ステータス設定

どうやら次の転生では全てのステータスが自分で選べるらしい。

｢それでは名前を決めてください｣

｢んん、今のカネキって名前は好きなアニメからとってるんだよね、んん、ならアノスで｣

｢分かりました、アノスさんですね｣

ステータスの名前カネキが青く輝きアノスに変わった。

｢次は種族を決めますね｣

アノスはルミリアからパンフレットを受け取った。

人間-特別な能力はなく手先が優れている。

魔人-魔力が高く、悪魔と契約している。

獣人-武器を作ることが得意、力が並大抵の人間の10倍はある。

龍人-一人いるだけで街一つ消滅させられる力を持つ。

植物-生命力が高く何度でも再生する。

｢一つだけ論外があるけど〜ま、龍人にします｣

｢分かりました。次はHPなどを決めています｣

｢自分で入力出来るみたいですけどやっていいですか？｣

｢はい｣

｢んん、平均ってどれくらいですか？｣

｢龍人の平均は20歳とするとHP10000、攻撃20500、防御20000、魔力10000、幸運100くらいですね｣

｢よし、ならこうしよう｣

アノス
龍人
HP-200000
攻撃-300000
防御-300000
魔力-200000
幸運-10000

スキル
ブレスLv1
威圧Lv1
龍化Lv1

特殊スキル
鑑定Lv1
換金
解体BOX

称号
創造神ルミリアの加護
豪運の持ち主

｢強くしすぎたかな｣

｢次は年齢です、幾つにしますか？｣

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