロキは驚く。
「そ、それじゃあ食事は?」
「基本的に仕事中は取りません。最近はあまり食べる気がしませんのでちょうど良いです」
「……」
クロキは何も言えなくなる。
カタカケの境遇は良くない。
師事する魔術師もなく、図書館の仕事だけが彼の居場所なのだ。
「ところで、禁書庫には行かないのですか?」
「いえ……。実はカタカケ殿と話したくて」
クロキはとりあえず、話をする事にする。
上手く探れるかわからないが、やってみなければわからない。
また、クロキは話す事で、何かカタカケの助けにならないかと思うのだった。
◆
カタカケが魔術都市サリアに来たのは5年前の事だ。
両親も魔術師であるが、優れた魔術師とはいえなかった。
そんな両親はカタカケを優秀な魔術師にしたいと思い、サリアへの留学させたのである。
両親は協会の職員をしているが、下級であり給金も多くない。
留学費用を出すのも大変だったはずであった。
それを知っているカタカケは懸命に勉強しようと思い、師事すべき導師を探し、結果副会長タラボスを中心とした会派に入ったのである。
チヂレゲともそこでであった。
チヂレゲもカタカケと似たような境遇だったようで、良く話す仲になった。
互いに勉学に励んだ。
しかし、タラボスは表向き温厚な人物であったが、裏では協会の会則に反するような事を平然と行っていた。
その行っていた事の中には自らの会派に入った才能のない魔術師を実験の道具にしたりしていたのである。
そして、カタカケもチヂレゲも人体実験の道具にされるところであったのである。
つまり、カタカケはタラボスの被害者なのである。
クロキはカタカケの話を静かに聞く。
場所は受付でありカタカケは俯いている。
「ありがとうございます。話を聞いていただいて、少し落ち着きました」
カタカケは笑って言う。
おそらく、先程の話を誰にも話せなかったのだろう。
クロキに話せた事で気が晴れたのかもしれない。
(嘘に吐いているように見えない。何とかしてあげたいけど……)
クロキはカタカケを見る。
見る目がある自信はないが、クロキはカタカケが嘘を吐いているとは思えなかった。
そもそも、タラボスとはそこまで深い繋がりではないと判断されたからサリアから追放されずに済んでいるのだ。
調査はかなりしっかりされたようなのでカタカケは無罪だろうとクロキは思う。
ただ、周囲の目は厳しく、彼を弟子にとろうという導師はいないようであった。
クロキは何とかしてやりたくなってくる。
「そういえばアリアディア共和国へは戻らないのですか?」
「いえ、このままで戻るわけには、かえって家族に迷惑をかけてしまいます」
カタカケは首を振る。
このまま戻ってもサリアを追放された者の弟子という肩書になってしまう。
それでは折角サリアへの学費を出してくれた両親に申し訳ないのだろう。
「なるほど、それでは学ぶ先を探すのですね。あてはあるのですか?」
「いえ、特には……。ああ、ただチヂレゲが紹介をしてくれると言っていましたね。もっとも、クロキ殿に頼み禁書庫に入らせてもらうのが条件ですが」
「禁書庫に……。そのチヂレゲ殿に頼んだ導師は誰なのでしょう? 気になります」
「さあ、誰でしょう。チヂレゲはあの後、色々な導師様の元へと行っていたみたいです。その1人では? あの行動力は見習いたいです。いえ、頑張らないといけないですね」
カタカケは溜息を吐く。
クロキは考える。
確かにキョウカの言う通りチヂレゲは怪しいだろう。
禁書庫に入りたがる導師がいる。
もしかするとその者が犯人かもしれなかった。
そして、カタカケはその導師に心当たりはないようだ。
「それではチヂレゲ殿に聞いてみましょう。普段はどこにいるのですか?」
「わかりません。ですが、住んでいるところなら知っています。お教えしましょう」
「ありがとうございます。カタカケ殿」
クロキはお礼を言ってチヂレゲの居場所を聞くのだった。
◆
(はあ、素敵だったな、ケプラー様。話す機会を作ってくれるらしいけど、いつかな?)
ミツアミは1人でサリアの道を歩く。
黄金の賢者ケプラーはミツアミにとって憧れであった。
偉大なる魔術師としてのケプラーの業績はジプシールだけでなく、サリアにも響いている。
その彼から直接魔術を教わりたいという魔術師は多い。
ミツアミもその1人であり、ケプラーとお近づきになりたかった。
(それにしても、まさかクロキ殿と知り合いだったなんて。もしかすると思っていた以上に大物かも……?)
ミツアミは先程の事を思い出す。
ケプラーはクロキの事を知っていた。
しかも、自ら会いに来て挨拶しようとしていたのだ。
見た目に反してかなりの大物かもしれない。
(何とかケプラー様に取りなしてもらえないかしら? キョウカ様に頼んでみるのも良いかも? あれ……、そういえば何で私こっちに来たの?)
ミツアミはそこで異変に気付く。
ケプラーと別れた後、ミツアミは師であるゴトクの教室に戻るつもりであった。
しかし、いつの間にか違う所に来ていたのである。
「ここは……? 確かサビーナ様の館。何でここに?」
ミツアミは大きな館を見上げる。
昨日キョウカと共に来たサビーナの館が前にある。
そのサビーナの館から良い匂いが漂ってくる。
ミツアミが前に立つと誰もいない館の門が開かれる。
「え、あれ? 何だろう入らないと……」
ミツアミは匂いに誘われるように館の中に入って行く。
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「さて来たわ、でも1人のようね……やはりあの男には効かなかったわね」
サビーナは館の2階からミツアミが入って来るのを見る。
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しかし、かかったのはミツアミ1人。
思った通りクロキは魔法に抵抗したようであった。
「まあ、良いわ。貴方だけで十分よ。あの御方のために働いてもらうわよ」
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コメント
ノベルバユーザー538947
Al fin puedo comentar, (°○°)
> >
Bueno solo quería decirle que es un buen trabajo el que realiza aunque la traducción que realizo no hace que le halle un buen sentido, y algunas cosas se traducen medio raro.
pero quería agradecerle por escribir esta historia, y siempre espero con ancias un nuevo
Capitulo y seria bueno si se publicara en manga.
Bueno bai bai un saludo desde otro continente maestro.
ノベルバユーザー538947
Al fin puedo comentar, (°○°)
> >
Bueno solo quería decirle que es un buen trabajo el que realiza aunque la traducción que realizo no hace que le halle un buen sentido, y algunas cosas se traducen medio raro.
pero quería agradecerle por escribir esta historia, y siempre espero con ancias un nuevo
Capitulo y seria bueno si se publicara en manga.
Bueno bai bai un saludo desde otro continente maestro.
ゆうき [Ghyo]
Hallo,私の名前はジオです。インドネシア出身です。インドネシア語でこの小説を探すのにとても戸惑っていたので、ここまで検索しました。グーグル翻訳だけを使っていたのに、でも小説には大満足です。健康でおもしろい話になることを願っています。こうきが黒木のような偉大な剣士になることを心から楽しみにしています。ありがとうございます。 Takeru Nezaki Sensei
ラピュタ
サビーナのしてることが空回りしてるような気が、、、、、
眠気覚ましが足りない
更新お疲れ様です。
とりあえず、今回の敵はサビーナって解釈で良さそうですね。