激補助のショートリリック
短編『イグジット』
ジャンル:???
薄暗かった劇場に、スポットライトが当たる。ステージが照らされた。
〈SE:拍手〉
─ガチャン
ドアを開けて、ステージに男が出てきた。中年男性で上下スエットだ。
〈SE:喝采、口笛〉
「あっるぇぇ!?俺ひとり
〜〜〜!?!?」
〈SE:笑い声〉
「まじかよ誰か居るのかと思ったよ…」
「他に誰か来た?」
〈SE:笑い声〉
「いや笑ってたら分からないでしょ」
〈SE:笑い声〉
「まぁ良いけどさぁ。…なーんか寂しいなぁ〜」
中年男性は舞台袖からパイプ椅子を出し、ステージ中央よりかは左寄りに置き座る。
「なんか聞いてたのと全然違うなぁ。もしかしてこのままなのか?いやでも流石に1人はないでしょ?」
─ガチャン
扉を開けて、ステージに30代前半の男性が入ってきた。スーツ姿にアタッシュケースを持っている。
〈SE:喝采、口笛〉
「おや?1人か?」
「いやいやどー見たって俺居るだろうが!」
〈SE:笑い声〉
「なんだオヤジと一緒かよ」
「悪かったなオヤジで!お前だってまぁまぁ歳食ってんだろ!」
「もっといい所って聞いてたんだけどなぁ。」
「いやそれ俺もう言ったし!」
〈SE:笑い声〉
「で、おじさんはいつ来たの?」
「いや、あんちゃんよりちょっと前だけどさ。ちょうど良かったよ1人で寂しくてさー。」
「…私は1人になりたかった」
〈SE:笑い声〉
「…で、どーしたの?あんちゃんは?」
「いや…ここでそれ聞きます?」
〈SE:笑い声〉
「いやまぁ、一応なぁ。ってか、それしか聞くこと無いだろ?」
「まぁ…仕事でして…」
「そりゃその格好とその手のケース見たらわかんだろ!」
〈SE:笑い声〉
「そういうおじさんは?」
「まぁ、アレだ。1人って寂しいよなぁ」
「…全く受け答えになってないし」
〈SE:笑い声〉
「それで、ココって何するの?」
「さぁ、わからん。でもまだ人来るんじゃねーか??」
─ガチャン
引き戸を引いて、ステージに10代の女の子が入ってきた。セーラー服を着ている。
〈SE:拍手〉
「「ほーら来た!」」
「どーも。」
「てか、なんでおじさんだけ座ってんのさ。」
「お前が来るなり早々に人に絡んで来たんだろうが!座れば良いだろ座れば!」
〈SE:笑い声〉
スーツ姿の男性と、女子高生は舞台袖からパイプ椅子を出す。
…そしてどちらが中年男性の隣に座るかお互い譲り合っていた。
〈SE:笑い声〉
「あのねぇ!辞めてくれませんか露骨にそんな事すんの!」
〈SE:笑い声〉
「…じゃあ、我慢して俺座ります」
「あ、じゃあ私はここで。」
「で、おねーちゃんは?どっから?」
「いやあの引き戸見れば分かるでしょ?」
「そりゃそうだけどよ。一応な?」
「私ですか?学校です。」
「「ですよねぇ〜〜」」
〈SE:笑い声〉
「なんか、良いですねここ。」
「え!?そう?こんなむさ苦しいオッサンと一緒なのに?」
「おめーだって嬢ちゃんからすれば充分オッサンだよ!!」
「人居たんで嬉しいです。」
「「か、かわええ〜〜!!」」
〈SE:笑い声〉
「あれ?そろそろ来る?」
「あんちゃん分かるの!?」
「多分来るよ。ホラ」
─ガチャン
油圧のドアが開いて、ステージに20代後半ぐらいの男性が入ってきた。黒い制服を着てマスクをしている。
「ゴッホ!ゲホゴホゴッホ!!」
「うわ何だよ汚ねぇなぁ!風邪か!?」
