自称、未来の小説家様が滅茶苦茶ムカつくので書いた愚痴的エッセイ
自称、未来の小説家様が滅茶苦茶ムカつくので書いた愚痴的エッセイ
私が高校生の頃思っていた疑問を少し書いて見ました。
私は子供の頃からとんでもなく国語の成績が悪くいつも下の下の辺りでした。
最初になろうに小説を投稿して見たのも
文書力の向上を目指してのことでした。
ま、さらさら読めるような小説ばかり投稿しているので、全く文書力が上がった感じはありませんが。
小学生の頃
国語の成績がクソ悪い私に先生は、協調性がないやら、知恵遅れやら罵りました。
本心:(それはお前だ!ブーメラン、はははは)
中学生の頃
中学になっても全く向上性を見られない私に頭の固い先生は、人の気持ちが理解出来ないやら、発想力がない馬鹿といいました。
本心:(馬鹿って言う方が馬鹿だ!)
高校生の頃
高校生になっても変わらずびっくりするほど悪い点を取っていた私に先生は○○君を見習いなさいなんて言って来ました。
その○○君こそ、なろうを知ったきっかけでした。
クラスメイトに彼は、
俺!将来小説家になるんだ!読んで見てくれ
と宣伝して回った。
当時の私は小説が嫌いで読みたくなかったのですが、同級生だから読んでやるか
(なんか上から目線)と言う感じでURLから彼の作品を観覧しました。
天が……なんたらで…僕は…
超科学がなんとかであるから僕はどうたら…
彼女は美しい髪に〜〜(容姿の説明が500文字くらい)だった
僕は〜
読めるか!
なんだ、こ、このクソ作品は!?
このサイトはこんなクソでも発表出来るのか!
第1印象はそれです。
実際いい作品は沢山あるのですが、当時流行から取り残されていた私には、書籍化されているタイトルも知らず全く手をつけていませんでした。
いやはや、国語で素晴らしい点を取り、先生から文書の才能があると称えられているお方がこんなものですか。
私は少なくともそう思いました。
天才自称未来の小説家様は、小説にあらず論文のような難解かつ回りくどいダラダラした作品を投稿して粋がっていましたが、国語の成績が5段階中1ばかりとっていた私の方が読んでくれる人もポイントをつけて下さる方もいるではないか!
最後は暑く感情的になりましたが、結論としては小説の面白さに国語力は関係ないと言うことです。
ご視聴ありがとうございました。
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