話題のラノベや投稿小説を無料で読むならノベルバ

武術の天才がVRMMOにログインしました。

飛べない豚

チュートリアル(スキップ)

武器選びかぁー  んーー 槍もいいけどやっぱ剣だよねー 左手は・・・おぉ! 二刀流出来るじゃん!
なら迷わず二刀流を選ぶ。

チュートリアルは基本動作の確認だけで 後半以外はスキップして大丈夫らしいので どんどんスキップしていく。

しばらくすると やっと戦闘のチュートリアルになった。

種族スキルの効果と通常スキルの効果を説明されたあと 訓練用のカカシに試したら いよいよ実戦。 

冒険者(オッサン)が現れた!

この戦闘は負けイベントらしい  が!私はターン制ゲームじゃなければ負けイベントなんて無いと思っている。 勿論勝ちに行くよ。

相手の武器は右手に直剣 左手に鍋のフタレベルの小さい盾 鎧は軽装。

どう攻めようかなぁー と考えてたら
相手が距離を詰めて剣を振り下ろしてきた。
左手の盾の意味が無い、ただの振り下ろし。
流石にこんな攻撃にあたるほど馬鹿じゃない。
左の剣でいなし 振り切って死に体の相手に右手の剣で切り上げをくらわせた。 相手は大きくノックバックした後 盾を構えて体制を立て直した。

じりじりとすり足で距離を詰めたら 横薙ぎが飛んできた。 体制を屈め 下から右手の剣でかち上げる。 かっこよく言えば、パリィした。体を大きく仰け反って隙を晒す相手に、剣技を放つ。
「四元 4爪斬!」
この剣技は 獰猛な肉食獣の爪痕を思わせる4連撃を 四回連続で放つのでこの名前を付けた。

オッサンにドラゴンに引っかかれたような傷がついたあと 空中でガラス片となって消えた。

「え・・・?」

んんー 種族スキル何も使えなかった・・・ 負けイベントと謳うならもうちょい体力用意して欲しいなぁ・・・ まぁいいか。

私はチュートリアル終了のメッセージを受信したら本サーバーに入った。

「武術の天才がVRMMOにログインしました。」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く