制服姿の男性は咳き込んでいる。
「…おじさん、流石にここ来て風邪は無いでしょ?」
「いやぁ?わからんぞ?いつだって気が弱くなれば風邪ひくもんさ。」
「ゴホ!ゲホゲホ!!」(手を振っている)
「ケーサツさんですか?。」
「オッホ!オッホオッホ!ゲボ!」(手を振っている)
「いや、違うんじゃないか?」
「エッホオッホ!!ゲホゲホ」(パイプ椅子を出して座る)
「…無視しやがった」
〈SE:笑い声〉
「でも、男女比がおかしいな〜今度は色っぽいねーちゃん来てくれないかなぁ!!」
〈SE:笑い声〉
「ヘンタイですね。」
〈SE:笑い声〉
「いやな、男ってもんは幾つになってもそう言うのを求めるもんなんだよ。嬢ちゃんも大人になれば分かるって!」
「いやここで大人って…」
〈SE:笑い声〉
「ゲホゲホ!」(頷いている)
「ほーら警察の兄ちゃんも話分かるってよ!」
「ゲッホ!ゲッホ!!」(顔を大きく横に振る)
「いやどっちかわからんわ!」
〈SE:笑い声〉
─ガチャン
折りたたみ式の扉を開いて、ステージに20代の女性が現れる。全身ずぶ濡れで、タオル1枚だけ羽織っている。
〈SE:喝采〉
〈SE:拍手、口笛〉
〈SE:喝采、口笛、拍手〉
「…よんだ?」
〈SE:笑い声〉
〈SE:喝采〉
中年男性は、急に髪型を整え始めた。
「…いや何してんの?」
〈SE:笑い声〉
「え?いや急に身だしなみに気をつけようかと。ね?」
「浅はか。」
〈SE:笑い声〉
裸の女性は、舞台袖からパイプ椅子を出してドカッと脚を組んで座った。
「…ねぇ?」
「なんです?」
「…タバコ」
「はい?」
「タバコつってんだから早く出せよ!!」
「…うっわー、ヤンキーだコイツ」
〈SE:笑い声〉
「おいおいねーちゃん、子供いんだぞ?」
「うるせぇ!知るかオヤジ!キモイんだよ!」
「あー、私は構いません。」
「「かわええ〜〜!!」」
〈SE:笑い声〉
「ゴホゴホ」(タバコを差し出す)
「…ん。」
「ゴッホゴッホ」(手を振る)
「何アンタ警察!?」
「ゴッホ!ゴッホゴッホゲホゲホ!!」(大きく手を振る)
「あー。ちょっと。」
「なんだよクソガキ?」
「おじさんがタオルの中見ようとしてます。」
「オイオイ言いがかりは良してくれよ!嬢ちゃんはおじさんの味方じゃ無かったのかよ!?」
「うーん、浅はか。」
〈SE:笑い声〉
「そんなに見たいのか?」
「いやいや君も何言って…はい、見たいです」
〈SE:笑い声〉
「…ほらよ」(高く脚を上げて、組み直す。)
〈SE:口笛〉
〈SE:口笛〉
〈SE:喝采〉
「「ありがとうこざいましたぁー!!」」
「ゴッホゴッホ!!」(スーツ姿の男性を指さす)
「そうだぞケーサツのあんちゃんの言う通りだ!何便乗して見てんだよ!」
「ゲホゲホゲボ」(手と顔を振る)
「…良いじゃないか!別に良いじゃないか見たかったんだから!!」
「コイツ開き直りよった」
〈SE:笑い声〉
「男っていくつになっても変わらねーな」
「勉強になりました。」
〈SE:笑い声〉
「…勉強ったって、もうする必要ねーだろ?」
「お兄さんだって、もう仕事する事無いですよね?なのに持ってきたんですか?」
女子高生はアタッシュケースを指さす。
「…だよな。」
スーツ姿の男性はアタッシュケースの中を確認する。
「…ほいっと!!」
「危ねぇ!こっちに投げるなよ!」
