俺の考えはあたらない
クリスマス・イブ
「紅葉ーー」
「あ!竜介君~」
「すまん少し遅れちまった。まったか?」
「ううん。大丈夫だけど遅れるのはだめだよ!」
「うぅ…わるい」
「あはは冗談だよ~。いこ~竜介君!」
「あ、ああちょっとまてよ。いくから」
俺達は今、夜の街にくりだしていた。不良にあこがれたとかじゃ全然ない。今日はなんとクリスマス・イブなのだ。そう言う訳で今日は紅葉とデートだ。昨日は緊張してあんまり眠れなかった…。
「竜介君どうかした?」
「ううん。なんでもない」
「そう?これからどこにいくの?」
「まず、映画でも見ないか?」
「わかったよ~」
「こう言うときは恋愛映画とかを見るのが多いのかもしれないんだけど紅葉はそーゆーのよりコメディ映画の方がいいかなとおもったんだけど、どう?」
「うん!それでいいよ。でもなんか少し馬鹿にしてない?私だって恋愛映画とかもみるんだよ」
「へー、でもバカって言うのは正解だろ」
「う~~~~正解だから反論できない~~」
「あははやっぱ楽しいな紅葉といると」
「わたしも」
映画館でポップコーンと飲み物をかって入った。紅葉がでかいのがいいと言うのでめっちゃでかいやつを。
映画は漫画が原作のとても笑えるものだった。銀○とか言うやつだった。
「面白かったな~」
「とっても面白かった~あんなに笑ったの久しぶりだよ!?たぶん」
「たぶんかよ」
「このあとはどうするの~?竜介君」
「この後か、決めてなかったんだよな」
「そうなの?」
「紅葉と一緒にいられればいいと思ってたから」
「そっか~」
紅葉が俺の腕にからみついてきた。
「なぁとりあえずその辺歩かないか?」
「いいよ~」
俺達はクリスマスだけあってとっても賑わっている道を歩く。いたる所に飾られたクリスマスツリーやサンタクロースが置かれている。すると1つのお店が目にとまった。そこは、アクセサリーやストラップなどがうっていた。俺はその中の1つをいや同じのを2つかった。何かのキャラクター?のストラップを。なぜこれかと言えばなんとなく紅葉に似ている気がしたからとしか言いようがない。
「紅葉はいこれクリスマスプレゼント」
「えっ私に?ありがとう」
「こんなもんでごめん」
「ううん全然いいよ、うれしい」
「見て、おそろいで俺も色違い買っちゃった」
「ほんとだ~おそろい」
「ああ、おそろいだ」
「ふふ、あは」
紅葉は笑顔でおそろいのストラップを見つめている。これだけ喜んでくれると渡してよかったって心から思う。
「そろそろ帰るか。明日はみんなでクリスマスパーティーやるんだしな」
「そうだね~明日もとっても楽しみだな~」
俺は紅葉と手をつなぎ家まで送っていった。もう夜遅く、年が終わるんだから当たり前だがとっても寒い。
「送ってくれてありがとう」
「ああ、風邪ひくなよ。じゃあまた明日な」
「また明日」
俺は帰りながら明日パーティーでなにするかなぁーなどと考えてそれ以外のことが浮かんでこないようにした。
残り1週間
「あ!竜介君~」
「すまん少し遅れちまった。まったか?」
「ううん。大丈夫だけど遅れるのはだめだよ!」
「うぅ…わるい」
「あはは冗談だよ~。いこ~竜介君!」
「あ、ああちょっとまてよ。いくから」
俺達は今、夜の街にくりだしていた。不良にあこがれたとかじゃ全然ない。今日はなんとクリスマス・イブなのだ。そう言う訳で今日は紅葉とデートだ。昨日は緊張してあんまり眠れなかった…。
「竜介君どうかした?」
「ううん。なんでもない」
「そう?これからどこにいくの?」
「まず、映画でも見ないか?」
「わかったよ~」
「こう言うときは恋愛映画とかを見るのが多いのかもしれないんだけど紅葉はそーゆーのよりコメディ映画の方がいいかなとおもったんだけど、どう?」
「うん!それでいいよ。でもなんか少し馬鹿にしてない?私だって恋愛映画とかもみるんだよ」
「へー、でもバカって言うのは正解だろ」
「う~~~~正解だから反論できない~~」
「あははやっぱ楽しいな紅葉といると」
「わたしも」
映画館でポップコーンと飲み物をかって入った。紅葉がでかいのがいいと言うのでめっちゃでかいやつを。
映画は漫画が原作のとても笑えるものだった。銀○とか言うやつだった。
「面白かったな~」
「とっても面白かった~あんなに笑ったの久しぶりだよ!?たぶん」
「たぶんかよ」
「このあとはどうするの~?竜介君」
「この後か、決めてなかったんだよな」
「そうなの?」
「紅葉と一緒にいられればいいと思ってたから」
「そっか~」
紅葉が俺の腕にからみついてきた。
「なぁとりあえずその辺歩かないか?」
「いいよ~」
俺達はクリスマスだけあってとっても賑わっている道を歩く。いたる所に飾られたクリスマスツリーやサンタクロースが置かれている。すると1つのお店が目にとまった。そこは、アクセサリーやストラップなどがうっていた。俺はその中の1つをいや同じのを2つかった。何かのキャラクター?のストラップを。なぜこれかと言えばなんとなく紅葉に似ている気がしたからとしか言いようがない。
「紅葉はいこれクリスマスプレゼント」
「えっ私に?ありがとう」
「こんなもんでごめん」
「ううん全然いいよ、うれしい」
「見て、おそろいで俺も色違い買っちゃった」
「ほんとだ~おそろい」
「ああ、おそろいだ」
「ふふ、あは」
紅葉は笑顔でおそろいのストラップを見つめている。これだけ喜んでくれると渡してよかったって心から思う。
「そろそろ帰るか。明日はみんなでクリスマスパーティーやるんだしな」
「そうだね~明日もとっても楽しみだな~」
俺は紅葉と手をつなぎ家まで送っていった。もう夜遅く、年が終わるんだから当たり前だがとっても寒い。
「送ってくれてありがとう」
「ああ、風邪ひくなよ。じゃあまた明日な」
「また明日」
俺は帰りながら明日パーティーでなにするかなぁーなどと考えてそれ以外のことが浮かんでこないようにした。
残り1週間
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