林檎は赤い、桃はピンク。そんなの誰が決めたのさ!自由な発想が大切だろうがコラァ!
林檎は赤い、桃はピンク。そんなの誰が決めたのさ!自由な発想が大切だろうがコラァ!
幼稚園とか保育園の頃からずっと、ずっと、意味不明な洗脳教育が行われていることを皆さんは気づいておられますか?
別に私自身、国家に対して反逆的な思想を持っているわけではなく、政治家なんて誰がなっても、おんなじや、おんなじや。思うてー
と言うタイプです。(ギャグが古い)
この意味不明、理解不能の教育には、社会的秩序を乱す人物を炙り出すとか、そう言う意味があるのですかね?
実際、日本において、人と違う意見を言った場合、周りからバッシングされ、精神的にも肉体的にも追い詰められます。
更に言えば、イジメ問題とかよくありますが、それって元を辿れば、"コイツ、人と違うな"というような思想から来ているのでしょう。
さてさて、私が今回話したいのは、国家の思惑とかイジメ問題はどうたらこうたらとかそういう話ではないのですよ。
ズバリ!ででん!
リンゴは赤いと誰が決めた?自由な発想があっていいと思う
と言う話です。
いやあ、すみませんね。
タイトルで惹かれて読んで見たらいきなりイジメ問題とか洗脳がどうたらこうたら〜なんて話で。
私のエッセイはちょっと違いまして (自分的な評価)
少しおかしな方向から面白おかしく書いて行く感じなんですー。
年はいくつでもいいですが、子供の頃こんなことを習いませんでしたか?
リンゴは赤い
桃はピンク
バナナは黄色
カエルはぴょんぴょん
犬はワンワン
な訳ねーだろ。
ねぇ?
そう思いませんか?
まぁ共感出来ない人もいると思いますし、どう思おうと個人の勝手ですが……。
例えば、林檎は赤い
確かに子供の頃、林檎は赤いと覚えてる時に見た林檎のイラストは赤かった。
で、実際は?
林檎は赤いすか?
『は?林檎って赤いに決まってんじゃん』
そう思った貴方
貴方はお金持ちです。
タカ○マ屋とか高級デパートに行けば、赤い林檎、血のような真っ赤な奴が売ってますよね。
反論ある方、少しお待ちを!
金持ちではない、又は林檎によく関わる仕事(Appleの話じゃないよ)についてる人はよくわかりますよね?
スーパーに置いてある林檎って赤くなくね?
全体的に見て赤くない。
黄色とか緑とかの面積が圧倒的に多いし…。
『金持ちは赤い林檎しか知らないみたいな話してるけどね、赤い林檎以外にも黄色い奴とか、青林檎みたいに緑色の林檎知ってるんだよ』
それは、ごもっともでございます。
反論派の人もこう言うことですよね。
で最初に話を戻しますが、教育では林檎は赤いと習い、赤くなくても、赤が入っていたら赤い林檎になる、おかしな教育を大概の皆さまは受けています。
馬鹿馬鹿しい理論を例える時に良く使われる
上が白いと言ったら烏も白い
みたいな奴
何が違いますか?
学校とかで林檎が赤いと教えられたとき、林檎は赤くないです。
とか言った人ってイジメられませんでした?
自由な発想が大切な今の世の中で、林檎は赤いし、カエルはぴょんぴょん飛ぶし、と言う概念で縛り、人と違う意見を言えばみんなで叩く。
酷い話です。
林檎って赤くない
と言う人がいてもいいではないでしょうか?
というか林檎=赤い
という式が成り立つならば青林檎とかそもそも赤くはならなかった林檎は林檎とは名乗れませんね。
少し赤みがかった甘い木ノ実
ですかね?
なぞなぞか!コラ
バナナは黄色ともいいますが、バナナが生息している多くの地域では青くまだ熟れていない状態で野菜として良く食されます。
つまり、緑色で人間に食べられるように皮が向きやすくても汚れないように進化としか思えないちょっと曲がってフルーツとでも言うんですかね?
めんどくせえ。
ここまで長々と訳の分からない極端な話を書いてきましたが、結論といきましょう。
日本人自体は気づかなくても海外から見ると日本人というのはかなり流され思考と言った感じです。(ワタシ、日本人ダヨ)
子供の頃からそう言う教育を受けて誰かが言った話を鵜呑みにして、さして考えず叩く。
そこに叩いた方が面白いなんていうこともあるかもしれませんが、大概はだってテレビで言ってたし。
とかいう下らない理由からです。
ちゃんとした経歴が、公共放送で……。
日本人、ここがおかしい。
あんなに仲良くしてたのに、いざソイツが犯罪者かもしれないとかとなると
『私は怪しいと思ってました』
『前々からあの子は』
馬鹿ですよね。
確かに犯人かもしれませんが、犯人じゃないかもしれないのに。
そういう日本人の流されやすさと、自由な意見を許さない教育がいじめを生み出していると私は思います。
長いものには巻かれるのもいいですが、たまには自分な思想を持って考えて見てはいかがでしょうか?
最後はまじめになってしまいましたが、ここまでおつかれ様でした。
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