Re異世界転生から始まる良世界攻略

双葉エレン

超魔獣との戦闘

地下タワーとは、一体どこまで続くのか…。もう既に500階層まで進んだ耐久ゲーしか見えなくなってきたっと思っていたら……最後に5の塔で連戦しなければ最後の層、506層輝夜の宮殿にたどり着けないらしい……入ったらいきなり迷宮区から始まりその階層を登ると少し休憩ポイントがありそして扉を開けば多分そこから迷宮区は除外されるであろう……情報ではボス戦を連勝で規定ポイント以外コアの使用禁止みたいな場所あるみたいだーー
シングは、まだ眠っている……リアーツは攻略組の間で情報交換をしていた。彼が所属するギルド……地下連盟騎士団と呼ばれている。人気はそこそこで小規模団体……前回戦った規定アバターが紛れていたギルド……国連秘密組織集団はその後姿を眩ませた、多分彼らと戦うハメになりかねないたがそのギルドは中規模で人もそれなりいるとなれば俺達にはかなりきついかも知れないー
そう考えていた時、部屋を開けて入ってきたリアーツ
そして一枚の紙を空翔に見せて話してきた
「これこれだ、あっちこっちから同盟ギルドを求めてくる連中が多くて助かる!」
空翔は、その名前が書かれたギルド名を見ていくと……一つの名前がやけに気になっていた
「ん?風生殺戮団……?」
「あぁ、何でもこの世界を調査しに来たとか言っていたな……名前がーー」
部屋のドアを誰かが開けて入ってきた
その立ち姿は、うろ覚えの風格だったーー
「やぁ、空翔久しぶりだね。まさか君が先にこの世界に入り込むなんて僕としたことが……」
「なっ……!?ハヤト……なんでお前が……?」
「おっ?知り合いか……、なら説明はいらないな」
「向こう側も緊急事態で、その情報を探るために入り込んだ……。空翔今ここで遊んでる場合じゃない」
腕を組んて考えていた空翔、そして空翔は話した
「ハヤト……今の状態お気づきであるか?」
「なにを……?早く抜けるぞ」
リアーツと空翔は顔を見合わせて少し苦笑いしながらハヤトにそのことを告げる
「ログアウトボタンはあるんだけど……押しても反応しないことに、お気づきであるかって聞いてんだよ!」
ハヤトは、ストレージを開いてログアウトボタンがあるところを押してみたが反応がないーー
そして何故か笑をしながら鎖を右手に持ち振り回し始めた
「危ねぇ!?この世界に鎖スキルなんてあったっけ?」
「EXスキルの一つだろ!凍氷スキルとムチスキルを極めると現れるらしいけど……この通り足が凍りつくのさ」
氷結効果付き見たいだ、そしてハヤトは目にも止まらない速さで鎖を撒き散らせて静かに呟いた
「チェーンアイスバースト」
敵を一瞬に凍りつかせてそして無残に鎖の連撃が放たれる
待機園内とは言うもののかなりきついダメージを受けてしまう2人ーー
「こりぁ……戦力になるぜ……なぁ、空翔」
「なるのも……いいんだけど……なんで俺達に試した……」
「40連撃か……もう少し速度上げないと……。じゃ次は迷宮区で……僕は疲れたからねる……」
EXスキルの龍閃剣を大きく上回る連撃技……。ハヤトは結局挨拶替わりにめちゃくちゃ叩きのめして帰っていたけど
気になるのは「向こう側も厳戒態勢」って言葉だけが頭をよぎらせていたーー


一方、転送衆のメンバー達は魔獣と出くわしていた
切っても切ってもダメージが回復する魔獣……
空を飛んでいる鳥型の為地上部隊は空に向かって飛びワザをするしかなかったーー
「何なんだあの魔獣……普通と違うぞ!?」
「耐性が分からないぞ……涼太!」
「俺を変な耐性を持つみたいな眼差しで見るのやめてください先輩達!特に水斗さん!」
「火を吹くわ、ダメージ与えても回復するわ……マジなんだコイツは……不死耐性かよ」
調べ始めた涼太、そしてある画像を見て驚いていた
この都市以外の竜騎士専用の島……バザート島で起きた事件に出てきた魔獣……ハイビーストの存在が明らかとされていた。その討伐をしていた4人の姿も映し出されていた
「おい涼太、早くしろ!敵火を吐っちまうだろうが!」
超魔獣ハイビーストって言う悪種族見たいです!耐性は様々みたいですが……今回見る飛行タイプは初めてみたいです」
「って事はあれか……未知な敵ってわけか……へっ笑わせてくれるぜ」
そして転送衆は、攻撃を仕掛け始めたーー
切りつけた、魔法で、物理で、あれこれ試したがやはり効かないーー
すると、ハイビーストは回転を始めた。そしてひとつの竜巻を発生させてそこに火を吐いたーー
火炎竜巻となり周りを巻き込みながら飲み込んでいくーー
「水斗さん!そこ避けた方がーー!?」
電柱にしがみつく涼太が目にしたのは、光る羽が仲間を貫いていきそして落ちていく姿を見ていたーー
水斗は、氷結防御で守っていたが転送衆のほとんどがやられてしまった
「火炎竜巻……光る羽の攻撃……普通じゃ勝てないな」
水斗はあるリストを腕にはめた、そして手をハイビーストに翳した……すると凍りついていくハイビースト。
そして握りこぶしをした瞬間、爆発が起きて地面におちた
涼太の元に落ちてきた水斗、そして呟いた
「ハイビーストに立ち向かうなら、それと対等以上の力を開放するしかない……だが今の涼太は完全憑依出来ないんだろ……逃げるんだ」
「でもそれじゃ……」
肩をつかみそして涼太に話す
「ここで全滅するわけには行かない……転送衆が消えたら無駄になる。だからお前に託す」
そう言って水斗は、ハイビーストの元に向かった。
完全憑依はあれが最初で最後だったーー
玲衣奈が力を貸してくれたからあの学校は救われた
だけど今消えて来ないであろう……涼太は走り出して叫んでしまったーー
「くそがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
逃げる途中に魔獣が現れたが、特殊な札で倒しながら走っていくーー
玲衣奈に会えるとしたらあの場所しかないって思いながら走る涼太、そして武偵高校……いやいまは武帝学園と名前を変えていた、そしてバリケードを飛び越えて中に侵入したが、生徒が全くいないことに気がつくーー
「…………まさか」
涼太は悪い予感がした、前倒したやつ以外にもう一体いた事を隠していたのだ。走っている最中に女子の悲鳴が聞こえたーー
その方角に向かい始めた涼太、すると悪い予感が的中していた……やはり魔獣が現れて喰らったであろう残骸の欠片
跳ねたちが壁や地面に飛び散っているそして血だまりを踏んでいる魔獣は何食わない顔でこちらを見ていたーー
「そこにいる女子……まだ生きてるか?」
「助けて……」
「わかったこの転送衆の名に掛けて、片付けてやる……覚悟しろ魔獣!」
まさかの事態……再びあの高校に来たものの魔獣とでぐわした涼太と超魔獣ハイビーストの戦闘を繰り広げる水斗
そして地下タワーの最終階層に近づく空翔達……果たしてどうなるのかーー?

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