「…もう使わないし、要らん!」
「だからって投げんなよ危ないなぁ。」
「…ちっ」
「オイ舌打ちしただろ?つーか当てようとしたな?」
〈SE:笑い声〉
「でもよ、これからどうなるんだろうな」
「知らね、あたしはタバコ吸えりゃそれでいい」スパーッ
「ゴッホゴッホ!」
「ケーサツの兄ちゃん咳してんのかタバコにむせてんのかわかんねぇなコレもう」
〈SE:笑い声〉
「…ビールぐらい飲んで来れば良かった」
「うーん、私はパフェ食べてくれば良かった。」
「ゲホゲホゴホゴホ」(蕎麦のジェスチャー)
「あたしは今タバコ吸ってるからいい」
「俺は…ラーメンかな?てか、みんな食い物ばっかだなぁ」
「「「そりゃあねぇ」」」
〈SE:笑い声〉
「ま、でも1人じゃ無いしいいか。」
「…俺もいいや」
「うん…うん。」
「ゴホゴホ」(頷く)
「どーでもいい」
─バタン
「……………。」
劇場の正面入り口が開き、清掃員の男性が入ってくる。清掃用具が沢山積まれたカートを押して、ステージに近づく。
ステージに上がると、1つずつパイプ椅子を片付ける。1箇所濡れている所があるので、モップを掛ける。他にも掃き掃除、拭き掃除をこなす。
「……………………。」
カートに道具を片付け、元来た入り口に戻る。扉をくぐる前、劇場内を最後に見渡す。
「……………………。」
…誰も居ないことを確認し、清掃員は照明を落とし帰って行った。
『イグジット』 END
薄暗かった劇場に、スポットライトが当たる。ステージが照らされた。
〈SE:拍手〉
─ガチャン
ドアを開けて、ステージに男が出てきた。中年男性で上下スエットだ。
〈SE:喝采、口笛〉
「あっるぇぇ!?俺ひとり
〜〜〜!?!?」
〈SE:笑い声〉
「まじかよ誰か居るのかと思ったよ…」
「他に誰か来た?」
〈SE:笑い声〉
「いや笑ってたら分からないでしょ」
〈SE:笑い声〉
「まぁ良いけどさぁ。…なーんか寂しいなぁ〜」
中年男性は舞台袖からパイプ椅子を出し、ステージ中央よりかは左寄りに置き座る。
「なんか聞いてたのと全然違うなぁ。もしかしてこのままなのか?いやでも流石に1人はないでしょ?」
─ガチャン
扉を開けて、ステージに30代前半の男性が入ってきた。スーツ姿にアタッシュケースを持っている。
〈SE:喝采、口笛〉
「おや?1人か?」
「いやいやどー見たって俺居るだろうが!」
〈SE:笑い声〉
「なんだオヤジと一緒かよ」
「悪かったなオヤジで!お前だってまぁまぁ歳食ってんだろ!」
「もっといい所って聞いてたんだけどなぁ。」
「いやそれ俺もう言ったし!」
〈SE:笑い声〉
「で、おじさんはいつ来たの?」
「いや、あんちゃんよりちょっと前だけどさ。ちょうど良かったよ1人で寂しくてさー。」
「…私は1人になりたかった」
〈SE:笑い声〉
「…で、どーしたの?あんちゃんは?」
「いや…ここでそれ聞きます?」
〈SE:笑い声〉
「いやまぁ、一応なぁ。ってか、それしか聞くこと無いだろ?」
「まぁ…仕事でして…」
「そりゃその格好とその手のケース見たらわかんだろ!」
〈SE:笑い声〉
「そういうおじさんは?」
「まぁ、アレだ。1人って寂しいよなぁ」
「…全く受け答えになってないし」
〈SE:笑い声〉
「それで、ココって何するの?」
「さぁ、わからん。でもまだ人来るんじゃねーか??」
─ガチャン
