Re異世界転生から始まる良世界攻略

双葉エレン

番外編 色々とあったな

本篇をご覧になった方、ありがとうございます!
連載を始めてもはや2年になろうとしてます
今回は、プレーバック的な振り返りを簡略的に教えます
まだ読んだことがない方、一度は読んだけど内容が掴めないって方はぜひこれを見て読んでほしい


まずは、舞台。異世界なのに、現実世界以上に都市発展した近未来型異世界ファンタジーとなります
わかりやすく言えば『逆行世界』となります


次にストーリー、あらすじを見てわかると思いますが
魔法、超能力者が交差するような世界そんな異世界で
主人公の東城空斗が、幼い時に死んで異世界に急遽転生をしてしまう。そこで初めてブレーカーと出会うが、また死んでしまう展開となります。


次に目を覚ました時には、6年後の世界だった
荒れた戦場原には違いない、そんな荒野で再び戦果に巻き込まれる流れになる。ココで、1部章の最後の敵アレキサンダーと初対面を果たして戦死。(過去記憶)


次に目を覚ました時は、そっから30年後の世界だった
彼の体と年齢は、二年経過だけと言う
都市が着実に発展途上、この時に中央部に当たるザナガル都市の周りに隣接する島に四つの黒曜石の柱が天に向かって聳え立っていた。魔獣や魔物の防衛のためだと言われて居たが、実際は種族を断ち切るためだとも言われている。
その故に付いた名が『孤立都市』っと呼ばれる様になる
そんな時に、一人の少女『アクア』と出会う
この時、彼は記憶状失ってる為、義理の妹とは分からないが、彼女アクアは記憶自体を失っては居らず空斗を見るや否、『お兄ちゃん!』っと飛び付き抱きつく。
そして、この異世界にはないはずの機材、VRが存在しており彼はアクアと共にフルダイブをする
一度は店で遊び、普通にログアウトが出来たが...
次に、アクアの住んでいる豪邸で再びアクアだけは、ログインを果たすが
ログアウトができない事に気付き空斗はアクアを助けるため自らの意志で仮想世界にダイブして異質的な力を解放して全クリを果たしログアウト
陰謀と交差するストーリー(本篇4章)


そっから、5年後の世界に飛び、彼は目を覚ます
本来は死んでいた空斗は、生きていた。
龍太郎が空斗が存在しない別世界に運び込んだらしく
当然、空斗自身も知らない謎のおっさんに言われるがまま
多少記憶が、気持ち程度に残る。自分は何をして死んだのかはよく覚えてはいない様だがーー?(本篇0.5話)


そっから数ヶ月後の、5月始め。
彼は学生として一人暮らしをしながら自転車を漕ぐ
そっから、彼のストーリーの歯車が動き始める(本篇1話)


はい書いてるうちに、章がバラバラになりました
後々思いついたから後ろ側にあるだけですーー。




テレビを消した空斗、俯きながらボヤく
『もう、異世界転生から異世界転移っすよ?何でまた生まれた世界に戻らなきゃいけないんだ...?』
テーブルの上に置かれた、無数の紙が無残務像に置かれて居た。
彼は、正直『これってストーリー状成り立ってるのかすらわかんねぇよ』っと内心思う
だがしかし、無残務像に置かれた紙には『オルタナティブ』っと書いてある
つまり、サイドストーリーとして描かれているだけなのである。彼自身が現実世界ではどうなのか?って思う作者の軽はずみな計画で書いてみたいだけだった
空斗は、『反則』っと書かれた白いTシャツを着ながら
木の椅子とテーブルに前かがみな状態で白い紙に目を通していた
駄目だ、1年間で番外編率少なすぎるーー。
すると、ピンク色の長い髪の毛と露出率が高い服装を着ているマテラスが現れていう


『まぁまぁ、そんな噛み殺したような顔をしないで...あくまでも振り返りですよ?』
『んなこといわれてもなぁ、振り返るにしても...本当に大丈夫か?って思うんだが...ストーリー』
『大丈夫、今...貴方は異世界に居ないでしょ?』


とある都市の街一角にある高層マンションのしたから二列目の2階に彼は住んでいる
因みに、マテラスとステラは何故か付いてきてこの部屋で共同生活をしていた
だが、一番不審点な部分は...マテラスの服装だった
異世界と変わらない服装を着こなすハイテクな考えは、彼女の馬鹿な思考のせいだろうか?


『はぁ、もう少し...小さくしても...』
『馬鹿野郎!はじけ飛んだら自主規制の弾幕が出てくるだろうが!』
『まぁ、そうゆう事ですわよね...。』
チッーーー。
大人の事情が見えない圧力が現れる
舌打ちしても無駄かもしれない。


『マスター』っとドアを開き、空斗の前に現れた
水色をした短髪の髪の毛と膝ぐらいの長さのポロシャツ1丁、そんなシンプルな姿のステラが現れた
ロボットとは思えない完成度が高い機体を眺めながら言う


『す、ステラ...お前その格好反則だそ...?』
『やはり、この姿に...マスターは弱い』
『な、なんの分析したんだよ?』
『マスターに好ましい姿計画です。それで、第一環として分析しましたら...まさかこんな姿でした。一応、私も恥ずかしい』
チッーーー
再び、マテラスが舌打ちをする
ムッとした表情をステラは浮かべて言う
『マスターは、貴方のような大胆よりも、私の様なチラが好きなんですよ!』
その発言に対して、マテラスも顔を引きずりながら言う
『あら?そんな貧相な胸よりも、私の様な巨乳が好きなんですよ?』
『いやいや、巨乳より見やすさとチラ度が高い貧乳がいい所なんですよ』
『いやいや、貧乳よりすべてを包み込む優しい柔らかな感触がーーー。』
『ち、ちょっと、お前ら二人なんの会話してんの!?』
『貧乳か巨乳かの討論』
『マスター、今1度そこで見ててください。こんなアバズレスグに駆除しますから』


その数分後、高層マンションの二列目にある部屋の窓が吹き飛び火炎が吹き荒れた
結果的に、彼の部屋は...丸焦げした









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