一章　自由自裁に物を作り出す能力を手にいれた転生者

「おはようございます」

毎日の朝の挨拶を忘れてはいけないといっても回りには機械ぐらいしか…うんまあ(^_^)なんか見たことない風景が見えるのですが？

「おはようございます翔太さん?」

ちょとよくわからない夢ですね？こんなゴシック的な服着る友人なんか居ないしなんか凄く美しい女性がこっち私見てるけど～夢ですね多分そうだ、こういう時こそ体のどこかチネればいいんだって体動かないですけど

「あっ夢ではありませんよ後今は、もう体動きますからね。翔太さん？」

「あっえっとはい、わかりました」

「えーと現象の説明しますね」

とりあえずわかった事は、私死亡、薬のアレルギー、異世界に転生できるみたい、この女の人神みたいです。

「といった感じです希望次第ですが異世界に行く事ができる条件いや向かい入れる条件に
当てはまっています。」

「勿論お願いいたしますでどのような世界なのでしょうか？」

「あなたの世界で言うと中世ヨーロッパに魔法と一部の転生者の知識で少し変わった兵器が有るぐらいでしょうかね？勿論こちらの世界に来ても大丈夫なぐらいの魔法や能力を授けます。」

「結構良さそうな所ですねよろしくお願いいたします」

「でわ色々決めましょうまずは魔法と能力を決めましょう」

スクリーンみたいなものがこちらに表れもしが出て来た

「おっあこれ何ですか？」

「これはステータス画面ですそこから魔法や能力などを確認と獲得ができます。今しか獲得できないわけではないのでスキルポイントは、残しても問題ないですちなみに今持ってるポイントは50ポイントです」

「はい解りました色々とやってみます」

とりあえず色々と見てみました滑空の魔法Dと自由自裁に物を作り出す能力Dを獲得しました残りスキルポイント35ポイントです。

「滑空の魔法は、空中をある程度飛べる魔法ですランクごとに飛べる時間や魔力消費量が、削減されます多少精度も変わります。
そして自由自裁に物を作り出す能力は、作り形さえ解れば素材を魔力で作りだし魔力で、素材を繋ぎあわせて完成させる事ができますランク次第では、即時に作り出すことができます。」

「後は攻撃系の魔法を習得してみます」

ファイヤーDとウィンドDを習得しました。残りスキルポイントは30ポイントです。

「攻撃系魔法はランクで威力が決まりますDランクだと最低ランクですのでそこまで威力は高くないです」

「後は才能を選んでください魔法の才能で有れば一つ上のランクぐらいの性能になります。」

剣術の才能と魔法の才能と滑空の才能を習得しました残りスキルポイントは20ポイントです。

「まだ20ポイントも残ってるですね他にも使える物って有りますか？」

「後は基本性能に使う事ができます」

「はいちょと待って下さい基本性能を確認してみます」

基本性能
腕力C　魔力D　耐久C　体力B　精神力A
器用度B　幸運C　

基本耐性
恐怖耐性S　　

「っとこんな感じです」

「説明しますねDからCだと2ポイント、CからBだと5ポイント、BからAだと10ポイント、AからSだと15ポイント、SからSSだと30ポイントです。それでは決めて下さいね」

魔力がDからAに上がりました残りスキルポイントは3ポイントです。

「あっそう言えば基本弱点を習得すればスキルポイントを入手する事ができますよ。基本性能と同じで消費するポイントが獲得できますよ、すみません忘れてたました普段ここに来る人はもっと年齢が、高くてスキルポイントが多くて余るぐらいなので忘れていました」

「はい解りましたオススメみたいなものは有りますか？」

「快楽弱点とか、でしょうかそこまで必要無いので良いと思いますよ。後は恐怖弱点でしょうか恐怖耐性かなり高いので下げても大丈夫だと思います」

「恐怖弱点はBぐらいまで上げても良いと思うんですが快楽弱点ってそういう攻撃してくるモンスターとか居るんじゃないですか？」

「確かに居ますが全然大丈夫だと思いますよ数は全然居ないので」

「えっとじゃあ快楽弱点Bまで上げてみます」

恐怖弱点がBまで上がりました快楽弱点かBまで上がりました残りスキルポイントは17ポイントです。

「えーとじゃあ握力をA上げて終わりにします」

握力がCからAに上がりました残りスキルポイントは2ポイントです。

「では、もうやることはやったので新しい世界を楽しんでいって下さいね。」

「はいありがとうございました一つ聞きたいのですが神様の名前は何ですか？」

「私は知名度もそこまでの信仰心も無い神です名前は好きな花の名前でも名乗っておきますラベンダーとでもお呼び下さいでは新しい世界にさあ行きましょういってらっしゃい」

「はい解りましたでは神様行ってきます」

空間に穴が開いて今僕は空間の狭間に飲まれて行くよくわからない所に落ちて行く