引き戸を引いて、ステージに10代の女の子が入ってきた。セーラー服を着ている。
〈SE:拍手〉
「「ほーら来た!」」
「どーも。」
「てか、なんでおじさんだけ座ってんのさ。」
「お前が来るなり早々に人に絡んで来たんだろうが!座れば良いだろ座れば!」
〈SE:笑い声〉
スーツ姿の男性と、女子高生は舞台袖からパイプ椅子を出す。
…そしてどちらが中年男性の隣に座るかお互い譲り合っていた。
〈SE:笑い声〉
「あのねぇ!辞めてくれませんか露骨にそんな事すんの!」
〈SE:笑い声〉
「…じゃあ、我慢して俺座ります」
「あ、じゃあ私はここで。」
「で、おねーちゃんは?どっから?」
「いやあの引き戸見れば分かるでしょ?」
「そりゃそうだけどよ。一応な?」
「私ですか?学校です。」
「「ですよねぇ〜〜」」
〈SE:笑い声〉
「なんか、良いですねここ。」
「え!?そう?こんなむさ苦しいオッサンと一緒なのに?」
「おめーだって嬢ちゃんからすれば充分オッサンだよ!!」
「人居たんで嬉しいです。」
「「か、かわええ〜〜!!」」
〈SE:笑い声〉
「あれ?そろそろ来る?」
「あんちゃん分かるの!?」
「多分来るよ。ホラ」
─ガチャン
油圧のドアが開いて、ステージに20代後半ぐらいの男性が入ってきた。黒い制服を着てマスクをしている。
「ゴッホ!ゲホゴホゴッホ!!」
「うわ何だよ汚ねぇなぁ!風邪か!?」
制服姿の男性は咳き込んでいる。
「…おじさん、流石にここ来て風邪は無いでしょ?」
「いやぁ?わからんぞ?いつだって気が弱くなれば風邪ひくもんさ。」
「ゴホ!ゲホゲホ!!」(手を振っている)
「ケーサツさんですか?。」
「オッホ!オッホオッホ!ゲボ!」(手を振っている)
「いや、違うんじゃないか?」
「エッホオッホ!!ゲホゲホ」(パイプ椅子を出して座る)
「…無視しやがった」
〈SE:笑い声〉
「でも、男女比がおかしいな〜今度は色っぽいねーちゃん来てくれないかなぁ!!」
〈SE:笑い声〉
「ヘンタイですね。」
〈SE:笑い声〉
「いやな、男ってもんは幾つになってもそう言うのを求めるもんなんだよ。嬢ちゃんも大人になれば分かるって!」
「いやここで大人って…」
〈SE:笑い声〉
「ゲホゲホ!」(頷いている)
「ほーら警察の兄ちゃんも話分かるってよ!」
「ゲッホ!ゲッホ!!」(顔を大きく横に振る)
「いやどっちかわからんわ!」
〈SE:笑い声〉
─ガチャン
折りたたみ式の扉を開いて、ステージに20代の女性が現れる。全身ずぶ濡れで、タオル1枚だけ羽織っている。
〈SE:喝采〉
〈SE:拍手、口笛〉
〈SE:喝采、口笛、拍手〉
「…よんだ?」
〈SE:笑い声〉
〈SE:喝采〉
中年男性は、急に髪型を整え始めた。
「…いや何してんの?」
〈SE:笑い声〉
「え?いや急に身だしなみに気をつけようかと。ね?」
「浅はか。」
〈SE:笑い声〉
裸の女性は、舞台袖からパイプ椅子を出してドカッと脚を組んで座った。
「…ねぇ?」
「なんです?」
「…タバコ」
「はい?」
「タバコつってんだから早く出せよ!!」
「…うっわー、ヤンキーだコイツ」
〈SE:笑い声〉
「おいおいねーちゃん、子供いんだぞ?」
「うるせぇ!知るかオヤジ!キモイんだよ!」
「あー、私は構いません。」
「「かわええ〜〜!!」」
〈SE:笑い声〉
「ゴホゴホ」(タバコを差し出す)
「…ん。」
「ゴッホゴッホ」(手を振る)
