転生貴族はやはり最強 ※仮題

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召喚


  光が収まるとそこには透き通った白銀の大きな虎が現れた。


「あなたが我が主ですか?」


   落ち着いた深さを感じる声が聞こえた




「ああ、そうだ」

「私は白虎
  四神獣の一角を担っております」



   白虎って、このアースガルドにもいるのか
   にしても、デカイな神獣なだけある


「俺はクロノス・ゼイルート。ゼイルート辺境伯爵家三男で
  転生者だ」


「次の神界への訪問者は転生者でしたか
   前回は転移者の方でしたね」



「ところで
  白虎は俺の召喚獣って事で間違いないのか?」

「いかにも
  私白虎があなたの召喚獣です。」

「となると、白虎は全属性扱えるのか?」

「もちろんです
  この神界に生きるものは全ての属性魔法を使うことができます
  ですが、得意不得意が存在します」



   俺は属性に得意不得意を感じたことがないけどな…


「主の場合、各属性への適正値が高い上にバラツキがほとんどありません
  恐らくですが、全ての属性をなんの不自由もなくつかえるのでしょう?」

「その通りだな」


「適正値のバラツキが無い人はごく稀にいますが、なおかつ適正値が高い人は見たことがないですね。
   以前に来た勇者コウキは火属性への適正が高く水属性への適正が低かった記憶があります」



「適性が低い場合はどうなる?」

「その場合は、ただ単純に行使する魔法の規模が小さくなります。
  大量の魔力を込めれば一定の値まで魔法は大きくなりますが、適正の低い属性では、その一定値まで到達してしまうとそれ以上規模を大きくすることはできません」

「魔法の威力にストッパーがかかるってことか」

「はい その通りです」



「ところで、勇者コウキの召喚獣はどんなやつだったんだ?」


   本だとその本によって勇者の召喚獣が違かったんだよな….


「召喚獣は基本的に属性の適正値によって変わります
  勇者コウキの召喚獣は不死鳥フェニックスでした」

「勇者は不死鳥か
  そういえば、白虎お前は何属性が得意なんだ?」

「私は風属性が最も得意です。他にも光、闇、水は使いますが残りの火、土はほとんど使いません。」

「てことは、俺も風が1番適正があるってことか?」

「そうなります」


  となると、これからは風魔法を中心に使っていくことになりそうだな




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