俺は神様の手伝いで人を幸せにします。
幸せの始まり
「うっ~~っ~~~~~~」
どがーん
「っ…いってぇ」
俺は死後の世界におとされた。最悪な神によって。
「おーい、無事ついたか?」
「無事なわけがあるか!めちゃ痛いわ!」
「そうか。けがはしておらんようだしよかったの」
「て言うかここはなんだ。なんかラノベとかでよく見るファンタジー世界にそっくりなんだが」
「ああ、それか。わしの趣味じゃ」
「趣味で世界観をきめちゃったのかよ!」
「そんなことはどうでもいいわい。えーとおぬし…そういえば名前なんだったかの」
「いまさらかよ!今から言うからしっかりおぼえとけよ!俺の名前は王野 シン」
「変な名前じゃの」
「あんたに言われたくないわ!」
「落ち着け落ち着け」
「あんたのせいだろ!」
「とにかくさっきも言った通りおまえには力をあたえた。それを使ってみなを幸せににしてやってくれ。たのんだぞ~」
「………………………………はぁ、しょうがない。とりあえずひとがいそうなあっちのほうへ行ってみるか」
俺はしかたなく街っぽいものがみえるほうへとあるいていった。少し歩くとすぐに見えてきた。やはりそれは街だった。それもファンタジー世界にでてくるそれだ。
「おぉすげぇ」
俺も少しはこう言うのにも興味があったから素直に感動した。まわりには冒険者っぽい人や勇者っぽいひともいる。
「でもここにいる人たちも元は俺と同じで元の世界にいたんだよな。つっても神のやつ俺にこの力をつかってどうやって幸せにしろってんだ」
俺は考えた結果その辺の人に元の世界に戻ってしたいことがあるか聞くことにした。まずは近くにあった武器屋にきいてみる。
「なぁあんた、元の世界に戻って何かやりたいこととかないか?心残りとか」
「あぁん?そんなことができんのか?」
「ああ、俺にはそれをする力がある」
「まじか!心残りならあるぞ!俺は死んだときに作りかけだったカップめんが食いたい!!」
「勝手に食ってろ!!」
ばたん!
「なんなんだよ。せっかく戻れるんだからもっとなんかないのかよ!はぁ面倒くせぇ」
俺はすでにやる気がなくなっていた。ぶつぶつと文句をいいながら歩いていると
「あの、さっきの話はほんとうですか?」
ある女の人に話しかけられた。
「ああ本当だ」
「じゃあお願いしたいことがあります!聞いてもらえませんか?」
どがーん
「っ…いってぇ」
俺は死後の世界におとされた。最悪な神によって。
「おーい、無事ついたか?」
「無事なわけがあるか!めちゃ痛いわ!」
「そうか。けがはしておらんようだしよかったの」
「て言うかここはなんだ。なんかラノベとかでよく見るファンタジー世界にそっくりなんだが」
「ああ、それか。わしの趣味じゃ」
「趣味で世界観をきめちゃったのかよ!」
「そんなことはどうでもいいわい。えーとおぬし…そういえば名前なんだったかの」
「いまさらかよ!今から言うからしっかりおぼえとけよ!俺の名前は王野 シン」
「変な名前じゃの」
「あんたに言われたくないわ!」
「落ち着け落ち着け」
「あんたのせいだろ!」
「とにかくさっきも言った通りおまえには力をあたえた。それを使ってみなを幸せににしてやってくれ。たのんだぞ~」
「………………………………はぁ、しょうがない。とりあえずひとがいそうなあっちのほうへ行ってみるか」
俺はしかたなく街っぽいものがみえるほうへとあるいていった。少し歩くとすぐに見えてきた。やはりそれは街だった。それもファンタジー世界にでてくるそれだ。
「おぉすげぇ」
俺も少しはこう言うのにも興味があったから素直に感動した。まわりには冒険者っぽい人や勇者っぽいひともいる。
「でもここにいる人たちも元は俺と同じで元の世界にいたんだよな。つっても神のやつ俺にこの力をつかってどうやって幸せにしろってんだ」
俺は考えた結果その辺の人に元の世界に戻ってしたいことがあるか聞くことにした。まずは近くにあった武器屋にきいてみる。
「なぁあんた、元の世界に戻って何かやりたいこととかないか?心残りとか」
「あぁん?そんなことができんのか?」
「ああ、俺にはそれをする力がある」
「まじか!心残りならあるぞ!俺は死んだときに作りかけだったカップめんが食いたい!!」
「勝手に食ってろ!!」
ばたん!
「なんなんだよ。せっかく戻れるんだからもっとなんかないのかよ!はぁ面倒くせぇ」
俺はすでにやる気がなくなっていた。ぶつぶつと文句をいいながら歩いていると
「あの、さっきの話はほんとうですか?」
ある女の人に話しかけられた。
「ああ本当だ」
「じゃあお願いしたいことがあります!聞いてもらえませんか?」
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