中二病四人が逝くファンタジー世界

ノベルバユーザー267241

2.琴音を怒らせた相手は死ぬ

化け物とかいうと死亡一択ですね。
転生する前から彼女、超人やってますし。
「そうだな。…まぁ、魚が苦手らしいが。」
どこぞの某猫耳アイドルかな?
取りあえずアレが収まるまで雑談してる?
「そうなるな。…あまり気乗りしないが。」
悲鳴をバックにトークだからねぇ…。
しょうがないにゃあ、音シャットするよ。
「ヤメロォ!いつ戦闘が終わるか分からなく
    なっちまうダルルォ!?(ナイスゥ!)」
本音が少し漏れてませんかねぇ…。
「うぉっ!?飛んできた!」
おー、大丈夫かー?
「二人とも、どいて!そいつ殺せない!」
「んじゃパース。存分にやれ。」
こちらの敵もいるじゃないか。行け。
「やったぁ!琴音、行っきまーす!」
十行に大量のネタが入ってるけどこれ
見てる人大丈夫?ノリと勢いでやって
しまったんだけどさ。
あと琴音が某アニメのヤンデレみたいに
なってるんだけどそろそろ止めない?
「気にするな!俺らじゃ止められないだろ。
    だから放置の方向dアッーーーー!」
あぁっと!迅の股間に流れ弾が!
シュート!超!エキサイティン!!
「ぐ、ウォォ…。…止めるか。」
そうだね。そろそろ止めましょうね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーしばし待たれよーーーーーーーーーーーーーーー
「ごめんごめん、ちょっとキレすぎだったね。
    迅、股間大丈夫?痛くない?」
「そんな事よりお前を止めるために俺らが
    ボロボロになってんだよ。そっちを心配
    してくれよ、頼むから。」
うぉぉ…身体中が痛ぇ…ていうか超人し過ぎ
じゃない?琴音ちゃん。俺、実体無いんだぞ?
「あれ?そうだったの?」
「こいつ平然とここにいるけど本来はいない
    はずの奴だからな。霊体じゃないと出て
    これない…はずなんだがなぁ…。」
僕は作者!お花の作者だよ!
「クソ花ァ!ていうかお前は花じゃなくて
    人間だろぉがよぉ!!」
さて、じゃあそろそろ俺は戻るね。
「「あ、うん。じゃあな(ね)。」」
あれ…?これ、俺嫌われてる感じ?
ーーーーーーーーーーーーーーーーー閑話休題ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「さて、と。じゃあそろそろ移動しますか。
    琴音、どっちの方向に進む?」
「迅が行く方向に行くよ?」
「じゃあ…太陽があそこだから…南に進むぞ。
    準備は出来てるよな?」
「いいよー!じゃあレッツゴー!」
こうしてなんやかんや色々あった後、
二人の冒険(?)は始まったとさ。
「「雑だな(ね)!!」」

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