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ノベルバユーザー267442

始まった学校生活

「起きてください、起きてください、お兄ちゃん朝ですよ」

「うん、おはようキク」

「おはようございます!やっと起きましたか」

俺は、目を手で少しこすり起き上がる。

「あのーお兄ちゃんもう8時半ですけど始業式始まっちゃいますよ」

「え、えぇまじか!」

急いで身支度を済ませ学校へ俺は向かった。

俺は、桐ヶ谷 鬼龍きりがや きりゅう松下東3A基本教育機関の5年生。この学校の最高学年に今年からなった。

この世界は3つの教育機関に分かれている。
1つ目は、基本保育機関、通称KHK通うのは3から9歳まで。
2つ目は、俺が通っている基本教育機関、通称KKK10歳から15歳まで。
3つ目は、最高基準高等教育学校、通称SKK、基本SKKは受験しないと入れなくて、受験出来るのが16歳から18歳まで。

俺の妹のキクは、俺と同じ学校に通う、新入生だ。
ちなみに入学式は明後日なので今日遅刻するのは俺だけだ!

「急げー!初日から遅刻とか成績ガタ落ちだー!」

そして、俺はダッシュで学校に行った。
学校につくと、体育館でもう校長先生が話を始めていた。
先生に見つからないように空いてる席に移動した。
俺の友達の蜜と晴人は俺の席を開けといてくれていたみたいだ。俺がその席に座るとハルトが話しかけてきた。

「初日から遅刻とかのんきなやつもいるんだな〜」

晴人が俺を少しからかいながらそういった。
次に蜜が話しかけてきた。

「ホントだよなんで初日から遅刻してるの 」

「まぁまぁ間に合ったんだし許してくれよ蜜」

「はぁ今回だけだけだからね!」

「あぁまじありがとうな席とっといてくれて、まじ助かったわ〜」

そう俺が言うと蜜は顔を少し赤くして言った

「べ、別に鬼龍くんのためっていうわけじゃないんだからね。晴人くんが言うから仕方なくだから、仕方なくなんだからね!」

「はいはいわかってますよ。」

「わかってるんだったらよし!」

俺と蜜の会話が続くと途中から晴人が割って入ってきた。

「あのーいちゃいちゃするのはそこまでにしてくれる?」

「「いちゃいちゃしてない!」」

そして、俺たちが会話しているうちに校長先生の話が終わった。
次に最高学年代表の言葉があったその時前に出たのは、成績は学年トップで、運動神経抜群しかも、すごくモテモテで男女両方とも友達はすごく多いい。
別に妬んだりはしてないからな!

「今日はこんなに盛大な式の中で話を左折いただき誠にありがとうございます。……」

そうして、始業式は、終わったみんな流れるように新しいクラス表が貼ってあるところに行った。

「俺はー7組か誰が一緒かな?おっ晴人と蜜一緒じゃん!うぇ成績は学年トップで、運動神経抜群しかも、すごくモテモテで男女両方とも友達はすごく多いい人も一緒じゃん。」

俺がそう言うと横からいきなり晴人が話しかけてきた。

「ねたみはそこらへんにしとけ」

「みんなおんなじクラスじゃん!」
みつがそういった

「あぁそうだな!」

「こいつ話し変えやがった」

そして、俺と晴人で教室へ行った。
蜜は、他の女子友と教室ヘ行った。

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