高校生は人生をやり直すそうです!

邪心黒猫

第1話 もう嫌だ



初めての投稿です。よろしくお願いします ️




今黒田悠樹は最後の授業が終わり帰りの用意をしている。
今日もイジメがあり、とても落ち込んで居るとあの三人組がやって来た。

「おい悠樹最近調子乗ってんじゃねーぞ
放課後ちょとクラスに残れ」

「そうだね最近君は調子に乗っている」

「そうだそうだ」

うわー嫌だな最近痛いの少し慣れてきたけど痛いものは痛いだよなー少しはこっちの気持ちになれよなー

「       ・・分かったよ・・       」

この三人組は、飯塚亮、青山蒼汰、茂木泰地はクラスのリーダー的存在だ。
逆らえば、クラス全員が敵となるだろう。

そして放課後になりクラスにあの三人組がやって来る時間となった。

青「よーし悠樹に教えてやるとするか」

飯「おいびびってんじゃねーよな」

茂「早く始めようよ」

「やるなら早くやってくれ」(泣)

「「「やってやんよ」」」

4時間後
クラスに俺以外誰も居なくなった。
「もーやだこんな生活誰から俺を楽に逝かしてくれーーー」

次の日
俺はもうこの生活は嫌だと学校の唯一友達の
進藤勇人に話した。

「おい,自殺なんか止めてくれよ」

「・・・ああ・・・」

その時は自殺なんかするきじゃなかった。

またあっという間に帰りになってしまった。
皆が帰って行っているなか悠樹だけぼーと
つったていた。
悠樹もそれに気ずきすぐに荷物をまとめて
帰った。

途中で歩いているとある噂話が聞こえてきた

「なんか最近悠樹君あの人たちにイジメ
られてるらしいじゃん」

「あーそれ私も知ってる」

「だから私あまり近かずかないようにしようと思うの」

「じゃ私も近かずかないようにしよう」

それを聞いた悠樹は心の中の鎖が切れたような気がした。
だから、悠樹は一目散に学校の裏にある山の頂上の大きい木に用意をしあったロープを吊るして自分の首に巻いて

「次生まれ変わったら人生楽しく行きたいです。」

そんなことを思い口に出し命をたった。





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