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新たな恋は突然に

りっきー

5話──仮入部

「ふう。今日もなんとか授業が終わったな。」

「そうだね!翔太くん、今日もテニス部の体験行くでしょ?」

「おう!行くに決まってるだろ!」

「やったー!じゃあ早く着替えていこうよ!」
実はとても嬉しそうな笑顔をしている。
俺達は直ぐに着替えて、昨日テニス部がやってた所へと向かった。

「おー!やってるなー。」

「いやー楽しみだねー!あ、でも、僕は本当に下手だからね。」
いや、俺の経験上は下手って言ってる奴ほど上手い。

「俺はラケットすら扱ったことがないから安心して。」

「へー!そうなんだ!翔太くんすごい筋肉だけど、何かスポーツやってたりしたの?」

「まあ、一応陸上部には入ってた。」

「えー!!凄いね!!僕なんて、100メートル17秒とかだよ?」

「そ、それは単にやる気がないだけじゃ?」

「あはは。そうとも言うかな?」

「君たちは仮入部に来たのかな?」
部長っぽい人が話しかけに来た。

「はい。」

「そうか。僕はテニス部の部長をやってる春風はるかぜ  隼人はやとだ。よろしくね。」

「俺は高木 翔太です。よろしくお願いします。」

「僕は手塚 実です。よろしくお願いします。」

「おう!じゃあ早速やるか!」

「「はい!」」

「2人はテニスやった事ある?」

「俺はないです。」

「僕は少しあります。」

「ふむ。じゃあ二人共まずはラケットを使ってみようか。親指と人差し指の付け根が、グリップ上部の右隅に当たる握り方。 手の延長の様にラケットを扱えるんだよ。出来るかな?」

「あ!出来ました!」

「俺も出来た。」

「おー!センスいいね!じゃあ次はそのままボールを打ってみよう。そこのコートで僕と打ち合ってみよう!」
俺達は先輩と打ち合ったが、全くボールに当てることが出来ず、部活が終わった。

「疲れたー!帰るかー」

「うん!まあ、校門でお別れだけどね。」

「そうだな!じゃあまたあした!」

「うん!バイバイ」
そうして俺の一日は終わった。

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