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俺を殺した同級生と、あの世で再会。同居することになったんだが、どうすれば!?

未完ちゃん

第3話 明日香と康太

まぁとりあえず今は、このドアを開けてみよう。
……鍵とかしまってたらどうしようか。

『ガチャ』

開いた…

が、ドアを開けても、ドアの中は、写真の家ではなかった。
顔を突っ込んでも、風景は変わらず、写真の家ではなかった。
意を決して、ドアの中をくぐると、
景色が代わり、俺は写真の家のドアの前に立っていた。

「ここが、俺の行くべきところ…
行けば大体のことは分かると言っていたが……
とりあえず、呼び鈴をならすか……」

『ピンポーン』

「はーい。ちょっと待ってやー」

「あ、はい。」

なんだっけ……どっかの方言だよな…………
どこだっけな……

「はーい、はーい。いらっしゃい〜。
ほう……あんたが、新しく来るっていう同居人か〜
よろしくな〜!うちは、明日香あすかや!」

「え、同居人……?」

ていうか、テンション高いな。

「もしかして、聞いてへんかった?
あんなぁー、死後は、住む家が勝手に決められてもうてて、あんたは、うちらと住むことになったんや。」

へー……
父さん、そういうことは、早く言ってくれ……

「そうなんですね、俺は早川翔太です。
こちらこそよろしくお願いします。
あの、あと1人いらっしゃるんですよね?」

「ん?あぁ!せやったな!すっかり忘れとったわ!
おい、康太こうたー!
同居人……しょーたくん来たで〜!」

もう1人は、康太、か。
2人は、カップルだろうか
だとしたら、地味に嫌だな。
だって、毎日カレカノの、イチャイチャを見るハメになるんだろ…………?
ワンテンポ遅れて、

「ホンマかー!まーた、しつこい勧誘の奴らが来た思うとったが、違ったんやなー!」

と言う声と共に、ドタバタと走ってこちらに来ている音がした。

「はぁ、はぁ、はぁ。
あんの部屋は広すぎてあかんわ。ここまでの距離が遠くて……」

「なーに言うてんねん。あんたが、そういう作りにしたんやろーが。」

「……よう!俺は康太や!仲良うしよな!」

「はい!俺は早川翔太です。よろしくお願いします。」

「んー……
なんか、堅苦しゅう感じがするな〜」

「え?」

「そや!敬語はたった今からなしや!
そんな辛気臭い顔せんで、
気軽に行こうや気軽に!な?」

「あっずるい〜!うちもうちも〜!」

「あ…あぁ分かった」

「やった〜」

「よっしゃ!それじゃ、翔太は、生前、愛称とかってあったんか?」

「え??いや、なかったと思う。」

なんでいきなり、愛称の話に……?

「じゃあ、俺らで考えたるわ!なにがいいやろか…」

「んーしょーくんとか?」

「それやと、普通すぎん?なんかもっとこうー……」

康太がダラダラと、愛称について語り始めた。

「……あーもー、めんどくさいな〜!
ここは、本人に決めてもらおうや!
翔太、何がええ?」









 ︎方言で、間違ったり、不可解になる文面がある可能性があります。
その場合、すぐに、改善したいと思いますので、何か気づいた方おりましたらコメントよろしくお願いします…!!







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