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黒竜転生〜ドラゴンに転生した男の物語〜

GAN

6話 名前

「ルーク、、、」

俺の名前、ルークか悪くてないなそれ。

「いいな、その名前、」

「でしょ、でしょ、この名前はね昔この国を魔族の手から救ってくれた英雄の名前なの!その英雄は黒い服に黒いローブを着ていたの!ドラゴンさんの体の色と一緒だからこの名前がいいかな〜って!」

「この国の英雄の名前か、でもそんなの名乗って大丈夫なのか?」

「大丈夫!大丈夫!今この国にこの名前を知る者はあまりいないから」

「そういうものなのか、」

ドゴーン

「いってーまた洞窟の天井にぶつけた」

「その体不便じゃないの?」

「まあ、この大きさでは仕方ないよな」

「人型になればいいんじゃないの?」

そういうとエルフィアは杖を取り出して呪文のようなものを唱えた。

「うわっ!眩しい!!」

眩い光があっという間にルークの体を包んだ。

「くっ、あれっ?エル大きく、、いや、俺が小さくなったのか」

「人間の姿になったね!ははは、」

そう言ってエルは顔を真っ赤にして視線を外す。

「どうしたエル?」

自分の手や体に目をやるとさっきまでの黒い龍のものではなく肌色のまさしく人間の姿をした手だった。

「人間に戻ってる!てか裸じゃねーか」

「ま、まあ〜龍の時は服なんて着てないものね、、」

そういいながらエルは自分の着ているローブを渡してくれた。

渡してもらったローブを着て羞恥心がなくなると途端に気になることがあった。

「俺どんな顔してんだ?」

湖の水面に映った自分の顔を見て驚いた。

この世界に来る前の俺の姿だ、でも歳は16、17ぐらいかな少し若返ったような気がする。

「どーしたの?」

エルの顔がいきなり目の前に現れた。

「うわっ!びっくりした〜」

「だって人型になったぐらいでびっくりしすぎじゃない?こんな変幻の魔法みたいなもの魔力を持っているものなら誰でもできるものよ」

「そ、そーなのか、」

「何言ってるのよ、あなた仮にも最強の種族、ドラゴンじゃない、それこそあなたに使えない魔法なんてないでしょ」

「まじかよ、、、」

ドラゴンってそんなに強いものなのか?確かによくアニメとかではドラゴンは強い生き物だと描かれてる、この世界でもやっぱりとてつもなく強い生物なのか、

「な、なあドラゴンについて聞いてもいいかな」

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