「何アンタ警察!?」
「ゴッホ!ゴッホゴッホゲホゲホ!!」(大きく手を振る)
「あー。ちょっと。」
「なんだよクソガキ?」
「おじさんがタオルの中見ようとしてます。」
「オイオイ言いがかりは良してくれよ!嬢ちゃんはおじさんの味方じゃ無かったのかよ!?」
「うーん、浅はか。」
〈SE:笑い声〉
「そんなに見たいのか?」
「いやいや君も何言って…はい、見たいです」
〈SE:笑い声〉
「…ほらよ」(高く脚を上げて、組み直す。)
〈SE:口笛〉
〈SE:口笛〉
〈SE:喝采〉
「「ありがとうこざいましたぁー!!」」
「ゴッホゴッホ!!」(スーツ姿の男性を指さす)
「そうだぞケーサツのあんちゃんの言う通りだ!何便乗して見てんだよ!」
「ゲホゲホゲボ」(手と顔を振る)
「…良いじゃないか!別に良いじゃないか見たかったんだから!!」
「コイツ開き直りよった」
〈SE:笑い声〉
「男っていくつになっても変わらねーな」
「勉強になりました。」
〈SE:笑い声〉
「…勉強ったって、もうする必要ねーだろ?」
「お兄さんだって、もう仕事する事無いですよね?なのに持ってきたんですか?」
女子高生はアタッシュケースを指さす。
「…だよな。」
スーツ姿の男性はアタッシュケースの中を確認する。
「…ほいっと!!」
「危ねぇ!こっちに投げるなよ!」
「…もう使わないし、要らん!」
「だからって投げんなよ危ないなぁ。」
「…ちっ」
「オイ舌打ちしただろ?つーか当てようとしたな?」
〈SE:笑い声〉
「でもよ、これからどうなるんだろうな」
「知らね、あたしはタバコ吸えりゃそれでいい」スパーッ
「ゴッホゴッホ!」
「ケーサツの兄ちゃん咳してんのかタバコにむせてんのかわかんねぇなコレもう」
〈SE:笑い声〉
「…ビールぐらい飲んで来れば良かった」
「うーん、私はパフェ食べてくれば良かった。」
「ゲホゲホゴホゴホ」(蕎麦のジェスチャー)
「あたしは今タバコ吸ってるからいい」
「俺は…ラーメンかな?てか、みんな食い物ばっかだなぁ」
「「「そりゃあねぇ」」」
〈SE:笑い声〉
「ま、でも1人じゃ無いしいいか。」
「…俺もいいや」
「うん…うん。」
「ゴホゴホ」(頷く)
「どーでもいい」
─バタン
「……………。」
劇場の正面入り口が開き、清掃員の男性が入ってくる。清掃用具が沢山積まれたカートを押して、ステージに近づく。
ステージに上がると、1つずつパイプ椅子を片付ける。1箇所濡れている所があるので、モップを掛ける。他にも掃き掃除、拭き掃除をこなす。
「……………………。」
カートに道具を片付け、元来た入り口に戻る。扉をくぐる前、劇場内を最後に見渡す。
「……………………。」
…誰も居ないことを確認し、清掃員は照明を落とし帰って行った。
『イグジット』 END
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コメント
激しく補助席希望
ポイント1
彼等は何処から出て来たのか?
文香
ここで1日1回この内容をそっくりそのまま繰り返してる感じのポルターガイストかと思いました(実際の幽霊さんたちじゃなくて劇場に残ってる残存思念みたいな…………?)
クロシヲ
これは……読む人によって受け取り方変わるぞ……
guju
頭にハテナが5万個浮かんだ
激しく補助席希望
考察、してみて下さい。